1947年2月5日生まれ 鹿児島県出身
1964年「君だけを」でデビュー。日本レコード大賞新人賞を獲得。 同年「十七才のこの胸に」で映画デビュー。
橋幸夫、舟木一夫とともに“御三家”と呼ばれた60年代のアイドル。 「チャペルに続く白い道」「星空のあいつ」「星のフラメンコ」とヒット曲を出す。
73年以降は俳優としてTV、舞台で活躍。 主な出演作は『どてらい男』『江戸を斬る』『独眼竜政宗』など。 『アップダウンクイズ』三代目司会者でもある。
辺見えみりの父。
おはようございます 福岡県飯塚市 嘉穂劇場一般公開③最終回です 懐かしい御三家のポスター 橋幸夫さん 舟木一夫さん 西郷輝彦さん 司会が「一週間の御無沙汰でした」で 有名な玉置宏さん 歯切れの良い語り口で 蝶ネクタイが良く似合っていましたね! 里見浩太朗さんの お芝居&歌謡ショーポスター 松平健さんのポスター 森進一さん 水前寺清子さん 五木ひろしさん 前売券で2000円・・「安い」! 大川橋蔵さんのポスター 「オール特出競演ヌード大会」 キャッチコピーは殆ど死語のポスター 「殿方皆殺し」なんてありましたね! ロビーの展示物 額縁のガラスが乱反射しますので 斜めから写しています 嘉穂劇場は以上…
監督 吉田憲二 脚本 棚田吾郎 原作 西郷輝彦 出演 西郷輝彦 松原智恵子 荒木道子 楠田薫 永田靖 五月女マリ 塚本信夫 野呂圭介 武藤章生 嵯峨善兵 www.nikkatsu.com 日活より 土曜朝のウェークアップという報道番組でかの斉藤元兵庫県知事が出演した回があった。中谷しのぶという可愛い顔したキャスターがまるで犯人を取り調べる刑事のような面持ちでインタビューしていた。どや顔の公開取り調べ。あの顔はまるで自民党の某女性議員のようないじわるな顔だった。 しかし今、色々なことが明るみに出て音声もあるのに、一切報道しない。おかしくないでしょうか?印象操作を散々行っていたマスコミ。後で真実が…
今日のお話ネタです。 あなたにとっての遠山の金さんは? 私は西郷輝彦さんの江戸を斬るです。 松坂慶子さんの紫頭巾とさいこーです。 また、主題歌のねがいもさいこー。 日記・雑談ランキング 気まぐれ日記ランキング お気楽日記ランキング
ムー大陸です 今回はサントリーに引き続き、コカ・コーラのCMについてです。もちろん、CM自体ではなくCMソングに注目します。サントリー同様、コカ・コーラのCMも常に話題になりました。そして、独自の世界があります。 コカ・コーラの日本上陸は1957年、1962年よりTVCMを開始しました。そこが始まり、現在に至るまでその歴史は続いています。しかし、一つの転機があります。1990年以降、使われるCMソングは基本的にタイアップに偏ります。つまり、その時々の人気アーティストの楽曲をそのままCMに使いました。 1989年以前は違います。人気者がCMソングを歌ったり、CM自体に出演するのは同じですが、楽曲…
国民的人気と知名度を誇った長寿娯楽時代劇、あの『暴れん坊将軍』 第一シリーズの後番組と言うことで、どうしても前番組の圧倒的な ネームバリューに押され気味ではありますものの、「お控えさま」こと 主人公・松平源九郎に扮した故・西郷輝彦氏の精悍な美剣士ぶりと 娯楽作品としての手慣れた安定感のある作品つくりはなかなかだった 1982年放映、『源九郎旅日記 葵の暴れん坊』。 そんな『葵の暴れん坊』の開幕を告げるメイン・テーマが本曲。 痛快時代劇に相応しい「華」のある編曲は、説明不要の名匠、故・菊池俊輔氏―― それだけに聞いていると、いつの間にか『長七郎天下ご免!』のテーマ曲と ごちゃ混ぜになってくるので…
