朧月

朝のおぼろ月。12月22日の冬至までは朝5時台はずっとこんな感じだろう。 今日が11月最後っすよ。今年も残り一ヶ月。あっという間に過ぎ去るだろうなぁ。

私の職場のデイケアの出入り口のところに、いわゆる多肉植物と言われる種類の時々庭先に見かける分厚い葉の植物がプランターや植木鉢で育てられています。 googleで調べてみると「朧月」なんていう素敵な名前がついていました。 朧月 まだ小さい朧月ですが、スタッフによると、育てるのはそれほど難しくないという事でしたので、これからの成長が楽しみなのですが、育てるのが簡単だという事を裏付けるようなものが、この写真には載っています。 わかりますか？？ 誰も意図していたわけではないのですが、ダクトの下あたりをみて下さい。 なんと、その隙間のコンクリートの隙間の土の部分にあの朧月が自生 ダスティーローズ 7.5…

残念、やはり空は雲だらけ。午後8時29分がスーパームーンだと。南の低い位置に現れた月、7時ころはスッキリとした姿を見せたが、風呂を入って大急いぎで外へ。どんどん雲が増えていく。真ん丸お月さまなんだけど。 昨日の月も撮っておいた。 月が出た出た〜、月が出たあ〜、よいよい。三池炭鉱の〜上に〜出た〜。こんな節が出てきてしまうが、三池炭鉱のある筑豊炭田、北海道の石狩炭田などは最盛期を終え、いっきに閉山していく。中には火災を起こして中にいた鉱夫たちが見殺しにされていくことも少なくなかった。沈火するために水を流し込んだのだ。その後、職を求めて瀬戸に来た人も多くいた。炭坑節は悲しい唄でもある。 藤井七冠は勝…

寒さに強い多肉植物、朧月。冬の間屋外に放っておかれても枯れることはありませんでした。そんな朧月、ここのところ暖かくなり花を咲かせてくれました。 まだ最初の一輪なのですが色合い、大きさ、とても可愛らしい花です。 この株も他の株も蕾がたくさん出てきていますのでこれから沢山の花を咲かせてくれることでしょう。楽しみです。

やっぱり2022年のうちにブログに書けませんでした… 時間が経つと飛ばしてしまいそうだったので、今回も簡単にまとめてのブログになってしまいます。 たまに行くホームセンターなのですが、なかなか値下げをしないお店なのでいつも変わり映えしない多肉コーナーでした。 ですが、今回は珍しく値下げ多肉がズラリと並んでいたのでじっくり見てしまいました。 ブロンズ姫・スプルセオバリー・元禄美人 デビー・朧月・ファンクイーン そして、ずっと欲しかった多肉植物がありました。 クラッスラ属の紅稚児です。 これが欲しかったんです。 やっと見つけました。 こちらは値下げ品ではありません。 ちなみに、 エケベリア属の紅稚児…

夕方にベランダの朧月を見たら夕日で赤く染まってとても綺麗でした。 手前側にいる葉挿しした子たちも随分大きくなりました。 花のように折り重なる葉の一枚一枚が多肉質でなんともカワイイです。 ほぼ放置でオッケーという手のかからなさもナイス。 たくさん増えてくれるといいですなぁ。

紅葉的なものなのでしょうか、若干紫色を帯びて少し色っぽくなった朧月。 英語圏ではゴーストプラントとも呼ばれるそうな。 霞のような色合いが人を引き付ける魅力を持っていますね。 ポロっと落ちた葉から新芽がでてきたりとても強い生命力を感じます。 放っておいてもどんどん育ちますし、多肉植物初心者の私には最適かな。

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北風が吹くなか、ヨタヨタと散歩しています。 あんまりサブイから「どこかあったかいところは」・・ と、思いついて来たところは「川崎市緑化センター」の温室でした。 ここならヌクヌクですね。 で入ったところには、多肉植物のコーナーがありましたので、じっくり見ることにします。 最初はこちらの「オボロヅキ」 朧月という漢字名もありますよ。 そして、シモノアシタ、漢字では霜の朝だそうです。 この二つともに、葉っぱが太っていますね。 なるほど多肉植物でした。 こちらはさらに丸くて、ころころ多肉植物さんです。 蛍光玉という和名もついています。 名前と形からして、夜には光るのかな。 でもなんとなく、カボチャのよ…

