石ころ

何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから- 坂本竜馬 - 仮にあちら側に転んだときその被害が恥ずかしいというだけなら間違いなくGOサインでしょう。 金銭的な損だとしたら賭ける価値があるかどうかの見極め、これは慣れないと難しいというかちゃんと学ばないと解らないみたいです。投資の勉強が役に立ちます。 他人を巻き込むのは、基本的にNGですね。自分が石ころになるのは勝手ですけど当然のように巻き込まれた側はたまりません。しかし中には、運命を託したい奴もいたりして、自分もそういう奴になりたいです ランキング参加中雑談 コメントを書く

昨年（2023年）8月の風景。初心者ながら翡翠を探して歩いていたんですが、落ちている石ころが全部面白過ぎて（笑）結局翡翠は探せなくても満足しちゃいました。また行きたい海岸です。

旅先などで石ころを拾うことを趣味にしています。お金もかからず、手軽に入手できるので、持ち帰って思い出の品としています。 写真の石は、わかりにくいかもしれませんが、上部にきれいな白い円が浮き出しています。私はこれを天使の頭上の輪っかになぞらえて、大切にしています。昨年、京都の寺の境内で拾ったものです。どこの寺かは忘れてしまいました。 数年前に『いい感じの石ころを拾いに』という題の文庫本を読みました。宮田珠己著、中公文庫です。 題名の通りゆるい感じの本です。筆者が編集の武田氏と謎の奇岩ガールとともに、名所的な海岸に出かけて石ころを拾うというバカバカしい内容。その間に、その道のプロ（石集めの熱烈愛好…

歪んで見えるシームレスパターンを描いてみました。 ややランダムに整列する石ころをイメージしました。 (c)KT_infinity - イラスト素材 PIXTA - ランキング参加中デザイン ランキング参加中好きなことで仕事にしていきたい人もブログ集まれ

海に行くと石ころが気になります。形、色、模様。やっぱり長い間波の力で削られて丸くなった石ころに魅力があります。 こどもたちは目線が低い分、もっと魅力を感じているようです。不思議な石ころをどんどん拾ってきます。 宮田さんはその石が科学的になんであるか、金銭的に価値があるか、には見向きもしません。その時々のこころに触れたものを拾います。理由はありません。相対的な他人のいいね、ではなく絶対的な自分のいい感じを探し求めます。 小学生のときに完璧な円状の石を拾ったことを思い出しました。 明恵上人も海で拾った石ころを大切にしていたそうです。 いい感じの石ころを拾いに (中公文庫) 作者:宮田 珠己 中央公…

私、ハマったかもしれません。 石づくりの沼に… 石拾いに行けない 旅先に海や川があると、つい自分好みの石を探してしまいます。水遊びより石拾い。宝探しみたいでわくわくします。 コロナ禍以降、旅行する機会は少なくなり、行けそうな流れになっても息子が受験生。なかなか昔のように、石拾いに行けません。 だったらつくってみる？ 石拾いが無理なら、自分好みの石をつくってみようかなと思いました。不器用なので複雑なことは出来ませんが、工作自体は好きなんです。 以前、陶製の石を製作している作家さんを知って、刺激を受けたのも、ひとつのきっかけになりました。 ということで、材料調達に100均へGo! 材料 ＊紙粘土 …

宝石は星に言った 「君はいつも輝いていて羨ましいよな、僕は君のように輝くことができない、光がないと輝くことができないダメな存在なんだ」と すると星は宝石にこう言った 「僕の輝きなんて大したことはないさ、なんだって僕の周りには同じような奴らが無限にいるからね」 星は続けてこういった 「それよりも、君の美しい色が羨ましくてしょうがない、君は光がないとダメだといったが光があると誰よりも美しく輝けるじゃないか！僕なんて輝いても結局有象無象の存在なのさ」と 会話を聞いていた石ころが二人にこう言った 「君たちはお互いに持っているもので満足できないのかい、僕は君たち二人が持っているものを持っていないけれど今…