今回も、私自身のことです。 前立腺がん (よくわかる最新医学シリーズ) 作者:赤倉功一郎 主婦の友社 Amazon 2024年4月22日(月)に図書館に行き、前立腺がんの本を3冊を借りました。その内の1冊は、2023年12月31日発刊のこの本で、よくまとまった本でしした。 前立腺がんの治療方法は日進月歩のようで、その意味でこれまで読んだ本が、少し古く、どうなのか?と思うようになりました・・・この本では、すべてが網羅されています。私は「藁をもつかむ」思いで一気に読んだのです。でも、私の期待すべきことは書いていませんでした。それは、前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSA値(前立腺がガンになると血中に…
国民的人気と知名度を誇った長寿娯楽時代劇、あの『暴れん坊将軍』 第一シリーズの後番組と言うことで、どうしても前番組の圧倒的な ネームバリューに押され気味ではありますものの、「お控えさま」こと 主人公・松平源九郎に扮した故・西郷輝彦氏の精悍な美剣士ぶりと 娯楽作品としての手慣れた安定感のある作品つくりはなかなかだった 1982年放映、『源九郎旅日記 葵の暴れん坊』。 そんな『葵の暴れん坊』のエンディング主題歌が本曲。 西郷氏の甘く爽やかなヴォーカルが冴え渡る都会的で洒脱なメロディとアレンジは サブちゃん演歌を聞きなれていた耳に心地よい新鮮さをもたらしてくれたことを 今でも昨日のことのように思い出…
「小説吉田学校」(1983)を40年ぶりに再見した。前半はモノクロ画面、後半はカラーに切り替わる、というのも再発見。 映画のうたい文句は…。超豪華キャストで描く! 「実在政治家たちの群像と激動の戦後政治史!」。 すべて実名で登場する政治家には群像ドラマにふさわしい豪華なオールスターキャストで、森繁久彌、若山富三郎、芦田伸介、小沢栄太郎、神山繁、稲葉義男、竹脇無我、西郷輝彦、高橋悦史、梅宮辰夫、藤岡琢也、鈴木瑞穂、小池朝雄、村井国夫、橋爪功、小林稔侍、池辺良、夏目雅子などが名を連ねている。 ・・・戦後GHQ占領下の日本を独立させるべく、首相・吉田茂(森繁久彌)はライバル政党との確執などをくぐり抜…
結婚式の場面じゃった。昔TVでやったのをチラッと見ていつか全部見てみたいと思ってたんじゃがようやく見ることが出来て良い冥土の土産になったわい。発表されたのは85年っていうからだいぶ前じゃが、ここにはかつての昭和と笑うに笑えない現実が詰め込まれていて、ワシも夜中の散歩を取りやめて見入っちまったのぉ~。絵は若干悪いがの、それがまた良い味わいになってる気がするんじゃがいかがなものかのぉ~。親戚や夫婦、あとは親子と言う絆がどう乱れていくのか、とにかく生々しいの一言で、ワシも飯はまだかって言い辛くなったもんじゃよ。千秋実のボケっぷりがまたうまいんじゃよ。演技なのかってつい思っちゃうほどで画面にくぎ付けに…
歌謡界の「御三家」のひとり、西郷輝彦の5枚目のシングルで自身の代表曲 自分が子どもの頃の男性アイドルの象徴といえば、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の『新・御三家』と呼ばれる面々だった。 それ以前の本家本元、『御三家』については、名前だけはうすうす知っている程度に過ぎなかったが、橋幸夫は独特の歌唱法をモノマネされる存在として、舟木一夫は「高校三年生」のヒットで知っていたところである。 もうひとりの西郷輝彦は、当時活躍の場が少なかったのか、殆ど印象に残っていない。 しかし、この3人を比べてみると一番華やかでアイドルらしいのは西郷輝彦だと思う。 好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好き…