果郡王たちに助けられた男は甄嬛に「聡明な女だ」と声をかけた後、 「知っているか私が聡明な女をどうするか」と言う。 「殺すと？」ジュンガル部は恩人に非情ね」と挑むように返す甄嬛を見つめながら男は 「殺すつもりはない。聡明だけでなくこれほど美しい。皆心を奪われるだろう」と話す。 果郡王が言葉に気を付けるよう警告するが男は 「ジュンガル部の者は率直に思いを語る。そして気に入れば手段を選ばず奪うのだ」と甄嬛を見つめ言い放つ。 ここは我ら清の地なのだぞと怒る果郡王に男は 「いずれジュンガル部の地となる」と挑発し 「助けたばかりだが殺すこともできるぞ」と脅されても男は 「笑わせるな。清には以前年羹堯がいた…

ご麺ください！おうちで食べられるおいしいHOME麺をお探しですか？どうも、にゃいパパ（@nyai_Takumen）です。 本ブログでは、通販・お取り寄せラーメン愛好家である管理人がおうちで食べられる本格的なおいしいラーメンをメインにご紹介しています。 今回は"お店の味をそのまま"いただけるラーメン通販サイト『宅麺.com』よりお取り寄せした、『銀座朧月』の「濃厚つけ麺」をいただきます！ 宅麺.comで調べる 『銀座朧月』は東京都中央区銀座にあり、2010年10月のオープン以来、銀座の地で連日行列を作り続けるという人気店。グルメサイト「食べログ ラーメン TOKYO 百名店」にも2019-202…

甄嬛と果郡王の仲睦まじい姿を見て出て行った温侍医は後を追って来た甄嬛に背を向けたまま 「男女の情に失望したのでは？」 「宮中にも未練はないはず。果郡王とどうなっているのですか？」 と尋ねる。 甄嬛は「予測しないことが起こるのがこの世の常よ」 「名を轟かせた甄家も世間知らずの甄嬛もすべて過ぎ去った。 とどめたくても無理だったわ」と答えるが温侍医は聞きたのは果郡王との仲だと激高する。 「愛し合っている。それだけよ。」と言われた温侍医は勢いよく振り返り 「それが本音なのですね。でもなぜ彼なのです」と責め立てる。 甄嬛は愛にも人生にも失望していた中で「允礼が私に生きる希望を与えてくれたの」と静かに答え…

子規、虚子の句における神と自然について 一、はじめに 芭蕉の「笈の小文」の言葉、「西行の和哥における、宗祇の連哥における、雪舟の絵における、利休が茶における、其の貫道する物は一なり。風雅におけるもの、造化に随ひて四時を友とす。見る処花にあらずといふ事なし。思ふ所月にあらずといふ事なし。像花にあらざる時は夷狄にひとし。心花にあらざる時は鳥獣に類す。夷狄を出で、鳥獣を離れて、造化に随ひ造化に帰れとなり。」は、俳人にはよく知られている言葉である。現代語になおせば、「西行の和歌、宗祇の連歌、雪舟の絵、利休の茶、それぞれ諸芸道において貫くものは一つである。俳諧の風雅の道にたつものは自然の流れに身をまかせ…

こんばんは。 もう注意事項は書きません 大して意味も無いと思うので ではどうぞ 最近、承認欲求に飢えている。 ブログを再び書き始めたのもそのせいだ 匿名性の高い所で数え切れない量のひとりごとを呟いて、その匿名性の高さ故、そこでは満足出来なくなってしまった。 人は慣れてしまえば更にもっと、もっとと求めてしまう。 愚かだ それを理解していながらも依存せずにはいられないんだ 慣れる程時間を掛け、何度も繰り返せば誰だってそうなるだろう、更に依存してしないもする。 ついため息が出てしまう程愚かだ 今、自分がネットを辞められていない事が特に愚かだ それは一旦どうでもいい 個人情報を漏らしたり 他人に過激な…

