この記事は何か いち情報通信関連企業従業員が、博士課程を修了するまでの振り返り。 全部冗談です。 結論は? 結論を急ぐやつは博士課程に向いてない。 博士号はFIREを約束しないことを知っていれば十分だろう。 時系列に沿って書く 大学院では機械学習をやろうと思ったら、探索アルゴリズムをやることになっていた。 意味不明な探索アルゴリズムを実装して、千葉にある某大学院の修士課程を修了した。 学位の価値については主観によるところが大きいので詳しくは述べないが、今日の学生なら私の修論は1週間もあれば書けるだろうとだけ申し添えておく。 博士課程に行きたい気持ちはあったが、中途半端に人生の先行きを憂うだけの…