福岡県の志賀島にある神社。しかうみ、しかのうみ、などとも読む。
主祭神は、底津綿津見神、仲津綿津見神、表津綿津見神。配祀は、玉依姫命、神功皇后、應神天皇、さらに社紋は三つ巴と、まるで八幡宮のようでもある。別表神社。旧官幣小社。式内社(並名神大)。
ここ志賀島は、古代の海人であった阿曇族の拠点であったと考えられている。阿曇族がたどり着いた土地には、渥美、熱海、安曇野など、氏族名に由来する地名が付いているとされる。
参道には清めの砂があるので、参拝の際には使用されたい。
福岡はすでに桜が満開だった(3月末)。 北海道はまだまだ桜は先の話。 例年、5月の連休始めあたりが桜の咲く季節。 志賀島の志賀海神社まで。 雰囲気がとても好きな神社だった。
志賀海神社(仲津宮・沖津宮) 海岸線を走ると景勝地となる岩が観れるスポットもありますので、観光しながら行かれると良いでしょう。 勝馬地区へやって来ました。この勝馬地区は古代の海の民「安曇族」の聖地だと言われています。公園の駐車場から徒歩で海岸へ向かいます。波の音が心地良いです。真っすぐ右手へ進むと沖津宮がある小さな島が見えてきます。 本来は海で禊をして、沖津宮、仲津宮を参拝するのが正式なお詣りらしいです。まぁ、この真冬にそれはできませんので💦 波しぶきが凄いですね。この島は潮が引くと渡れますが女人禁制だそうです。残念。 沖津島沖津宮(おきつぐう)祭神:表津綿津見神、天御中主神 遠くからですがご…
志賀海神社(しかうみじんじゃ) 拝殿の後ろの方へいくと左側にお社が並んでいました。 <末社>左奥から荒神社:農作物守護・邪霊除けの御神徳ご祭神:奥津比古命、奥津比売命神こちらは竈の神様ですね。火を司ります。以前宮城県塩釜市へ行った時のあの小さな小島を思い出しました。(下にリンク貼っておきます)祇園社:疫病除け・事業繁栄の御神徳ご祭神:須佐之男命大神宮社:国土安泰・開運の御神徳ご祭神:天照大御神、豊受大神惣社:末社375社を合祀した社ご祭神:八百万の神々須佐之男命は海を司るように伊弉諾から言われただけあり、やはり祀られていますね。須佐之男命は今は地球におらず自分の故郷(ニビル星)に戻り自国の問題…
志賀海神社(しかうみじんじゃ) 青龍窟から志賀海神社へ向かいます。志賀海神社は福岡東区にある志賀島(しかのしま)の中にあり、全国から龍が集まってくる場所、「海神の総本社」「龍の都」と称され国宝の金印が発掘された場所でもあります。高速で飛ばして約2時間程で到着。 <山の神様>ご祭神:オオヤマツミノカミ魚のアラカブやオコゼをお供えするとその恰好を面白く思い願い事を叶えて下さるとか。また空の財布を備えて願い持ち帰ると財が貯まるそうです(^-^)太鼓橋を抜け楼門をくぐり更に階段を上がると拝殿が見えてきました。(それが冒頭の写真になります) 心地良い風が吹き抜け龍のエネルギーを感じます。 手前に御潮井と…
福岡旅行2日目です。 天神駅が最寄りのビジネスホテルに宿泊。 志賀島に行ってみたいので、今日は志賀島観光します。 ▼福岡観光(太宰府)1日目の記事 just-try.hateblo.jp 宿泊したホテルから博多埠頭(ベイサイドプレイス)まで歩いて行きます。 少し歩いたところからバスに乗りたかったですが、時間が合わず。 博多埠頭(ベイサイドプレイス)まで2キロほど歩くことにしました。 朝の散歩、きもちよかったです。 前に歩いてる人がいて、ここを通ったのでコレか!と。 遠目からは行き止まりにしか見えなかった。 ベイサイドプレイスの地図。 船の乗り場が2つあるので注意です! ▶︎福岡観光のレジャース…
