今まで世の中になかったような、新しいものや新しい考え方を、思いついたり考え出したり作り出したりすること。
自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なもの(特許法2条1項)
随分難しそうですが、なんか理系っぽいものだということと、思いつきではだめで、解決課題とその解決方法が示されていないとだめということがわかればOKでしょう。
特許庁ホームページ http://www.jpo.go.jp/indexj.htm 日本弁理士会ホームページ http://www.jpaa.or.jp/
防弾ガラスの歴史:進化してきた透明な盾 現代では当たり前のように存在する防弾ガラス。しかし、ここに至るまでには、長い歴史と技術革新の積み重ねがありました。今回は、防弾ガラスがどのようにして生まれ、進化してきたのかを、わかりやすく解説します。 防弾ガラスのはじまり 防弾ガラスのルーツは、20世紀初頭に遡ります。当時、工業化が進む中でガラスの強化技術が発展し、割れにくいガラスが求められるようになりました。 1903年:フランスの化学者エドワール・ベネディクトゥスが、偶然割れにくいガラス(後の安全ガラス)を発明。これは防弾ガラスの原型となります。 彼は、床に落としたガラスフラスコが割れなかった現象か…
こんにちは。きのひです。 「豆大福と珈琲」 片岡 義男 著 を読みました。 2019年4月30日 第1刷発行 小説的企みに満ちた「珈琲」をめぐる五つの物語。 その中の「深煎りでコロンビアを200グラム」では京島裕二と雨宮美砂子が会話する。 「エスカレーターの下の段から見た女性はよく見たらきみだった」と京島は言いました。 振り返って笑顔になった美砂子は歩調を変えないままに屋外を感じさせるスペースの奥に向けて歩いた。 三階には右側に食事の店が何軒かならんでいる。 その向かい側のスペースは間隔のあいた柱に屋根を支えられた風とおしと見晴らしのいい場所でした。 白く丸いテーブルと椅子が無造作に配置してあ…
人工知能 人類最悪にして最後の発明 コンピューターが世界を乗っ取る 1.加速する人工知能技術と私たちの未来 2.創造性の変容:AIと人間の共存 3.技術の暴走:警鐘を鳴らす専門家たち 4.「人工知能 人類最悪にして最後の発明」書籍紹介 世界的な議論を巻き起こした書籍「人工知能 人類最悪にして最後の発明」は、私たちの未来を考える上で避けては通れない問題を提起しています。 AIが急速に発展する現代社会において、その可能性と危険性を正面から捉えたこの一冊は、テクノロジーの進化に期待と不安を感じるすべての人に必読の書と言えるでしょう。 1.加速する人工知能技術と私たちの未来 毎日のように耳にするAI(…
イタリア・テック情報futuroprossimo3/11 女性が家に閉じこもっていた時代19世紀に、水圧を利用した現代の食器洗い機につながる祖先を作り出したのは女性でした 虐待的なアルコール中毒者の夫に先立たれ、死後財産よりも借金の方が多かったJosephineは、水圧式食器洗い機アイデアを諦めることもできたのですが彼女は自分の機械の開発に集中したのです 開発で最も困難だったのは、共同開発者が男性だったことです。 当時未亡人の女性と男性との関係は(いまでもそうですが)ゴシップの種になりやすい時代でした (1886年は日本は明治20年で女性参政権は無い時代です) 転機となったのは1893年のシカ…
先日、こんな記事を見つけた! (小5で特許、小6で起業) 愛知県名古屋市昭和区の中学生社長・水野舞さん 耳に着けないイヤリングを発明し、小学6年生で会社を設立した中学生社長がいる。 愛知県名古屋市昭和区の中学2年生 水野舞さん(14歳) ヘアピンの穴に装飾具を付けて髪に留め、イヤリングやピアスのように見せる『マイヤリング』で特許を取得。 国内外で販売し、「子どもも大人も楽しめるアクセサリーとして広めたい」と話してる。 きっかけは、母親が耳に着けていたピアスへの憧れ。 小学2年生の時に「耳が痛くならないアクセサリーがあるといいな」と、ヘアピンに糸を通して耳の後ろの髪に着けるアクセサリーを発明。 …
握れば拳開けば掌(にぎればこぶしひらけばてのひら)意味同じ手でも人をなぐる拳ともなれば、人をなでる掌ともなる。心の持ち方一つで同じ物がいろいろ変わるたとえ。 平手打ちもけっこう痛いです、なんて言うから、私は平手打ちをくらうのでしょうね。余計なひとことで、いつも自分の首をしめています。 言葉だって、使いようによっては暴力にもなるし、特効薬にもなったりして、なにかを発明する人よりも素晴らしい使い方をする人の方がもしかしたら頭がいいのかも知れません。 感動的ですよ、これ↓ https://youtu.be/LyVZsm99pwU?si=2R0qUodw7-gAjz25 ランキング参加中雑談 コメント…
「ビジネス・コート」として新設された知財高裁、東京地裁中目黒庁舎 人工知能(AI)が発明した新技術が特許として認められるかどうかが争点となった訴訟の控訴審判決で、知財高裁は30日、知的財産基本法などに照らし「発明者は人間に限られる」として、米国に住む出願者の請求を棄却した一審東京地裁判決を支持し、出願者側の控訴を棄却した。 続きは⬇️ www.47news.jp
ありがたい御縁を頂き、 出版社様から人生初の単独書籍を出版させて頂く事になりました! あの子のちがいは価値になる モノづくり父さん障害児家族の発明活用ストーリー[出版社] 三輪書店 [ISBN/JAN] 9784895908344 [定価] 1800円+税 [体裁] 四六判 / 180ページ2025年2月15日 より全国書店・ネットにて発売中です。チラシのPDFデータは → こちら 書籍の購入方法について 書籍の内容 目次 書籍関連動画 (書籍と合わせてご覧ください) 届けたい人達 書籍レビュー/ご感想など 書籍帯メッセージ (吉藤オリィさん) 書籍ご感想 X[Twitter] ブログ 書籍状…
2024年もいよいよ終わりを迎えます。 これまでの活動の整理として、今年2024年に取組んだ事・開発したモノをざっと整理してみました。なお、過去5年の製作物まとめは以下です。【まとめ】2023年ふりかえり ~家族とともにモノづくり~ - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~ 【まとめ】2022年ふりかえり ~家族のためのモノづくり~ - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~ 【まとめ】2021年ふりかえり ~家族のためのモノづくり~ - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~ 【まとめ】2020年ふりかえり ~家族のためのモノづくり~ - OGIMOテッ…
skin-ship.hatenablog.com == 将来 自分がどうしていたいか どうなっていたいか 考えてみた。 自分は60才までに やることをすべて終える覚悟で 生きている。 だから、 もう結構、 時間がない。 40才も目前の今 すでに 残り20年ほどしかない計算。 となると。 2025年に第2子を出産し 2026年か2027年には働き始めたい。 扶養を抜けることを考えると 正社員が希望だが 残り20年きっている女に 正社員なんて任せてくれるのだろうか。 もしくは 何かで一発あてて お金を稼ぐか… 発明?笑