福岡県の志賀島にある神社。しかうみ、しかのうみ、などとも読む。
主祭神は、底津綿津見神、仲津綿津見神、表津綿津見神。配祀は、玉依姫命、神功皇后、應神天皇、さらに社紋は三つ巴と、まるで八幡宮のようでもある。別表神社。旧官幣小社。式内社(並名神大)。
ここ志賀島は、古代の海人であった阿曇族の拠点であったと考えられている。阿曇族がたどり着いた土地には、渥美、熱海、安曇野など、氏族名に由来する地名が付いているとされる。
参道には清めの砂があるので、参拝の際には使用されたい。
福岡旅行2日目です。 天神駅が最寄りのビジネスホテルに宿泊。 志賀島に行ってみたいので、今日は志賀島観光します。 ▼福岡観光(太宰府)1日目の記事 just-try.hateblo.jp 宿泊したホテルから博多埠頭(ベイサイドプレイス)まで歩いて行きます。 少し歩いたところからバスに乗りたかったですが、時間が合わず。 博多埠頭(ベイサイドプレイス)まで2キロほど歩くことにしました。 朝の散歩、きもちよかったです。 前に歩いてる人がいて、ここを通ったのでコレか!と。 遠目からは行き止まりにしか見えなかった。 ベイサイドプレイスの地図。 船の乗り場が2つあるので注意です! ▶︎福岡観光のレジャース…
志賀海神社(しかうみじんじゃ)では直書きの御朱印を頂けます。海にまつわるご利益がある神社で、水と潮ということでスピリチュアルなパワ―スポットとしても知られています。アクセスは船が便利で、島には意外な見どころがありました。 志賀海神社の御朱印 御朱印所 御朱印 御朱印帳 スピリチュアルなパワースポット 島の見どころは金印と与田祐希 アクセス 交通 地図 砂で身を清める境内 一之鳥居 石段 二之鳥居 太鼓橋 楼門 拝殿 本殿 亀石 このブログのイチオシ記事 是非こちらもご覧ください 全国のうどんを制覇したい! 世界の蒸留酒を制覇したい! 「我が道」を究めたい! 志賀海神社の御朱印 御朱印所 志賀海…
すまきとすまりんのてくてくシリーズ「元寇防塁を歩く」 本日 「後編」です 天候の関係で 福岡到着日に「香椎宮」から「西新」まで歩いたすまりんたち... 本日は「今津浜」から「西新」に向かって歩きます🐾🐾 霧雨の降るなか... ホテルをチェックアウトしたすまきとすまりんは 荷物を背負って駅に移動中 天気予報では天気は回復傾向のようなので 傘は買わず早足で歩いています これから電車とバスを乗り継ぎ 「今津浜」へ行きます (^_-)-☆ すまりんたちは JR「今宿駅」で電車を降りました バス乗り場は駅の正面にあります 雨がやや強まってきたので向かいのコンビニで傘を1本購入しました^^; バスが到着!…
志賀海神社 本殿 今回は、福岡の神社のご紹介です。 今回ご紹介するのは、福岡でもとても古くからある神社の志賀海神社(福岡市東区)です。 名前の通り志賀島にある神社で、全国の綿津見神社の総本社です。 志賀島は古代の海人族である安曇族のゆかりの地で、「漢委奴国王」の金印が発見されたところとしても知られています。 また安曇族は、綿津見神(海の神様)の子孫といわれ、現在の宮司さんも安曇さんと言われます。 中国の呉の国(現在の江蘇省付近にあった)からやってきた人たち、とも言われています。 その昔、志賀島には、内海むけ(博多湾)と外海むけ(玄界灘)の二つ港があったそうです。 その交通の要衝の志賀島から、金…
万葉歌碑【志賀島第一号歌碑】#福岡県福岡市】 【ちはやふる 鐘の岬を過ぎぬとも われは忘れじ志賀の皇神(すめがみ)】 (巻7・1230) 「航海の難所である鐘の岬を過ぎたとしても、わたしは海路の無事をお願いしたこの志賀の神様を忘れません。」という意味の歌です。 ちはやふるとは狂暴なとか勢いが強い意味とされ、鐘の岬は現在の宗像市鐘崎の織幡神社が鎮座する岬で、対峙する地島との間の瀬戸は航海の難所でした。志賀島から船出して奈良の都へ向かう官人が詠んだものです。 福岡市教育委員会より 万葉歌碑【志賀島第一号歌碑】#福岡県福岡市】 万葉歌碑【志賀島第一号歌碑】は志賀海神社の正面入り口から階段を上ったあた…
