経費

ズバリ開業当初半年から1年は、売上高に着目するべきです。もちろん経費の使い過ぎは痛手となると考えますが、私の懸念は経費をケチっての機会損失が起こることです。さらには売上高がなければ削れる経費もたかが知れているということです。 裏を返せば売上高さえ順当にあれば、あなた自身にも時間の余裕もできるし、経費を分析して精査することで、利益高を増やすこともたやすいことなのです。この「ちょっと余裕がある」状態になる（する）までは売上高だけに着目して欲しいと切に願います。 この状態が来るまでは、もちろん無駄遣いや大きな買い物はしないように行動する必要がありますが、売るために必要な経費はケチってはいけないと考え…

「仕事で使うストッキングって経費にできるのかな」と考えたことはありませんか？ 特に接客業や営業職など、ビジネスマナーとしてストッキング着用が欠かせない仕事では、気になるポイントですよね。 この記事では、ストッキングの経費計上に関する判断基準をわかりやすく解説します。 ※当ブログはAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。 [アツギ] ストッキング 強く丈夫で美しく。←詳細はクリック！ 【18日限定ポイント10倍】アツギストッキング つま先補強 丈夫 伝線しにくい ... 楽天で購入 ストッキングは経費になる？基本的な考え方 結論からいうと、ストッキングが経費として認められるかどうか…

会計ってちょっと苦手意識があります。 ただ、勉強しておくと役に立つだろうなとは思っていて。 売上－経費＝利益ですけど 経営的には 利益＋経費＝売上 と考えた方が良いみたいですね。 学問として学ぶのではなく、 またお勉強をしたいわけでもなく、ビジネスに役立つような会計を実学として 学びたいなと。それは思いますね。損益計算書や貸借対照表ってあるじゃないですか。 言ってみれば、損益計算書って一定期間の成績表ですよね。貸借対照表は財政状態や資産状況などを示したものだと思いますが、こちらはちょっとわかりにくいです・・・徐々に慣れていくしかないんでしょうかね。

この記事にはプロモーションが含まれています。 確定申告時期なので 確定申告のことを。 個人事業主で確実に経費に落とす方法はあるのか？ 車を利用するとき、自家用車を使用する人がほとんどだと思う。 そうすると、仕事とプライベートの割合を出して、仕事部分だけ経費に落とす。 しかも、自家用車は資産に計上して、減価償却という手続きを行う必要がある。 めっちゃ、ややこしい。 なんなん。 そんなとき、リース契約しておくと、とても簡単になる。 リース料を毎月払い、それを経費にするだけ。 いちいち、資産に計上して、減価償却とかしなくていい。 めっちゃ、簡単！！ もし、プライベートでも使うなら、リース料をわけるだ…

飲食業界は不思議なもので、同業の知り合いが少ないのがわたしの印象です。もちろん、コミュニケーション能力が長けていて多くの同業者に囲まれている人もいますが、極少数と私は感じます。そんな環境ですから、多くの飲食店主や飲食店経営者はどんな方向に向かうべきかがなかなか認識しづらい環境に置かれているのです。 業界毎に「成功者」や「大家（たいか）」「大御所」のような、目指したい、あの人のようになりたい、見本にしている人物像はいるはずです。他業種では、孫さんやザッカーバーグさん、マスクさん、ジョブズさんなどが高名でしょうか。飲食業界の時代の寵児のような方はなかなか表に出ないので、見本にする人が少ないのです。…

飲食店を立ち上げようとする人は何を調べるでしょうか？飲食店新規開業に臨む方のほとんどが、今流行っているお店や存在するお店を参考にします。さらには専門誌のライターの記事やWEB上のニュースなどからではないでしょうか？「当たり前じゃん！」と言われるかもしれませんが、ここが大きな落とし穴となることは間違いありませんので、少しお伝えしたいと思います。 今まで私がお会いした方々の中で、飲食店に興味のある方はたくさんいらっしゃいます。多くの人に愛されている飲食店（飲食業）といったところでしょうか。「リタイヤした後はゆるーく飲食店をやりたい」なんて呟く人も少なくありません。要するに飲食店経営は簡単だと思って…

何度かお伝えしていますが、売上高についてお話ししていきます。多くの飲食店経営者は次のように考えています。 来店客数 × 客単価 ＝ 売上高 崇高な（エセ）コンサルタントと呼ばれる方たちも多くはこの公式と思っています。 実は大間違いです。 この考えを持つとお客様が来店さえしてくれれば売上高が上がると考え行動してしまうのです。テレビや動画の「こんなに客数増えました」の言葉に騙されてしまう人です。瞬間風速としてはいいかもしれません。しかし、店舗の力量（物理的販売力や人的販売力）以上を売ることはできません。 こんな考えをしてください。ご存知の通り飲食店経営は狭い範囲から同じお客様が何度も繰り返し通うこ…