今日は、「僕自身が苛立ちを覚えるものに関する別考察」という、やや堅苦しいタイトルで記事を書いてみようと思う。 1ヶ月くらい前、僕は「自分の中でズレを感じるものに苛立つ」という仮説を立てた。これは、可能性のひとつとして挙げた話だったが、納得感はとても強い。 怒る一流 怒れない二流【電子書籍】[ 向谷匡史 ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon たとえば、シャワーを浴びている時など、理由もなくイライラしてくることがある。そこに潜むのも、やはりギャップの存在だ。 実際、シャワー中は体を洗う以外に何もできないのだが、その間も容赦なく、頭の中に様々な思考が湧いてくる。 例えば未完了…