今日は七夕。お天気もよく星も綺麗に見えそうですね。 願い事や夜空の星に想いを馳せてロマンティックな一時を過ごそうとしている方が いる一方で、選挙演説で減税・消費税と叫んでいる方々もいて現実は過酷です。 そういう私は、星座とか逸話にはあまり興味は湧きませんが、星座を構成する単体の 星となると話が変わります。「星座はあくまでも平面上かつ視認できる恒星を人間が 分類しただけ。それよりその恒星の質量・距離・絶対等級・スペクトル分類等がわかる 方が有益」と私が言うと妻は「そうかもしれないけど、夢がない」と言われています。 どうも私は、星や花などを綺麗とか匂いなど感覚で捉えるのではなく、本質的価値は 何か…