果菜市場の近くからバスで南京復興駅、そこからMRTで松山駅、さらに台鐵に乗り継いで汐科(せきか / シーカー)車站までやって来ました。 台湾鐵路の撮影ポイントを検索するとしばしばヒットする駅で、東へ向かう列車がきれいなS字カーブを描く様子を手軽に撮影できる有名ポイントでした。ただここ数年はさっぱり撮影記録が見当たりませんし、Googleマップのクチコミ欄を見ると「撮影ポイントとしては使えなくなった」というレビューまで書かれていて、何か事情がありそうです。 ごく簡単に図示するとこんな感じ。汐科は2007年の開業時には対向式ホーム2面2線が設置されました。2013年10月に駅の改良が行われ、台北・…