春、季節の始まりは、とりわけ感慨深くなるものだ。嫌な記憶はどこへやら、そのうららかな空気感だけが気持ちを満たす。今日は、充実感が優ってる。 年を重ねるごとにその感慨は深みを増す。漠然とした思い出と期待感が入り混じり、気持ちが満たされるのであった。 さて、昨晩は、2006年以来の記憶の整理をした。過去を辿り、今を確かめる。ざっくり30歳から50歳の間のことだけど、大きな節目がいくつもあった。それは20年の間に起きることとしては珍しく、今から思えば目まぐるしいほどであった。頭のお薬を飲んで乗り越えてきたので、しかしまた、その意識の持続というものが維持されていて、一続きの経験になっているが、昨日ほど…