『古今集』秋上・215🍁 猿丸太夫 (さるまるだゆう)5番 🍁奥山に 紅葉踏みわけ鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 〜人里離れた奥山🍂、散り敷かれた紅葉を踏み分けながら、 雌鹿が恋しいと鳴いている雄の鹿の声を聞くとき、 いよいよ秋は悲しいものだと感じられるよ。 猿丸大夫は、 三十六歌仙の一人。 元明天皇の頃の頃と言われていますがよくわかっていません。 1分音読で若返る🌿〜Enjoying My Life🌱ぜひ、一緒に音読してくださると嬉しいです。 また、アップロード動画 全て再生にすると作業用動画 & 古今東西の文学に触れることができます。 小学生の時、この歌の鹿の声🦌は、どんなのか気になりつ…