「憑依」と聞くと なんか漢字も怖そうだし(笑)、なにかに憑りつかれて急にひとが変わってしまう、みたいなオカルトチックなイメージですよね。 でも 誰にでも日常、ちょっとした憑依はあるそうです。 わたしは審神者(さにわ)ではないので詳しいことは言えませんが あとから思い返して 「あ、あのときのあのひと、憑依されてる状態だったんだ!」 と、わかった経験をお話しますね。 親しい知人(女性)とわたしの2人でおしゃべりしてたんですよ。 でもだんだんそのかたが 「あ~…あのとき、あんなふうにするんじゃなかった…」 といったようなことをぶつぶつしゃべり始めたんですね。 そのときの彼女の様子は、目は宙を見ていて…