今日のお昼ごはんは、てんぷらラーメンだった。 仕事で関わった人達とお昼を一緒に食べることになって、小さな中華料理店*1へ行き、そこで彼ら彼女らのおすすめとして注文したのだった。もっと正確に言えば、「じゃあてんぷらラーメンはいくつ?それ以外の人は?」みたいに、注文をまとめる人が「てんぷらラーメン」を基本にしていたのだ。だから僕も「あ、とりあえずそれで…」と言ってしまった。まるで昭和時代の飲み会における「とりあえずビール」である。店員さんも、特に不思議には思っていないようだった。おそらく人気メニューなのだろう。 猫と竜 (1) 作者:佐々木泉,アマラ,大熊まい マンガボックス Amazon 猫と竜…