ピヨ太は計算が速いです。 おばばがとても敵わない速度で計算をします。 じゃあ、問題ないかというと、やはりミスをしてしまうのです。 ________ おばばとピヨ太は、親子でもタイプが違います。 算数の難しい問題が苦手だったおばばは、計算問題は大好きでした。コツコツと丁寧にやれば必ず正解にたどり着き、点数がもらえるからです。 だから、計算問題を見るだけでイヤになってしまうピヨ太の気持ちは、いまいち分からない。 日能研では、「計算と漢字」という副教材があります。 この中の「漢字」は、その回の課題の中から育成テストで出題されるので、やらないわけにはいきません。 しかし、計算の方は・・。 大きな声では…
数学でケアレスミスや計算ミスでの失点に苦しむ受験生が多いです。ところが、実際には知っているだけで不注意な方もかなりリスクを軽減させることができる方法があります。けれども、学校、塾、予備校によって教えてくれるところとそうでないところがあり、情報格差が生じてしまっているのです。 そのような状況の下、数学の実力ではないところで差がついてしまうのはくだらないことなので、ここで無料で公開してしまおうと思ったわけです ここでは、分野別に検算法を紹介します 解の配置問題、個数問題 図形 場合の数と確率 整数問題 軌跡と領域 数列 微積 極限 解の配置問題、個数問題 未知定数に具体的な値を代入してみて、その解…
「出題範囲無し」あーんど「クラス昇降有り」の「組分けテスト」を初めて受けてきました。 出題範囲が無いので実力勝負なのですが、親はいつでも心配なので答案をチェックしてしまうもの。 まぁ親でも悩むような文章題はおいておいて、ひっくり返りそうになる「計算ミス」がいくつかあったのでご紹介したいと思います。 演算対象漏れ 52×12÷3=624 最初は何故624になったか悩みましたが、 見事に後ろの「÷3」を忘れている・・・ 「見直しはやった!」と自負しているので、 「じゃあ答えから3をかけて12で割ってみて確認してみようかぁ」と再発防止を会話しました。 これ散発してきたらと思うと嫌な汗が出ます・・・ …
テスト結果を見ながら子どもたちと話をしていると、算数のミスで一番多いのがケアレスミスです。先日も計算テストの結果を見ながらケアレスミスについて子どもたちと話をしていました。 一生懸命、勉強している、問題もたくさん解いている、けれども成績が上がらない、なかなか偏差値を上げられない子が、算数の偏差値を3つ上げるために1番にするべきことは、ケアレスミスを減らすことです。 ケアレスミスと言っても、答えの書き間違い、問題文の読み落としなど、様々なミスがあげられますが、その中でも一番に減らしたいのは計算ミスです。そこで、今回は計算ミスを減らすためにどんなことをすればよいのかについて見ていきたいと思います。…
物理の計算には数学より多くの計算ミスチェック法があり、知っているだけで不注意な方もかなりリスクを軽減させることができます。しかし、学校、塾、予備校によって教えてくれるところと教えてくれないところがあり、情報格差が生じてしまっています。 そこで私はここに私が知っていることをまとめ、公開します。 ある程度すでに知っている方も、一度網羅的に確認しておくことをお勧めします。ルーズリーフにまとめてファイルしておくなどしてもいいと思います。私はそうしていました。 長いので、先に一度まとめを示しておきます まとめ ①単位確認 ②極限をとる ③定性的に考える ④別解を考える ⑤概算する ①単位確認 物理の正し…
2021-02-23 Cocoです! 中学生の数学において、計算ミスに対する相談というのは定番中の定番の相談です。 そしてアドバイスする側も「真剣に取り組む」とか「練習を重ねる」のような精神論…つまり根性でどうにかしなさい、というようなものが多いです。 もちろん、真剣に取り組めばミスは減りますし、練習することによって計算力は上がっていきます。ただ、単に「真剣に取り組む」「練習を重ねる」ではミスをなくせないことも実際多いです。 今回はそんな、計算ミスがどうしても減らせないあなた、計算ミスをどうすれば減らせるかについて悩んでいる方へ、計算ミスが起こる主な原因とそのアドバイスを書いていきます。 今、…
02/22(月) 週記を投稿してからしばらく、以前追いついてから更新を放置していたなろうを数作品読んでいた。一度一気読みして追いついただけあって、やはり面白いのだが、どうにも少し溜めると手が伸びなくなってしまうようだ。正午就寝。 午後6時から30分おきに目覚ましをかけていて、午後7時半に起床。サークル解説会は午後8時からで、それの準備をしようと余裕を持たせていたのだが、眠すぎて起きられなかった。残り30分しかないが、何とかARC112-ABの解説スライドを作る。正直公式解説がそこそこ丁寧なので目新しいことは言えない。今日はChanyuhさんがE問題の解説をしてくださるらしいので、なかなかレベル…
