ダウンタウンのボケ担当、松本人志によるエッセイ本。 週刊朝日1993年7月16日号〜1994年7月22日号までに掲載した文章を収録。 横柄かつ攻撃的な文体だが、筋の通った内容に多くのファンが心を振るわせた。 シリーズに『松本』『松本人志 愛』がある。但し、『松本人志 愛』はインタビュー本。
現在は『松本』と合体させた文庫版『「松本」の「遺書」』(朝日文庫)で購読可能。
死ぬ前に書くもの。
ブロガーなどが書くWEB遺書などもある。
今日は 2025年3月17日 月曜日 なんでもない普通の日で、自殺するわけでもないし むしろ生きていることに感謝をしているからこそ 遺書を書いておこうと思う。 本当の遺書にはもちろん個人名などを書くけど ここではふせておく。 それと、献体登録する勇気がまだ出ないから 献体という言葉は今のところ書かないでおく でははじめるか。 ・死亡保険金はかけていません ・勤務先と不動産屋にだけ知らせてください ・お葬式もお墓も必要ないですが もし預貯金が残っていたら 茨城県の勿来の海に散骨してください ・私物は全て処分してください ・預貯金は散骨や私物の処分に使い、余ったら○○の団体に寄付 ・印税の受け取り…
先月、帰省する時に いつも立ち寄る駅中の書店で見つけた一冊。 『安楽死の医師 自ら「死」を選んだ患者と家族に起きたこと』。 (2025年02月15日 リビングにて〜RICOH CX4) www.daiwashobo.co.jp 死ぬ権利‥に関しては、 2024年11月にも書きましたが‥。 opuesto.hatenablog.com 先日、Yさんが用事があり 街に出た時に書店に寄ってもらい、 買ってきてもらいました。 しかも2月15日。 母親の85歳の誕生日。 毎年お祝いをしていたのですが、 今年は施設の中、 面会NG期間‥。 施設に電話をして、 「母に誕生日おめでとうと伝えてください」と 伝…
まだまだ、逝ってはいけないと、気づかされた! 『人生100年時代』とは云いますが、昨年、 『還暦』を迎え、平均寿命的に、あと20余年 自分が逝った後、家族が困らないようにしたい と考えています。 というのも、私の妻と姉は、4年前に他界して いるので、私に万が一の時は、両親と子供達、 孫達だけになってしまうからです。 なにかを残しておこうと思いました。 遺言や遺書は、私には大袈裟なので、子供達や 両親への『引継ぎ』をするという意味を込めて 『エンディング・ノート』を作り始めました。 『ノート』といっても、帳面形式ではなくて、 後で追加・削除ができて、表にして見易くする 『エクセルシート』に書き込…
父へ 母へ 弟へ 叔母へ 伯父へ 父方祖母へ 父へ 私は貴方の娘として生まれられて大変光栄です。 こんなに優しくて聖人君子な父親はどんな人間に生まれ変わっても貴方しか知りません。 時には喧嘩もしましたが、基本的に私の味方をしてくれて、私の心に寄り添ってくれて、私の心の支えになり、最期まで付きっきりで私の看病をしてくれましたね。 来世でも貴方の子供に生まれたいです。 貴方は私の自慢の父親です。 ただ一つ不満があるとすれば、小5の頃に私が学校でいじめられた時、「そんなの気にするな。学校に行け」と冷酷に一蹴されたのを今でも恨んでます。 同じいじめられっ子だったのにどうして私の気持ちが分からなかったの…
※以前投稿した続き・・ yas0807.hatenablog.jp どおやら亡くなった祖父はかなり性悪な人間だった様だ・・ はじめに言っておくが、優しく接してもらった事や世話になった事は事実なんだし。 私はそこまで酷いとは思えなし、思いたくもない。 ある日突然電話が入る・・父からだ📞! 父からの電話は珍しく、もちろん現在失業手当をもらい生活している事も、うつ病の症状で会社を辞めた事も話していない・・ 現状がバレた?! でも、それはない。きっと何か緊急事態なのか?! 慌てて電話を取ると、誰かが泣き叫ぶ声がする・・ 雑音に紛れて『おばあさんが暴れて手に負えない💦助けてくれ!!』 と救援要請が入った…