祈祷のため大殿に現れた皇后たちの姿を見て慌てて柱の陰に隠れる甄嬛。 皇后を皮切りに名を呼ばれた妃嬪たちが順次線香をあげていく。 沈眉荘の名が呼ばれたため柱の陰から慎重に覗こうとしている甄嬛の姿を見つけた祺嬪は近づいて行き手を思いきり踏みつけ「何を隠れているの」と怒鳴る。 「皇后娘娘と小主にごあいさつを」とうつむいて言う甄嬛に 「誰かと思えば莞嬪娘娘？でも今は何と呼ぶべきかしら」と侮辱する祺嬪。 甄嬛は「私めは甘露寺の莫愁です」と答える。 甄嬛の元に駆け寄ろうとする沈眉荘を押しとどめる敬妃。 なおも「なぜ拙尼と称さないのかしら」と絡み出す祺嬪に沈眉荘は 「莫愁娘子は出家したのではない」と怒り反論…

1130出社 1930撤収（名目 糧秣ごと 銀座「朧月」さんにてつけ麺 これを並ばずに食べられるならあり 次回はフツーのラーメンにしてみる予定 飲酒ごと いつもの銀座伽藍barさんにて

甄嬛は散歩の途中、御花園のブランコを見つめ、かつて雍正帝と過ごした時のことを思い出していた。 杏の花を見つけ 「花は美しいが実は酸っぱく種には苦みがある。人も同じ。 最後に侘しければ美しさに意味がある？」と言ってブランコに座り 「ならば松のように生涯葉をつけたい。花や実はなくても」と冴えない表情で話す。 甄遠道は、銭名世の件は大した事案ではないので追及は不要で多くの詩書が問題になれば誰もが身を案じる自由に発言できなくなって迎合の風潮がはびこってしまうと主張し、「臣下の気概はどうやって養われましょうか」と雍正帝に問いかける。 それを聞いた雍正帝は「朕が口をふさいでおると？」と咎め、問い質す。 甄…

一月一日 一年のはじまりいいことも悪いことも 一月二日 私に歯がある、幸せを嚙みしめる 一月三日 冬薔薇ふわりと咲くお隣を眺めている 一月四日 こころここに非ずや寒ン空を見ている 一月五日 耐えかねてこの身ベッドに放りこむ 一月六日 この道の険しいと思う、奮ってゆく 一月七日 モノ書く事を喜びにしておらが春 一月八日 ひとり残され白い山見る 一月九日 茶の山を眺めて心慰める 一月十日 泣くなわが身にふりかかる雨 一月十一日 旅に出れないわが身をおもう 一月十二日 やっと起きれてやっと起きられて冬の朝 一月十四日 信仰は純にしてなもあみだんぶ 一月十五日 とにかく寒さのふたり外へ出る 一月十七日…

霜夜なり凍る 窓辺の息白く 夢を結ひつぐ 筆の光よ 田心 (沖津島集 30) 月影に散りゆく 思ひ綴りけり 真心宿す 灯の筆の跡 田霧 (沖津島集 31) 沖津島集(自歌) 朧月を見つつ 1. なかなかにさやかな心きりぎりすささやく朧負けじと進む 2. こころには花啓く意趣すみれ葉のひら舞う朧朝を拓く 3. やわらかにたゆたふ花は時知らずひとり歩まひ照る朧月 佐保姫、女大學 4. 佐保姫の霞に迷う心こそ立ち向かうべき時ぞ来にけり 5. 佐保姫の春の光に照らされてこころ新たに歩み出す 己の器の小ささを嘆く 6. 浅茅生の小野の草花踏み分けて我が行く道ぞ恋しきもの 7. 世の中よ何事も思ひのままな…