福岡県、志賀島のパワースポット【志賀海神社】 龍神様が集まるパワースポットとして有名な【志賀海神社】にお参りしてきました。 まずは写真の【清め砂】です。御砂を身体の左・右・左と振り清め参拝します。 これ階段下の入り口です。ここから、参道を通って、本殿でも、もう一度、参拝する前に同じように御砂を身体の左・右・左と振り清め参拝します。 なんだかパワースポットらしい霊験のありそうな【志賀海神社】です。 福岡県、志賀島のパワースポット【志賀海神社】 綿津見三神 綿津見三神 【志賀海神社】の御祭神はイザナギのミコトが禊(みそぎ)をした時に生まれた、綿津見三神です。 古事記に出てきます。 先に亡くなった。…
志賀海神社の山誉め祭とは。日本の国家「君が代」と山誉め祭の祝詞は関係がある。次の流れで紹介していく。 ・山誉め祭とは・山誉め祭の祝詞・志賀海神社の歴史 ■山誉め祭とは山誉め祭は志賀海神社の神事。神功皇后の三韓出兵の伝説にちなんだ行事である。 神功皇后が対馬豊浦に滞在中、志賀の海士が海山の幸で饗応したとされることに基づくとされる。 現在は春と秋に・春:4月15日、山誉種蒔漁猟祭・秋:11月15日、山誉漁猟祭が行われる。 以前は旧暦の2月15日と11月15日に行われ「狩漁(かりすなどり)の御祭」と称していた。なお「狩漁」とは海の漁と山の漁のこと。 この中の「狩」の行事では・ひもろぎを折り執り、志賀…
安曇族はどこから来たのか 前回の続きになります。前回は中国の歴史について、春秋時代に、呉と越が長い間、戦っていたことに触れました。その後、中国はどうなったのでしょうか? そして、日本との関りは・・・安曇族や稲作の伝播など、いろいろな説が提唱されていますので、あくまでもその一説だと捉えてください。 呉 (ご) 周の時代、周の太伯 (たいはく) は虞仲 (ぐちゅう) と共に南方の地に行き、呉 (句呉) を建てました。(太伯は長男、虞仲は次男であり、三男に周の後継を譲ったのです。)国号は句呉 (こうご)、国姓※ は姫 (き) 。 ※国姓……君主の姓のこと。例えば、漢の劉(りゅう)、唐の李(り) など…
志賀島にドライブ いきなり夕日に 朝の散策 志賀海神社でお清め 木造建築には興味津々 運転は娘に任せることに 志賀島にドライブ せっかく九州に来て、 娘と会わずに帰るなんて寂しすぎるので、 志賀島に一泊する計画にしました。 それでも、日程調整が難しく、 ようやく見つけた共通時間は 大学の実習が終わった後に車でピックアップして そのままドライブする案です。 娘の出待ち中の図 出てくる学生たちがどれもみんな娘のように見えてしまうのは 歳のせいかもしれません。 結構20分ぐらい待ちましたが、 無事発見してピックアップ完了です。 その後、ちょうど下校する同級生集団に遭遇し、 車の中から友達をいろいろ紹…
さて、ごまウシは、学会の隙間を縫って、引き続き…いや、隙間を縫って学会に参加しながら、お宅巡りをしているわけですが、学会会場の裏側にあった誘惑の塊に本日は、乗って移動しました。 フェリー そうです、フェリーに乗って、とある場所に行ってきたのです。勘のいい方はピンときたかもしれません。もちろん、あまりに遠すぎると肝心な学会には戻れなくなりますので、すぐそばのところです。 答えは、志賀島です。金印の島。行ってみたかったんですよね。そして、意外とあっという間に到着するんです。30分の移動で到着してしまいます。 志賀島マップ 志賀島は、実は、島と言いながら、細く一筋に九州とつながっているため、定義上は…
久留米の水天宮では2種類の御朱印を頂けます。全国にある水天宮の総本宮で、「筑紫次郎」筑後川沿いの境内には様々な見どころがあります。 御朱印は2種類 御朱印所 御朱印 オリジナル御朱印帳 全国にある水天宮の総本宮 アクセス 交通 地図 筑後川沿いに位置する境内 大鳥居 標柱 太鼓橋 手水舎 神門 拝殿 本殿 境内社眞木神社 このブログのイチオシ記事 是非こちらもご覧ください 全国のうどんを制覇したい! 世界の蒸留酒を制覇したい! 「我が道」を究めたい! 御朱印は2種類 御朱印所 水天宮の御朱印は社殿向かって右手の社務所で頂けます。 こちらでは水天宮と境内社である眞木神社の2種類の御朱印を頂けます…
布良崎神社から富士山を拝む(鳥居の上にあります)。 安房神社の前殿説あり、千葉県館山市布良『布良崎神社』 2024,10,20 忌部氏とは?。通説タカミムスビ御子フトダマを祖神とする高貴なる家系。 しかし宮下文書で分析すると…、祖家フトダマ蘇我大伴系統と、皇弟タマノオヤ系統が混在していると言わざる得ない。また東国では祖家神とその末裔が多く、タケミナカタ・タケミカヅチ・フツヌシはもとより、なんと瀬織津姫命、稚日女命、丹生都姫命もその可能性が高い。 瀬織津姫命はフトダマの従姉妹???。丹生都姫命はフトダマの娘???(後述)。 〜忌部の正体?〜 ▲皇弟タマノオヤ系忌部 ▲左臣祖家フトダマ系忌部 △ワ…