お早うございます。 ご訪問いただきありがとうございます。 仕事にしても、家事にしても、趣味にしても、つい中途半端になってしまう人いませんか？ 昔、職場の上司から言われたことがあります。 「この仕事のコレに関してはあなた達は専門なのだから、プロ意識をもってやってほしい」と。 今朝の言葉 『ひとつだけでもいい、そのモノのプロになる』 （あえて「その道のプロ」とは言いません） 外部の人と接する時、自分はこれを相手に提供するのだから、そのモノに対して専門家にならなければいけない、そういう意味合いでした。 考えてみれば当たり前のことです。 ですが、その言葉は深く胸に刻まれました。 確かにそうです。 中途…

年末年始の家族奉仕と暴飲暴食で胃も心も疲れ切っていましたが😅、 それもようやく終わり今日からまた推し活に邁進して参ります😊。今年の後半は忙しくなりますね💪。出来るだけ楽しいことを書きたいと思いつつアンチに目を瞑ることもできないので、今年も喜怒哀楽織り交ぜながら綴ることになるかと思いますが、引き続き推し活のお供にしていただけたら幸いです☺️。本年もどうか宜しくお願いいたします🙇🏻‍♀️。そして皆さまにとって、それからテテとグクにとって幸せな1年になりますように✨。 さて、延期されていた公式からテテのバースデー供給🎂、忘れられてなくてよかった😌。 テテは今、極寒でのかなり厳しい訓練中との情報もあり…

成田山！！！ あぁ 成田山、 成田山。。。ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ 沼ってしまって抜け出せない 年末年始…ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ 幾度となく書こうと思って向き合っても あっちも！こっちも！話すこといっぱい。 現在進行形で受け取る情報も あれも！これも！繋がるんじゃないかしら！ と、てんてこ舞い。 いや、気持ちだけ急いていたのかな、 とにかく許容範囲を超えてしまった。 " 成田 " 空港でも働いた事があるLucky。 成田ぁ〜・・・ ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ 案の定と言って良いのか、、、 まるで、 昔…

オム スワスティヤストゥ🙏🌴✨ Om swastyastu 神々と暮らす島バリから、数々のハプニングを乗り越えて、シンガポールに帰ってまいりました。 旅行記的な日記はこっち↓に書き残しております！ https://sizu.me/momototo 海と山と動物と、人の暮らしが、信仰（お祈り）でゆったり静かに結びついている、そんな島。 オーバーツーリズムの問題、大渋滞公害も目の当たりにしたけども。。。 さて今回のバリ旅ネタの「不思議話」は、こっちのブログに書こうと思う。 バリ旅が決まったとき、観光と特産とを調べてて知った貝の化石「ケオン」🐚✨ 海中珊瑚の中で生まれ育った貝。 その珊瑚が死んだ後、…

day4 6時くらいに起きたと思う 近くでゲボ音や話し声や放尿音が気になって何度が起きたが繁華街なのでOKだが近くまで来られると怖かった Wi-Fiが繋がる道の駅へ移動しインターネットタイム&飯 グラノーラを食いながら日本統一←飽きつつある 9時半大谷p ハライゾン 言うまでも無く立派 ハイドロphobia ぱっと見の印象だとepicはかなり良さそう もちろん他も良さげだが全部悪そうな印象 焼岳エリアへ移動 …看板通りに進んだがなんだか道が鬱蒼として来て様子がおかしい 引き返そうと思ったところに対向車 どうやら同志で彼らも迷子のようターンして捜索しているところにまた対向車少し会話してエリアまで…

1981年3月、文童社から刊行された山前實治（1908～1978）の遺稿詩集。編集は大野新。 昭和五十三年九月二十日、父山前實治は癌のために逝去いたしました。生涯詩に執心しつづけた故人のために、せめて全詩集を編んで霊前にそなえたく、早くから準備中でございましたが、おくれおくれて、このたびどうにか刊行にこぎつけました。 父は岐阜県大野郡荘川村惣則の農家に生まれ、十二人の弟妹の長男として育ちました。その後出身校の小学校の先生をしたり、上京して、花器の店に勤めながら日大の夜間部に通ったりしましたが、昭和七年七月、洛北下鴨蓼倉町でガリバン印刷屋を開業するにいたりました。戦中・戦後の飛騨への疎開期間を除…