2021年も大学入試のシーズンがやってきました。 今回は、京都大学の文系数学に挑戦します。 原則、文系ユニークの問題のみ解きますので、理系との共通問題については理系の記事をご覧ください。 理系の記事はこちら 2021年度 京大理系数学 解いてみました。 - ちょぴん先生の数学部屋
息子は算数がわりと得意・・なはずなんですが、ほんとーに、計算ができません。足し算とか九九とか、そういうレベルで間違えます。4年生で入塾して、こうもできないものかと苦しんだ1年でした。塾で習ってきたことは問題なく理解している。でも、とっても低い正答率。3×4=14とか普通にするんですね。 ・・・だったんですが、このところ、計算ミスが目に見えて減っています。トライアンドエラーを繰り返しすぎて、何が効いたのかは全然わからないのですが、宿題もテストも、計算の精度が上がってひと皮剥けた感じがします。 テストで計算ミスをあまりしなくなって、目立ってきたのが応用問題の失点。以前は、ここも計算ミス!ここも!こ…
2月28日(日) 今日は月に一度のベネッセサイエンスの日です。朝から、娘と妻で一緒に行ってもらいました。その間、私と息子でお留守番。二人はお昼ご飯を食べて、帰ってきました。 父;「お帰り。今日は何について実験したの?」 娘;「糸だよ〜♪」 父;「ヘ〜、もっと詳しく教えてよ」 娘;「ダメ、秘密!」 むむっ。 これが世に言う反抗期というやつの始まりでしょうか。 本格的なやつが始まったら、父は耐えられそうにありません。 それはさておき、絹や綿などの異なる4つの糸について、色々と観察した記録がありました。妻曰く、よく質問していたとのこと。質問するということは、興味を持っているということですので、大変良…
子どものことを心配するより自分の方がダメみたい。 長時間の運転では、財布や携帯がズボンのポケットから落ちる可能性があるから、ウエストポーチを用意していたのだが。 帰りの飲料や昼食をスーパーで買い物した折、財布をズボンのポケットに入れていた。 高速の途中でトイレ休憩した時に、ポーチのチャックが開いて、財布がないのに気が付き、絶望的気分になった。 それでも念のためポケットに手を入れたらあった。 習慣で会計の時、しりのポッケトに入れたようだ。 もう、自分が全く信用できない。 財布は紐付きの若者が持つような布タイプにしよう。 携帯もやっぱりズボンひっかけるように。 財布と携帯はがあれば、困らない。 そ…
どうもお久しぶりです。 天井報告と超越報告したのでそんな久しぶり感もないか。 エアプ度が増した中級者の小林です。 私が日誌更新を休んでる間に色々ありました。 てか今年は色々ありました。 Twitter社からツイ救援アカウントの凍結報告が来るも運営だんまり。 某ツール使用者BAN撤回運動への運営からの反撃。 iPhoneのアプリ初期化によりかんたん会員討伐戦開始、運営はツイのみで報告(しかも画像)。 英語版のお知らせでバレンタインガチャお漏らし。 トレジャー交換にバグ発生、間接的に超越が遅れるも不具合アナウンスはなし。2日後に事後報告、補填なし。 調整なし&超越がショボすぎてきくうし激怒からの超…
2月が終わってしまった。 今日も今日とて午後に起床。寝起きのスッキリ感は嬉しいけれど、やっぱり1日がもう少し長くあってほしいと思う。簿記2級の勉強が進んだ。もう理解できているだろうと判断し(というか若干面倒になり)、こまごました復習をすっ飛ばし決算に入った。決算整理前残高試算表と決算整理事項をもとに、損益計算書と貸借対照表を作成する問題。休憩を挟みつつ、1時間半も掛かってしまった。これではまだまだ合格できそうもない。それでも計算は合っていたのでとても嬉しかった。小さな計算ミスで辻褄が合わなくなるとすごいムカつく。勘定式でなく、報告式の表を書くのも初めてだった。右に書いたり左に書いたり、区分に注…
タイトルの通りここ一年で最も環境を破壊したキャラクターを使用率勝率レポートの数字から考える。 今回も使用率と勝率をひとまとめにした指標である脅威度(仮名)を用いる。 詳しい計算方法や考え方は以下から https://blog.hatena.ne.jp/RjinR/rjinr.hatenablog.com/edit?entry=260066136960250 2020年4月から2021年2月までの間で公開された公式の使用率勝率レポートを元に脅威度ランキングを作成した。 ここではTOP5まで記載する。 さらに一定の脅威度を複数回超えたキャラクターをランキング形式で紹介する。 TOP5以下は本ページ…
