地方病教育推進研究会(略称‐教育推進研)です。(ブログ第137号) 昨日富士山の今シーズン初冠雪が、甲府気象台から発表されました。富士山の本格的な冬の到来です。 日本住血吸虫症をこの流域の人々は、ジストマやマンプクリンなどと呼んでいました。「佐賀県の奇病」と言われてきた大変恐れられてきたこの奇病の名前の由来は、ある患者の病理解剖の結果肝臓ジストマの卵などが発見されたためでした。このとき日本住血吸虫もいましたが、わからなかったようです。それでジストマと呼ばれるようになりました。 明治・大正と研究者の努力により、本症の原因が寄生虫である日本住血吸虫によるものであることがわかり、そして中間宿主ミヤイ…