国宝白水の阿弥陀堂(福島県いわき市) 平安末期1160年(英歴元年)に、岩城則道の妻徳姫(藤原清衡の娘)によって健立された。徳姫は、夫、則道の菩提を弔う為に、寺を立てて「願成寺」と名づけその一角に、阿弥陀堂を健立した。阿弥陀堂は、その後、後鳥羽上皇により勅願寺とされた。江戸時代には、徳川将軍家より寺領10石を与えられるなど歴代の為政者に保護され現在に至る。 ハスの花が咲いて平安のなごりがありました。 是非メヒカリは、いわきの特産物なので味わって頂ければ幸いです。 拝観料 大人500円 小人(小学生のみ)300円 定休日 毎月第4水曜日2月3日 春分、秋分,8月12〜16日、24日、12月20〜…