1) 江戸期からある子供向けの簡易な本。おもちゃの一種として製作、販売された本。明治期の立川文庫などはその代表。おおく大阪で作られ、通常の書籍とは別ルートで販売された。赤本漫画もあり、手塚治虫の初期単行本は大阪赤本漫画として出版された。 2) 世界思想社教学社が1954年から発行を始めた出版社シリーズ。途中で想定が赤色(朱色)に統一されたことから赤本と呼ばれるようになった。
教学社から出版されている「赤い装丁」の大学入試の過去問題集の通称。→ 大学入試シリーズ
こんにちは、くるみです。 今日は大学受験生の必須アイテム「赤本」について書かれた記事を紹介します!実は2024年(2025年版)に20年ぶりの大胆デザイン変更があったんです。でも見た目が変わっても売上はほとんど変わらなかったそう。やっぱり受験生にとって赤本は「見た目」じゃなくて「合格するための必需品」なんですね✨ この記事で私が特に面白いと思ったのは、受験参考書が「色」で区別されている文化です。「赤本」「青本」「黒本」と、それぞれ役割が違うんですよ。出版社によって得意分野が異なり、表紙の色を見るだけで欲しい情報かどうかが分かるって、すごく便利なシステムだなと思いました👍 さらに驚いたのが、「赤…
こんにちは!学習塾塾長です! 大学受験を控えた高校生の多くが、一度は手にする「赤本」。しかし、「とりあえず解いてみたけど、なんとなく使いこなせていない…」と感じている人も少なくありません。 赤本は、ただの「過去問集」ではなく、**大学合格のための“最強の戦略書”**です。本記事では、「いつ・どう使うべきか」「どう見直せば得点力が伸びるのか」など、実体験を交えながら、赤本の正しい使い方を解説します。 ■ 赤本とは何か?「解くだけ」ではもったいない! 赤本とは、教学社が発行している大学入試の過去問題集のこと。志望大学ごとに分かれており、各年の入試問題と解答解説が収録されています。 よくある間違いは…
志望校を一橋大学にしてから、KはKなりにどれだけ勉強しなければそこに到達できないか、考えてみたらしい。高3になる前後には、部活に割く時間を最小限にしたり、以前から少し授業を取っていた映像授業で有名なT予備校での学習も大幅に増やしたりして、勉強に打ち込む姿勢を前面に押し出していた。 しかし、友達が多く、よく言えば“社交的”、悪く言えば“楽しいことに流される”とも言えるKのそもそもの性格によって、当初の真摯な姿勢は何やら不思議な方向に変わっていった。「やる気が高まるし、大学受験への道筋を示してくれる」というT予備校のセミナーや有名講師の特別授業に、一人で行けばよいものを、仲の良い友達を何人も誘って…
「過去問って、いつからやればいいの?」 「まだ基礎が固まってないのに、赤本なんて...」 受験生なら誰しも一度はそう思います。でも、僕は声を大にして言いたい。 赤本を制する者こそ、受験を制する。 赤本=敵を知る武器 どれだけ参考書をやっても、結局試験に出るのは「その大学の問題」。 つまり、敵の武器を知らずして、勝つことはできません。 赤本には、その大学の「思想」「癖」「戦い方」が全部詰まっています。 ただの問題集ではなく、”敵のすべて”が載った攻略本です。 早く触れるからこそ、合格が見えてくる 「まだ基礎ができてないから...」なんて言ってたら遅い。 逆に言えば、基礎の段階で赤本をチラ見するこ…
POG玄人(自称)のウマキンが、一口馬主の世界に足を踏み入れるきっかけとなったのは、『POGの達人(赤本)』に掲載されていた「ユニオンオーナーズクラブ出資権利プレゼント企画」でした。 「ダメ元で応募してみるか…」と軽い気持ちで出した応募用紙。――そして、まさかの当選! それが、まさか一口馬主という底なし沼の入り口だったとは… 最初の出資馬となったのは、当選して出資権利を得たキタサンブラック産駒。 「予算は少ない。でも夢はでっかく!」資金管理に悩みつつも、出資の誘惑に負け続け、ついには馬券を買うお金すら残らなくなった男のリアルな放浪記。 そんなウマキンの一口馬主ストーリー、その名も『UMAKIN…
以前からちょこちょこ書いてきたかと思うんですが、啓明館てわりと過去問を軽視しているというか、ね。 「過去問やっても意味ないから」みたいな発言が、保護者会とかでもけっこう多いんです。 「過去問まったくやらないのもダメだけど、入試対策として過去問を位置づけると失敗します」とか、そんなかんじの温度感。 啓明館ひとすじのわが家なので、 「啓明館が言うならそれで。」というところではあるんですが、 世にある受験情報って基本的に「過去問大事!!」じゃないですか。 なので、その点だけ疑問は疑問だったというか、 過去問やる時期になったらどうするのかな??とは思っており。 これって気になる方も多いんじゃないかなと…
べらぼうの中で蔦重の子供時代の柯理が花の井の子供時代のあざみに贈った一冊の本があります。 それは「塩売文太物語」というものでした。 塩売文太物語って聞きなじみない物語ですが、もとは室町時代に成立したお話でした。 ちょっと宗教色のあるお話ですが、かなり読まれて、語り継がれていた噺みたいです。 この本は花の井の気持ちがわかる小道具としてべらぼうの中で描かれていきそうです。 詳しくは下のリンクに書いていますので、よかったら読んでみてください。 freedomcanvas.jp
本日もブログを開いて下さり有難うございます。< この記事は約8分半で読めます >< *随時、加筆修正しています > 前回の続きで今回は、 地方県の公立トップ高校に進学後に 成績不振沼にハマった我が子が 大学進学のため学生寮へ引越してから、 断捨離魔化した受験生の保護者の あるある?!かも?等です。(*県外のさらにレベルの高い中学や高校へ 進学する子が一定数いる&少子化& 田舎地方県の非中高一貫校のため、 娘の学力は首都圏をはじめとする 同世代の優秀な方の足元にも及びません。 また在県は高校は公立優位で、 大学は国公立推しな土地柄です。 当時の我が家&我が子の進学先に限ります) <引越し後からの…
中3ですでに中学の範囲が終わっている子は 夏以降は入試問題中心に進めてもらう。 自習でも入試問題を進めてもらう。 そして 抜けている部分があれば そこを補って また入試問題。 とにかく入試問題。 冬から入試問題なんて遅すぎるからね。 そんなの赤本解いて終わっちゃうから。 お問い合わせなど yumejuku@live.jp 08031195202(浅尾)
【教学社赤本シリーズ】共通テスト赤本/大学別赤本/難関校過去問シリーズまとめ 【INDEX】 【教学社赤本シリーズ】共通テスト赤本/大学別赤本/難関校過去問シリーズまとめ 共通テスト赤本 【共通テスト赤本2026年版】掲載内容 「大学別赤本」(大学・学部別) 国公立大学赤本一覧は下記から 私立大学赤本一覧は下記から 赤本難関校過去問シリーズ 「赤本」シリーズは長年教学社から発行されていて、共通テスト赤本/大学別赤本/難関校過去問シリーズが発刊されており「教学社赤本」と呼ばれます。 共通テスト赤本 「共通テストテスト赤本」は過去問題集「赤本」で昔から有名な教学社から発行されています。 【共通テス…