昨日の朝 『特典コード』が使えずGET出来なかった 『猫のソファ』 夜にINすると、貰えるようになっておりました 対応ありがとうございました！ 密友さんもGETで、我がホームには2つあります 1つで2人座れるソファ 密友さんとまったり、座りながらお喋りしてみたり… まったりし過ぎて、2人で座っている写真を撮り忘れましたがw なので、⬆は1人で座っているトコです しかし… ソファのシワ？… なんだか、猫が『腹筋割れてるように見える』 なんて言ったら、密友さんも同じコトを思っていたとかw ホームについては ホント気が合うなぁ… 密かにそぅ思ったのでした ホームといえば 放置してると、石ころや雑草が…

目次 迷彩服の背中 廃墟の町を訪ねる 移住地・ステパナケルト 迷彩服の背中 「そうなの。兵士なのよ。」 へぇぇぇ…と、深い息を出して、えらく感心される理由が分かった。たかが「占い」と馬鹿に出来ない――ということか。 コーヒータイムが終わり、さぁ仕事を再開しようと意気込んだとき、カップを片付けようとするのを「待って」と、魔法使い・エニさんがそれを逆さまにした。 あ、やるのか。 「コーヒー占い」である。飲み終わったら一旦カップを伏せた時、底に溜まっていた豆の粉がカップの内側に描く模様で、その時の運勢を占う、という遊びだ。トルコでも見ていたが、ここでもやはり、そういうもんらしい。 エニさんはカップを…

はだしのゲン (2) (中公文庫 コミック版 な 2-2) 作者:中沢 啓治 中央公論新社 Amazon おまえたちはどこの国の人ともなかよくするんだ。だまされるな。 フンドシじゃなくて背中の皮膚。 石ころのように捨てられる大量の死体。 広島市内の病院で間に合わない負傷者や死体が似島（にのしま）に運ばれた。その数、２万人以上。 踊り子の夢をあきらめて、なんとか生きていく決心をした夏江。 どこに行っても米をわけてもらない。 浪曲でお米をゲット！すごいぞ、元！ 誰がはじめたのか、骨をくだいて粉にして薬にする。 進次の生き写し。 進次じゃないよ、隆太だよ。 差別されてる朴さんの棺桶づくりを手伝う元。…

山道を男が二人歩いていた。 「こんな田舎に山持ってても売れもしないし邪魔になるばっかりでホント大変なのに、そのくせ固定資産税だなんだと税金むしり取るんだから、ほんと国なんてひどいもんですよ」 年の頃は四十を過ぎたろうか、派手なシャツを着てサングラスをつけた男が、スーツを着て隣を歩いている男に声を掛けた。 「いや、でもなかなか手入れが行き届いて、いい山じゃないですか、だいぶしっかり管理されていたんでしょうなあ」スーツ姿の男は木々の密度や太陽の方角、山の傾斜の具合などあちこち眺めながら返事した。 「まあ、うちの親父は真面目だけが取り柄みたいな人間でしたからね――全く、金になるからといくら言っても聞…

現代の科学文明が、災害や戦争などで崩壊し、その科学的知識の大半が失われてしまったとき、我々はいかにしてそれらの知識を取り戻せばよいだろうか。あるいは飛行機が比較的大きい無人島に不時着し、インターネットもない環境で、それなりの大きさのコミュニティを形成せねばならなくなったとき、我々はいかにして役に立つ知識の体系を組み立てることができるだろうか。 このような問いは、仮定が現実離れしており、無意味だと思われるかもしれない。だが科学教育において、現代の科学的知識を教条的に押し付けるのではなしに、人類のこれまでに発見した事実を積み重ねていくように論理的に妥当な道筋で科学を教えるのに、このような想定は役に…

２０２５年 元日、大泉緑地公園にて。 今年の一発目は、日頃お世話になっているメジロ。 何の実だか知らないけれど、一生懸命に食べているご様子。 おいしそうで楽しそうに見えるので微笑ましいのだ。 と、 思っていたら…。