2024年8月~LA Dodgers Stadium にて blog.なんて暇な人が自己満足で作り、読む人なんてそれに輪をかけて暇な人だとネガティブに思っていて、私は、好きな芸能人のものでさえ、見る気も覗きにいく気もなかった。 他にやること、やるべきことあるよな、さらに今の時代SNSで、「YouTube」あるわ「インスタ」あるわ、タダで面白くて気を引く映像が常時更新されアップデートで見れ、言葉なんていらないよな、今更blog.なんて、と思った。 しかし、インスタにしても「今」を実感できたとしても、①残したい「過去の出来事」や伝えたい「想い」をフィーチャー(強調)したもの、②伝えたい「想い」を文…
日記 自殺願望者以外の人は長生きしたいと 考えているんじゃないかと思う それか必ず來る死というものをどこか 非現実的なものと捉えていることだろう ぼくの場合は脳という身体の全てを司る 部分に欠陥があるマイノリティだ 自身長生きできるとも考えていないし なんなら常に死を意識して生活している 年齢も年齢で後ろから数えたほうが早い くらいになってきたのでいつ死んでも 悔いが残らないよう周到に準備している 本書は日記とは無関係 先日定期健診に行ったときもそうだ 医師は長寿を願い最善を尽くすべく MRIや脳波検査を勧めるがぼくは拒否 検査することで長く生きられても数十年 この歳になると数十年はあっという…
なかなか面白い本を読んだので、そこに書いてあった「遺書を書いてみる」ということをしてみようかなと思った。 まぁ普通、49歳で遺書は書かないよね、不治の病でもない限り。 でもまぁ、先日、慢性腎臓病の診断も受けたことだし、おそらく普通の人よりは早く死にそうだし、書くのもありかなぁと。 それに、このブログは僕以外誰も知らないし、ここに書いたとしても誰に見られることもない。(ほんの数名の奇特なビジター以外は)。 まず、この家族に生まれてきたことに感謝する。 家庭が平和、というのは、僕の中ではものすごくプライオリティが高いことで、何なら金持ちの家に生まれるよりもずっと高い。 生まれたときから小さい頃まで…
「epilogue」としていますが、私自身のメンタルヘルスの話は今尚継続中です。ちょこちょこ書き留めていきたいと思っていますが、ここまでのまとめと、次の話題「転職」への振りとして。 パニック発作発症の時は、自分自身「仕事」がストレス要因だと思っていました。その時点での主管業務と言うよりは、その2~3年前から積み重なった人間関係的なストレスが本当に大きかったので・・・。 でも、先の両親の介護のところでも少し書きましたが、当時自覚は無かったものの、やはり「両親の介護」が、生活の多重化というボディブローの様なストレスとして、時間をかけて、ゆっくりゆっくり積み上げられたストレス要因となっていたことも、…
8月15日、終戦の日なので書かねばなりませんね。 第二次世界大戦に関する日記を…ッ! この時期は6日の広島、9日の長崎の原爆と取り上げられますね。 夏になるとテレビで関連番組もやったりして、さすがに多少は意識されるはず。 以前、2時間30分くらい見学したのですが 全然時間が足りなかったため再度来ましたよっ! 大都会東京都千代田区にある… 靖國神社 遊就館 www.yasukuni.or.jp 基本情報 開館時間 午前9時~午後4時30分 ※入館は閉館の30分前まで 休館日 年中無休 (ただし、6月末及び12月末に数日間の臨時休館日があります) 拝観料 大人 1,000円 大学生 500円(短期…