本日、天秤座の新月を迎えました。 ドラゴンテイルが重なり、金環日食も伴いさらに、ブラックムーンリリスの裏の新月も重なるそうです。超パワフル。 じゅぶんやってきた、やり抜いてきた過去の古い自分、パターンと決別するものは決別して、 新しい未知へと行くような新月のエネルギーだと受け取ってます。 昨日から明らかになってることがあって、なかなかすごいんです。 私はずっと取り組んできたことが成就していくってそういうトキを過ごしているんだと思ってます。 私の最終テスト、課題を着々と進めてます。 お知らせ的にはクリアの感じとなってます。 今日の天秤座新月エネルギーは、これから1ヶ月ほど影響を与えるようです。 …
<宗像大社本殿> 今回は、祭神が宗像三女神に関係する宗像大社と厳島神社について確認してみます。 神話にみる宗像三女神と宗像氏が祀った三女神 宗像三女伸は、アマテラスがスサノヲの持っている十拳劔(とつかのつるぎ)を受け取って噛み砕き、吹き出した息の霧から生まれたとされています。 この三女神は、日本から大陸及び朝鮮半島への海上交通の平安を守護する神として、海北道中の島々(沖ノ島・筑前大島・宗像田島)に祀られ、ヤマト王権によって古くから重視されてきた歴史があります。 ムナカタの表記は、『記・紀』では胸形・胸肩・宗形の文字で表しているが、元々は水潟(みなかた)に由来するとされるようです。 〇 多紀理毘…
手放すと、わからなかったところが急にわかるときってきます。手放すと、より本当が現れてくる。 カルマの昇華ってじぶんがとっても自由になっていく。私は簡単ではないけど、楽しい道でもあるこっちを本気でオススメする。 不可解な展開の時は、魂のことが展開してるよね。 分かれていくことも受け入れるって、一緒にやりたいっていう執着を捨てたってことでもあった。 すると、今日急にわかったことがあるよね。 私の胸にやっぱり感情がやってきてるから、なんだかどんよりの気持ちになっていて、浄化を始めてよくわかった。 今男性性の浄化と癒しがすごいからね〜。 流していくとそのエネルギーが言語化されてくる。何かわかってくる。…
■天の地上投影~星図・四神図を描くための基準 日光男体山・富士山・立山・白山・伯耆大山・剣山 この6つの霊山の配置はまさに『奇跡』そのものだと思う。 【富士山−立山−男体山】 これらは正三角形にかなり近い形となる。 (約170kmの等辺三角形) これらを測量上のベンチマークとして 『諏訪大社』の配置が神秘なのだ! 諏訪大社を円心とした円がおもしろい。 円の10等分(または20等分)ラインには特に注目したい。 ◆方位角90°➡︎常陸国一之宮鹿島神宮 【226.55km】 ◆方位角108°➡︎上総国一之宮玉前神社 【214.27km】 ◆方位角216°➡︎伊勢の神宮(内宮) 【213.12km】 …
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 数万年前の日本列島には、南方海洋民系の先住民である旧石器人(ヤポネシア人)、縄文人(日本土人)が住んでいた。 ・ ・ ・ 2024年9月10日 YAHOO!JAPANニュース 歴史人「日本人のルーツは「九州にいた海の民」だった!? “日本人の母”とは何者なのか【古代史ミステリー】 南さつま市の海岸に置かれたニニギノミコトの上陸地を示す石碑/撮影・藤井勝彦 九州に「降臨」した天皇の祖先は、ヤマツミの娘(縄文人)やワダツミの娘たち(海人族)と婚姻関係を結びながら、九州南部に勢力を広げ…
■収束点『高島』の謎 神社を結んでできる図形を構成する線分が収束していく【収束点】となる神社がいくつかある。 ◆志賀島の志賀海神社(安曇氏の本拠地AZUMI) ◆鳥海山大物忌神社 (出羽国飽海郡:AKUMI) ◆隠岐島の水若酢神社(安曇族との関連ありか?) ◆能登半島の気多大社(志賀町:SHIKA) ◆鹿島神宮 (鹿 :SHIKA) ◆対馬の海神神社 (ワタツミ 安曇氏の祖神) ◆熊野本宮大社 いずれも延喜式神名帳の『名神大社』である。 海人族安曇氏の香りがするラインナップだ。 そして『名神大社』ではないのだが、 島根県益田市の北の沖合に浮かぶ『高島』、この小さな島がどうも収束点になっているの…