志賀海神社(しかうみじんじゃ)では直書きの御朱印を頂けます。海にまつわるご利益がある神社で、水と潮ということでスピリチュアルなパワ―スポットとしても知られています。アクセスは船が便利で、島は金印と与田祐希で有名です。 志賀海神社の御朱印 御朱印所 御朱印 御朱印帳 スピリチュアルなパワースポット 金印と与田祐希で有名な志賀島 アクセス 交通 地図 砂で身を清める境内の見どころ 一之鳥居 石段 二之鳥居 太鼓橋 楼門 拝殿 本殿 亀石 このブログのイチオシ記事 是非こちらもご覧ください 全国のうどんを制覇したい! 世界の蒸留酒を制覇したい! 「我が道」を究めたい! 志賀海神社の御朱印 御朱印所 …
すまきとすまりんのてくてくシリーズ「元寇防塁を歩く」 本日 「後編」です 天候の関係で 福岡到着日に「香椎宮」から「西新」まで歩いたすまりんたち... 本日は「今津浜」から「西新」に向かって歩きます🐾🐾 霧雨の降るなか... ホテルをチェックアウトしたすまきとすまりんは 荷物を背負って駅に移動中 天気予報では天気は回復傾向のようなので 傘は買わず早足で歩いています これから電車とバスを乗り継ぎ 「今津浜」へ行きます (^_-)-☆ すまりんたちは JR「今宿駅」で電車を降りました バス乗り場は駅の正面にあります 雨がやや強まってきたので向かいのコンビニで傘を1本購入しました^^; バスが到着!…
志賀海神社 本殿 今回は、福岡の神社のご紹介です。 今回ご紹介するのは、福岡でもとても古くからある神社の志賀海神社(福岡市東区)です。 名前の通り志賀島にある神社で、全国の綿津見神社の総本社です。 志賀島は古代の海人族である安曇族のゆかりの地で、「漢委奴国王」の金印が発見されたところとしても知られています。 また安曇族は、綿津見神(海の神様)の子孫といわれ、現在の宮司さんも安曇さんと言われます。 中国の呉の国(現在の江蘇省付近にあった)からやってきた人たち、とも言われています。 その昔、志賀島には、内海むけ(博多湾)と外海むけ(玄界灘)の二つ港があったそうです。 その交通の要衝の志賀島から、金…
万葉歌碑【志賀島第一号歌碑】#福岡県福岡市】 【ちはやふる 鐘の岬を過ぎぬとも われは忘れじ志賀の皇神(すめがみ)】 (巻7・1230) 「航海の難所である鐘の岬を過ぎたとしても、わたしは海路の無事をお願いしたこの志賀の神様を忘れません。」という意味の歌です。 ちはやふるとは狂暴なとか勢いが強い意味とされ、鐘の岬は現在の宗像市鐘崎の織幡神社が鎮座する岬で、対峙する地島との間の瀬戸は航海の難所でした。志賀島から船出して奈良の都へ向かう官人が詠んだものです。 福岡市教育委員会より 万葉歌碑【志賀島第一号歌碑】#福岡県福岡市】 万葉歌碑【志賀島第一号歌碑】は志賀海神社の正面入り口から階段を上ったあた…
福岡県、志賀島のパワースポット【志賀海神社】 龍神様が集まるパワースポットとして有名な【志賀海神社】にお参りしてきました。 まずは写真の【清め砂】です。御砂を身体の左・右・左と振り清め参拝します。 これ階段下の入り口です。ここから、参道を通って、本殿でも、もう一度、参拝する前に同じように御砂を身体の左・右・左と振り清め参拝します。 なんだかパワースポットらしい霊験のありそうな【志賀海神社】です。 福岡県、志賀島のパワースポット【志賀海神社】 綿津見三神 綿津見三神 【志賀海神社】の御祭神はイザナギのミコトが禊(みそぎ)をした時に生まれた、綿津見三神です。 古事記に出てきます。 先に亡くなった。…