現在市議選が行われている北九州。 選挙戦中は市内を車で移動していると、候補者が街頭演説をしている姿をよく見かけましたが、それにしても若い候補者が多いなぁという印象を受けました。 個人的には硬直した前時代的な政治は早く終わってもらい、聡明で行動力のある人達にバトンタッチしてほしいと考えているので、今回のような市議選で見られた動きはとても良いと思っています。 60年ぶりの転入超過、平和通りのビジア小倉開業、台湾ASEの進出検討、直近では日産が若松にEV電池工場を建設するニュースetc、明るいトピックを目にするようになってきました。 前市長が耕した土地に蒔いた種が、少しずつ芽吹き始めたといったところ…