「自分は相手の気持ちがわかる」とか、「自分は相手のことをわかってあげようと努力している」と勘違いしている人は少なくありません。 しかし、彼らの過大な自己評価は今後も変わらないだろう思います。 「わかってないのですよ」と理解させるのは、相当に困難な話だからです。 変わらないのだとしたら、まずすべきは自分のモチベーションの下げ幅を最低限にするために、極力その人とのコミュニケーションを減らすこと。 次第に少しずつ、距離感を広げていくわけです。 さて、どんなふうに距離を取っていくかというと、闇雲に冷たい態度をとるのはおすすめしません。 そこで、「自分は鈍感で、あなたが話している意味がよくわかりません」…
弟、基礎トレ2月分、完了しました。 弟にとって、初めて一冊完了です。 1月末までお兄ちゃんの基礎トレを見ていたので、弟の内容に物足りなさを感じますが、「6年生になる頃にはああいった問題が解ける…かどうかは分かりませんが、あのレベルが基礎トレの問題になるんだなぁ」と思うと感慨深いです。 基礎トレは毎日10問の算数ドリル。 四則演算の計算問題から、図形問題・場合分けの問題、植木算等と多岐に渡った算数基礎レベルの問題集です。 弟が入塾した新3年生(2年生の2月)からとすると6年生の1月31日までに、14,610問((365日×3年+366日)×10問)解くことになります。鍛えられます。 その基礎トレ…
昨日は初めての全国模試でした😊何がでるのか分からないので、計算だけはやろうとなり、計算だけやってテストに向かいました✨まだどんな感じか私が把握できていないこともあり、 育成テストのときよりも、今日の方が少し気楽な感じで娘を送り出せた気がします😂娘が帰ってきてから問題用紙を見てチェックしていると、結構、授業でやったことを勉強していれば分かる問題がでるんだな〜って思いました✨2回目のテストってこともあり、少し慣れたのか前回の育成テストよりも結構できてた感じがしました😌✨でも、算数は相変わらず計算ミスがいっぱいでした😭 残念すぎる😖少しずつ、がんばるしかない😌来週の育成テストに向けて、またがんばらな…
こんにちは。 今週(全豪終了後)からいよいよあの企画が帰ってきます。東京五輪の出場権争いについて検討する題して「race to Tokyo 2021」です。昨年と違う試算をしているのでタイトルも新しくしました(ブログのタグは同じにしています) え、五輪?ないでしょ?と思われるかもしれません。現状では難しいと思いますが、中止が発表されるまでは、何が起きるかわかりません。我々個人の感情だけでは決まらないものである以上、ある前提で進めていきます。ランキング試算でもそうですが、常に起きうるすべてのパターンを想定して動かないといけません。中止延期の正式発表が出るまでは五輪は「行われるもの」です。 202…
5時半ごろ起床。 朝ご飯は白麦ご飯、おかず、味噌汁。 食後ゴミ出し。 7時半ごろ自転車で近所を徘徊。 8時過ぎ戻り、まもなく在宅勤務。 ミーティングを午前中は2本。 ランチは近所のパン屋さんで買った白身魚フライが挟まったパン及びツナマヨサラダ?が挟まったパン、コーヒー。食パンとパン粉は冷凍庫にぶち込む。 午後もミーティング。 のちモヤモヤする電話を受けイライラしてしまう。たかが仕事、イライラはあまりしたくない。 19時半前店じまい。 風呂入って晩ご飯。 前夜と同じ具材で風味を変えて鍋をつくる。 もやしの分量の計算ミスで味が濃いめになったが美味しくできたと思う。赤ワインも飲む。 長瀬智也の主演す…
解答(案)のpdf [http://:title] 問5のグラフのgif gifをpdfに貼り付けようとしてかなり時間をかけのですが, 結局貼れずそのままあげることにしました. (そのせいであげるのが遅くなってしまいました.) 感想として, 去年, 例年と比べても考察難易度が低いように感じました 計算ミスが命取りになりそうで, 試験場では個人的には嫌な問題だと思います.
高校入試は小問数が多いため、得点が努力と正比例しやすい。大失敗があまりないのだ。自分がさっぱりわからない問題は、同じレベルの高校を志望している人たちも大体わからないことが多い。 つまり、模試の判定でBくらいを取れる実力があるのならば、自分が取れるところだけきちんと取ると、自然と合格圏に入る。 たまたまその年だけ、自分と同じレベルの人が本番に強い人だらけということもない。 個人の失敗はあるかもしれないが、全体を見ると実力通りの序列になりがちだ。 そのような状況だと理解すれば、今の自分がやるべき勉強は決まってくる。学力が合格圏に入っていそうな人であれば、取りこぼしのないように気をつけて解く練習をし…