衆議院解散

首相就任からわずか8日で衆議院が解散されました。戦後最短のことだといいます。 次期衆院選、自民「亀裂」色濃く 非公認12人に拡大 - 日本経済新聞 反発、亀裂、混乱する自民党が如実に映し出されています。改革が不得手といってよさそうです。日本が衰退するのもこんなことが繰り返されるからでしょうか。何も政治に限ったことではなさそうですが。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); セブン&アイ・ホールディングスの業績が悪化しているそうです。米国でのコンビニエンスストア事業が原因で、インフレを背景に米国消費者の消費意欲が減退しているためといい…

１０月９日衆議院解散、１５日に公示、２７日投票日。昨日通りかかって、いつも選挙ポスターが貼ってある掲示板は立っていなかった。急な事で用意が間に合わなかったと見える。 とはいっても立候補予定者たちは既に選挙戦に突入してる模様。ポスター代わりにＳＮＳでは予定者は違反にならないよう活発に動いてる。 マスコミも事前に特定候補者や政党の後押し運動してたね。不記載を裏金と云い換えて「裏金」というキーワードを大々的に拡散して自民党を叩く事。 今朝の中日新聞、１面、２面。「裏金」が強調されてる。 １面下の中日春秋コラムにもこの２字が躍ってる。 「不記載」じゃ事務方のミスって印象。「裏金」だと隠して悪い事してた…

この記事では、石場総理が総理に就任する前後で打ち出した方針が変わったことについて、野党側から「手のひら返し」だと指摘されている状況について掘り下げていきます。特に、衆議院の解散や旧安倍派議員の公認問題に絡む動きが、国民にどのような影響を与えるか、そして政治的な戦略と責任がどのように展開されているのかについて考察します。 石場総理の「手のひら返し」：その背景と意図 石場総理が総理就任前に掲げた方針と、総理就任後に実際に実施した政策や行動に大きな違いが見られることから、「手のひら返し」だと批判されています。特に、予算委員会での論戦を回避し、早期に衆議院を解散するという決断は、当初の石場氏の政治姿勢…

こんにちは。 寒かったですね～、今日は17℃。 日本国憲法第7条により 衆議院を解散する。 衆議院議員で 万歳できた人、できなかった人 様々です。 自民党議員でも「公認しない」になった人は、納得できなかったようです。 野党としては自民党への「対立候補」や「新人候補」の選定に時間が足りなかったんでしょう。 できれば、臨時国会延長で時間稼ぎをしたかった。 これが本音でしょう。 ところで。 私が買い物から帰ってきたら、妻が見知らぬ女性と外に立ってまして。 その女性は水道の検針員だと判ったんですが 我が家、漏水。苦笑 支払い推定金額 ￥485,000。 検針員さんが連絡したのか、アパートの大家さんがす…

今日の日経平均は前日比＋３４０円 これと言った材料なく、前日の下げを取り戻した程度だった 僕の持株は昨日の株価下がった分の投信が下がり、米国株エヌビディアを中心に上昇し日本株はそれ程影響なし 昨日は外出して午後は空売りを精算した程度でこれと言った売買はしなかった 結果としてほぼ＋ーゼロだった やはり中国株ETFはダダ下がり 中国政府主導で支えていたが事切れた感じ 今後空売りするかは様子を見てからにするが怖いのでたぶんしないだろう それと決まっていたイベントだが衆議院解散 一部裏金議員の公認回避となったが、これはほんの一部議員だけ これでは意味が無い マスコミの選挙予測はまだ出ていないが、与党で…

8日の日経平均は大幅反落して、終値は395円安の3万8937円で引けとなりました。 米国株安を受けて、寄り付きから下落して3万9000円近辺でもみ合いましたが、ドル円が円高に振れて次第に下押し圧力が強まりました。後場には下げ幅を500円超に拡大して、3万8800円台に入ったところでは踏みとどまりましたが戻りは限られました。終盤も400円近い下落で、終値でも3万9000円を下回りました。 明日の東京株式市場は、米指標発表前で不安定な動きが続きそうです。 今日は、金融株は米長期金利の上昇を好感できず、半導体株の多くも米エヌビディアの上昇を好感できず、ドル円は急ピッチの円安が止まった程度でも自動車株…

10月1日の日経平均は大幅反発して、終値は732円高の3万8651円で引けとなりました。 米国株高と円高一服に反応して300円超上昇して始まって、広範囲に買いが入り、高く始まった後も上を試しに行き前場のうちに3万8600円台まで水準を切り上げました。後場には上げ幅を800円近くに広げて3万8700円台に乗せる場面もあり、高値圏で取引を終えました。 明日の東京株式市場は、下振れ警戒が後退して続伸が期待出来そうです。 自民党総裁選前の楽観的な動きは昨日の急落で帳消しとなって、今日の動きが日本株の直近の方向性では重要でしたが大きく上昇して、円高にもブレーキがかかったことで目先は下振れに対する警戒が後…