:人名
[307〜365年] 中国、東晋時代の書家、政治家。琅邪臨沂(山東省臨沂市)の王氏の出身。 漢魏以来の諸家の書を集大成し、芸術にまで高めた。書の原点を象徴する存在であり「書聖」と称される。
唐の第二代皇帝である太宗は、王羲之の書を愛するあまり「蘭亭序」を自らの墓に副葬させるほどであった。
「楽毅論」 「黄庭経」 「蘭亭序」 「十七帖」
「曲水の宴」(きょくすいのえん) は、 曲がりくねった小川に杯を流し、 自分の前に流れ着く前に詩歌を詠むという 歌会のことですが、 本来は3月3日「上巳の節供」に行われた お祓いの儀式でした。 曲水の宴(きょくすいのえん)とは 曲水の宴の起源「流觴曲水」(りゅうしょうきょくすい) 宮廷行事となった「曲水の宴」 現在行われている「曲水の宴」 城南宮「曲水の宴」 上賀茂神社「賀茂曲水宴」 太宰府天満宮「曲水の宴」 岩手県平泉町「毛越寺曲水の宴」 曲水の宴(きょくすいのえん)とは 「曲水」とは、山麓、樹林、庭園を 曲がりくねって流れる小川のことです。 「曲水の宴」(きょくすいのえん)は、 庭園の「曲…
こんにちは!書家です😃 蘭亭序を書く。 王羲之(おうぎし)といい人が書いた蘭亭叙(らんていじょ)の臨書 王羲之という人は calligraphy-shodo.hatenablog.com calligraphy-shodo.hatenablog.com 行書の基礎基本を学ぶ。.教えることは学ぶことそろそろそれを実行していかないと人生も折返し周辺ですから。自由に動けるのはあと何年?そのうち楽しめるのは?動き出すのは早いほうがいいそんな言葉を教えられました🫡がんばろっ☺️ さいきん、眠くて眠くて🥱 体もかゆくて。発疹でてるし🥲 体のために寝ます。。 本日も最後までお付き合いいただきありがとうござい…
下剋上、“下の者が上の人に勝ち、権力を手にすること” 権力を手にしたいのではなく書道会の真の前進のため、下の者が実力をつけねばならぬ。 今後の書道会をもり立てたいがためのブログ名です こんにちは!書家です😃 王羲之(おうぎし:人の名前)の蘭亭序を臨書する 蘭亭叙より抜粋「之相與俯仰一」 臨書とは手本を見て書く書道なのですが小学生も書写の授業でやります☺️ 手本を見るという作業はなかなか難しくて、、、ぱっと見てぱっと書いてなんとなく似てるから出来ましたー!じゃ100点は取れません🤔100点も最初からはもちろん無理です.いま子どもたちに教えているのですがその子が出来る力を最大限に引き出す。 だから…
蘭亭序−「觀宇宙之大俯」 . 蘭亭序を書く。 行書の基礎基本を学ぶ。 View this post on Instagram A post shared by aki (@hana_bara_00) .なんだかデカいな🤔迫力がある?といえばいいのかな🤔.新学期始まりましたね子どもたちのクラスの様子も変わり春は新しいことにわくわくするとともに心がざわざわする時期でもありなんだか落ち着かないですね🫡落ち着いてるのが好きだった私も落ち着いてなどいないでじゃんじゃん動きますよー.是日也天朗氣淸惠風和暢仰觀宇宙之大俯察品類之盛.訳この日は、天ほがらかで、気は清く、恵みの風が和らいで吹いている。天を仰いで…
29話感想 陳錫を捕らえるのに、六少主自らがお出ましし、殺陣だ~。衣装も地味な色目なのは珍しいかも。「安宣利慮」の扁額。棒で足の脛ゴロゴロも地味だけど拷問になるのか……。
引き続き、王羲之『蘭亭の序』の臨書*1を中心に練習しています。 この『蘭亭の序』ですが、複製しか現存していません。真蹟*2は唐の太宗が死去の際、陵墓に副葬されたが、その後、盗掘され、行方不明になっているとのことです。 複製は何本かありまして、高校の教科書などで一般によく見るのは「神龍半印本(しんりゅうはんいんぼん)」と言われるものです。見た感じが華やかで優美なのですが、実際に臨書しようとすると、なかなかの曲者です。 私見ですが、バランスが崩れそうで保たれている、もう少し言うと、書き損なったかと思ったところから最終的にバランスが取れて見えるように書き納めてある、というように感じます(失礼!)。 …
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、臨沂市内にある王羲之故居の様子をご紹介していきたいと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) 王羲之 五賢祠 王羲之故居 王羲之 前回、ちょっとだけ紹介した王羲之(おうぎし)についてです。 王羲之は昔で言う琅邪郡(ろうやぐん)、現在の臨沂(りんぎ)で生まれました。 政治家…
最近、7歳児の字が汚いので、嫁が時折手習いさせています。嫁の字は、綺麗ではないけれど、大変読みやすい字を書きます。また、書くようにいつもの気を付けているようです。確かに読みやすい字を書きますね。 自称「〇〇の三蹟」と鼓舞しているみたいです。〇〇は、所属の会社名です。ある日を境にして、意識を改革したみたいです。せめて、三蹟と呼ばれるくらいになりたいと、念じての事です。精進しています。 それを、娘にも古今伝授しようとしてるのですが、どうも娘の気持ちが確立出来ていないようです。でも、前の事を思えば、丁寧に書く時もあって、変化は見られます。それならと、私もダイソーで、「かきかた ひらがな けんしゅうボ…
魏晋時代は書が芸術として自覚され、多くの能書が輩出しました。なかでも東晋時代に活躍した王羲之(303~361)は、その最晩年に伝統の束縛から離れ、普遍的な美しさを備えた先進的な書法を獲得し、後に書聖と崇あがめられています。王羲之と蘭亭序 | 台東区立書道博物館 https://www.taitocity.net/zaidan/shodou/oshirase/news/2268/ 東京国立博物館・台東区立書道博物館・連携企画20周年「王羲之(おうぎし)と蘭亭序(らんていじょ)」展へ行ってきました。過去にも書きましたが、私、この王羲之の蘭亭序には思い入れがあります。これは素晴らしい展覧会であると思…
春秋戦国時代の7国の歴史が淡々と語られるドラマです。