9月に入り、始まりの中から驚きのことが起こっている。笑 9月3日の新月は、真実が明らかになってくることにエネルギーの後押しをするような新月である。 真実に光が当たっている。 そんな中、なんと、スサノオのモデルと言われてる徐福の記憶がある人が繋がってきてたのだ! にゃんと! 空海と真名井御前のことも同時進行してるのだ。 先日の銀河シャーマンの祭祀の時に私は空海ゆかりの神呪寺に行けなかったけど、その話を伝えた気功師さんが、そこに行ってみたいということでその後やって来ていた巡り合わせによって神呪寺に行っていて、あった後の話を聞く中で徐福のことが分かったことなのだ! そもそも、今私の目の前には、福岡に…
「其の壱」「其の弐」「其の参」からの続きになります。 2024年辰年。まだまだ運気巻き返せるシリーズ? 「龍神(竜神)信仰は、古くからの『自然崇拝』と日本の伝統的な『神道』が結びついた信仰です。」 株式会社やまこうさんの記事には「龍神を祀る、日本の神社 ( 十和田神社、箱根神社、荏原神社、田無神社、白龍神社、毛谷黒龍神社、高龍神社、飛龍神社、石切劔箭神社、貴船神社、田村神社、志賀海神社 ) 」のサイトに飛べるアドレス一覧も掲載されている。※ 皆さまお住まいの近くにあるでしょうか? 龍神さまをあしらった、美しい神棚 ( モダンなものやコンパクトなものまで網羅されている )。上記のサイトにて詳細が…
www.youtube.com 安曇磯良(アズミノイソラ)。海洋民族。 福岡にある安曇神社の御祭神。 阿知一族は神楽の創始。阿知彦(アメノオモイカネ)。 (志賀海神社 http://www.shikaumi-jinja.jp/) 安曇比羅夫(アズミノヒラフ)。武将。 長野県の安曇地方。 武田族になる。 唐国の王。磯ノ上や出石神社などに祀られる。八種の神宝を持ってきた。 これが主となり安曇野までいく。 志賀島は神風が吹いた。 (志賀島 https://www.google.com/maps/search/%E5%BF%97%E8%B3%80%E5%B3%B6/@33.6549482,130.28…
安曇氏に関わる人物や古墳などをとりあげ、古代に何が起きていたかを紐解く。安曇についての後編。また渡来した民族の出自を推定する。次の流れで紹介していく。 ・阿曇連百足・播磨国風土記・揖保郡・石海の里・阿曇連百足・播磨国風土記・揖保郡・浦上の里・阿曇連頬垂(あづみのむらじつらたり)・阿曇比羅夫(あづみのひらふ)・阿曇比羅夫とヒラブ貝とサールト・ワダツミのワタとは何か・穂高古墳群・松本市の弘法山古墳・古代の西洋や中央アジア情勢・出自のまとめ・命名の対比構造 前編は下記を参照のこと。 shinnihon.hatenablog.com ■阿曇連百足・播磨国風土記・揖保郡・石海の里 肥前国風土記、播磨国風…
帰って来てからその翌日、夢を見たのだ。 円状にバームクーヘンのように散開する規則正しく並ぶ白と金のような光の粒々があり、それを見て私はセオリツだ、と思うのだ。 龍のカタチ。宇宙人と言った方が近いかもしれない。 その中心に歩いて入っていくと、私の身体にその粒々が入って来て、融合していく。深いところへ降りていくようなその体感。 (この後に実際に肉体で、それを確認することになります) 目覚めた時に見える光景は、私の部屋はまるで海の底であった。この時は変性意識だよね。 さて、ここからまた繋がっていく。 自分のボディ感覚が変わっていて、私が開いたと感じる友人たちがいた。真っ只中の私はその変容で精一杯、私…
翌朝、龍くんは櫛田神社に早朝行ってて、その時に私にメッセして来ていた。 私は朝から、誘ってくれた人たちから、私を連れて行きたい場所として、大濠公園を伝えられてたけど、行く気だったけど、前日の夜から違う、宗像大社だと来ていた。 私はそのことを伝えて、一緒に行くか?と聞いたけど彼らはのんびりしてそこで仕事すると言うので1人で行くことになる。 その時、龍くんにも、今日だったら私が宗像までいくから一緒に行けると伝えたけど、これには特に返事がなかった。 ここで、なぜかよーへいくんにも伝えなきゃ!と思ってメッセのやり取りが始まっていた。 龍くんからは、早朝彼が行っていた櫛田神社から報告が来ていて、2匹の龍…