江戸幕府第五代将軍。生没年(1680-1709) 三代将軍家光の四男。母は京堀川の八百屋お玉(桂昌院)。長じて上州館林藩主となり、兄の四代将軍家綱に世嗣がなかったことから、その養子に迎えられ将軍となった。 「生類憐れみの令」と呼ばれる動物愛護のための諸法令を定めたことで知られる。
愛知県岡崎市に徳川将軍ゆかりの大樹寺があり、そこに生前の身長と同じ高さの位牌があるがその高さが124cmしかないことより、小児症であったといわれている。
目次 1.館林市 2.板倉町 3.明和町 4.邑楽町 5.千代田町 今日は2016年1月26日放送の空から日本を見てみようで紹介された群馬県館林市周辺について調べてみた。 1.館林市 まずは館林市から 人口は7万2千人 群馬県の東部に位置し、元々は渡良瀬川・利根川に挟まれた低湿地帯。 氾濫の名残である沼が点在する。 北関東における水運の要衝で江戸幕府もここを重視。 秀吉の命で関東にやってきた家康は、信頼のおける家臣である榊原康政を配置。 康政は治水・新田開発を進め、江戸への米の供給地として発展。 1661年4代将軍家綱の弟である綱吉が館林藩藩主となる。 城は改修、家臣団も増加。さらに家綱の死後…
犬将軍: 綱吉は名君か暴君か 作者:ベアトリス・M. ボダルト=ベイリー 柏書房 Amazon 「お犬様将軍」は本当に愚かだったのか――徳川綱吉と生類憐みの令 400年越しの再評価 江戸幕府五代将軍・徳川綱吉。 その名を聞いて多くの日本人が思い浮かべるのは、「犬を溺愛した将軍」「犬のために人を罰した愚かな権力者」というイメージではないだろうか。 「お犬様将軍」というあだ名は、まさにその象徴だ。 しかしこの評価は、本当に正しいのだろうか。 近年の歴史研究では、綱吉の政策は単なる動物愛護ではなく、当時の荒れた社会を立て直すための本格的な倫理改革だったという見方が強まっている。さらに言えば、彼の政策…
TBSナショナル劇場の『水戸黄門』シリーズで光圀が柳沢吉保(山形勲)と対峙する回は何度もあったが、私が一番心に残るのは第2部第33話「お犬さま罷り通る」(1971)である。 シリーズの事件を解決して、水戸老公一行が久しぶりに江戸の地に舞い戻るが、民は「生類憐みの令」に苦しんでいた。そこで魚屋兄妹と知り合うが、兄が成り行きで野良犬を殺し、あわや死罪となりかける。また、それを助けようとした助さん(杉良太郎)もピンチに陥る。*1光圀(東野英治郎)はその死んだ犬を毛皮にし、将軍綱吉(清川新吾)に贈る。*2柳沢吉保も綱吉の生母桂昌院もこれはしめたと思い、水戸老公乱心として綱吉の後継ぎ問題などで煙たい光圀…
『ファサード』の基本設定 『ファサード』「帰去来」の紹介 徳川綱吉公アゲのマンガ まとめ 貶されてきた人物をアゲるための方法論についての私見 関連記事 最近「犬将軍」徳川綱吉公の政策を再評価する動きがある、ということで、綱吉公アゲのマンガを紹介するシリーズ、これで取りあえず終わりです。 なぜ「その3」ではなく「その2.5」なのかというと、『ファサード』という長編マンガの中の1話というか、1エピソードだからです。 『ファサード』の基本設定 この『ファサード』、主人公ファサードの設定がややこしいのですが、「帰去来」のエピソードを読むために必要な認識は以下の通り 「ファサード」という金髪碧眼の青年の…
はじめに 『猫将軍ツナヨシ』紹介 関連記事 はじめに 最近五代将軍徳川綱吉公が見直されてる、ということで、綱吉公アゲのマンガを紹介していくシリーズ第二弾です。 第一弾↓ kabuchuhistory.hatenadiary.jp 『猫将軍ツナヨシ』紹介 時は令和。 寄る辺ない仔猫として転生した五代将軍綱吉は、前世での側用人、柳沢吉保の生まれ変わり、学芸員の青年柳沢ヨシヤスに無事拾われる。自転車に轢かれたせいで尾が割れ、猫又となった彼は、「猫将軍・ツナヨシ」として、今世もわが道を行くのであった。 ……こう書くと、わかりづらいですが、現代日本に猫として転生した綱吉公が、柳沢吉保の生まれ変わりと一緒…
『生類憐マント欲ス』紹介 関連記事 え~、KADOKAWAの学習用日本史マンガが、マイナーチェンジしている、ということに関連して、五代将軍綱吉公が見直されてる、という記事をgryphonさんが書いてらっしゃいました。 で、こんなことをおっしゃってました↓。 m-dojo.hatenadiary.com 「殺伐の世を平和に変えるため、柳沢吉保と共に孤軍奮闘する徳川綱吉。水戸光圀はヴィラン」って話、物語(エンタメ、フィクション)でそろそろ誰か描かない? (大文字等の装飾は筆者がやりました。) それで、心あたりがありありでしたので、コメント欄に書き込んでおいたら、採用していただけました。 こちらでも…
七五三とは?その歴史と意味 「七五三」(しちごさん)は、日本の伝統的な行事で、子どもの成長を祝うために行われます。毎年11月15日に、3歳、5歳、7歳の節目を迎えた子どもたちを対象に、家族で神社にお参りし、無事に成長してきたことを感謝し、これからの健康と幸せを祈るのが七五三の習わしです。 七五三の起源は平安時代に遡るとされ、特に貴族の間で行われていた子どもの成長儀礼が基となっています。その後、江戸時代になると武家や一般の庶民にも広がり、現在のような形に定着しました。当時は、幼少期を無事に過ごすことが特に重要視されており、子どもの成長を祝う意味合いが強く感じられる行事でした。 11月15日に祝う…
みんなー!うしるだよー☆ うしるきゅんはねえ!山手線と東京メトロ南北線の駒込駅にやって来たんだ! 今回はねえ!この駅に近くにある、徳川綱吉の側用人「柳沢吉保」が作った大名庭園『六義園』に行くんだ! 刮目してみてね♡ 『六義園(りくぎえん)』にやって来ましたの! 休憩所兼売店 渡月橋 つつじ茶屋 吹上茶屋 滝見茶屋 入園料・営業時間・アクセス・地図 駒込駅から本郷方面へ進んで行くぞ! 駒込駅から歩いて来た風に語ってますが、旧古河庭園からあるかされてるんですけど・・・? 駅から歩くこと5分、六義園の門が見えて来た思ったらまさかの閉鎖。 なになに?端から端まで歩いて右折したところある正門からしか入れ…
【中古】貨幣の鬼 勘定奉行 荻原重秀 (講談社文庫 た 61-16)価格: 600 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 旗本の次男坊に生まれた荻原重秀は幕府勘定方に務め、太閤検地以来と言われる畿内の大規模な検地を実施して実績を上げた。感情の起伏が激しい将軍綱吉から財政にかかる諮問を受け、上司が満足に答えられない中、肚を据えて諮問に応え綱吉の信頼を得る。代官の不正を摘発して増収に務め、遂に綱吉は上司を放逐し、勘定組頭に取り立てられた。 しかし歳入は3代将軍家光時代をピークに金の産出が減少し、歳出は明暦の大火以降出費が続き、歳入が117万両に対し歳出は127万両と構造的な赤字体質となっていた。家康以…