加藤登紀子さんの唄に「少年は街を出る」と言う曲があります。 ある朝、夜明けに家を出て、見知らぬ国に向かう。 そのシュチエーションを思い浮かべると、心が揺さぶられます。 そして、それを成し得なかった自分の人生を思うと、忸怩たる後悔が沸き上がってきます。 もう一度、少年の頃に戻れれば、絶対に実行するのですが、それは叶いません。 時間は巻き戻すことは出来ないのです。 でも、一つだけ方法があります。今から実行する。 僕は今日(Apr.26,2024)76歳になります。60歳を引けば(笑)16歳。 幸い、1964年1月18日(この日にちの説明は後ほど機会があった時に)以降、僕の成長はストップしていて、精…