鉄道員

【No.】 ７５２ 【ストレッサー】 小学低学年の頃の将来の夢 【内容】 「鉄道員」という曲を聴いていたら、子どもの頃に鉄道関係の仕事に就くことを夢見ていたことを思い出す 【分類】 E 身近な出来事 【効果】 ★★★ 【対処法】 子どもの頃に父母が離婚して母の実家で過ごしていたら、鉄道関係の仕事に就いていたかもしれなかったと気がつく 【ストレッサー型】 ３ クヨクヨ過去悔恨型 【解説】８月にタブレット端末を購入してから、就寝前の約３０分間はピアノ曲を子守歌替わりに聴く習慣が身につき、リラックスしたまま睡眠に入れているような気がします。当初はクラシック音楽に限定していたのですが、Ｊ－ＰＯＰや洋楽…

私が成人式を迎えたのは、40数年も昔の話ですが、 公式では、会場の世田谷区役所に行ったけど、 ポツンと一人、とても淋しかったです。 なぜって？私の思い出深い地元は、品川区でしたが、 住民票が同じだった親が、世田谷区に引っ越したため。 もっとも中･高校と、仲が良かった連中はどうしたのか、 就職や進学で、みんな余裕なかったと思う時代だし、 その後、バブル経済の 地上げ屋のおかげで、皆バラバラ。 「私の地元に知り合い無し」まったく不幸な話ですよ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ただ、職場で成人式をやってくれたのが、嬉しかった！ …

記憶が正しければ今回で三回目。久しぶりのポッポヤです。家族が新規契約したHuluで見ました。言わずと知れた浅田次郎の小説が原作ですが、本の題名はこれであっても実は短編集なんですよね。だから本作の話も割と短い。もちろんそれはそれで面白いのですが、やはり映像化されることでよりリアルに話を見ることが出来ます。まずは撮影にもご苦労があっただろうなと思わせるシーンの数々。雪の中を走る列車の光景は見応えがあります。さらには共に定年を迎える男同士のやり取り。切実でもあり仄々ともしていて何とも言えない味わいがあります。見るたびに心に響いていく映画の一本だと思いますね。公開は1999年。短い小説にあれこれ回想シ…

元鉄道員、現在は鉄道関係の高校で教師を務める著者による鉄道員の解説。 Amazon.co.jp: 鉄道員という生き方 仕事と生き方 (イースト新書Q) eBook : 大日方樹: 本 ------------------------ 協力しながらゴールへ進む鉄道員は可能性とやりがいに満ち溢れている鉄道業界の歴史や仕事内容を一望し、特殊な職種ならではのエピソードや、仕事の魅力、一日の過ごし方を紹介。また、鉄道員を目指す人たちへ向けて、鉄道会社への就職や、職業適正、業務への心構えも解説します。 ------------------------ 「・・・の生き方」という新書はシリーズになっているよう…

「鉄道員」（1956）のサウンドトラックは心に染み入ります（笑）。映画のテーマは「一生懸命」生きるということ…。 ストーリーテラーである末っ子のサンドロ（エドワルド・ネヴォラ）のかわいらしさも大きな見どころ。この映画でシルヴァ・コシナが女優として有名になった。 戦後のイタリアが舞台。鉄道機関士の頑固者の父。そんな父に反抗する兄と姉、すべてを優しく包み込む母という家族。そんな一家を年の離れた幼い末っ子サンドロの純真な目線で描く、暖かく、そしてほろ苦いドラマ。 父の横暴に兄は不良化、姉は家出。そんな中、機関車の運転中に飛び込み事故が起きてしまう。子供の事、仕事の事、日々の暮らし。自分を悩ませるもの…

今回は電車の運転士ならではのあるある、職業病を紹介していきます。 職業病といっても電車の運転士をしているとなりやすい病気ではなく、ついついプライベートでも出てしまうクセのようなものになります。 やはり、何十年も鉄道の仕事を経験すると自然としてしまうことがいまだにありますね。 ファルコ 1970年生まれ。鉄道会社に入社し、駅員(1年)→車掌(3年)→運転士(30年)に従事。鉄道ファンだけでなく普段から電車を利用するすべての方が分かるような記事作りを心掛けています。 目次 電車の運転士がプライベートでしてしまうあるある職業病 まとめ 電車の運転士がプライベートでしてしまうあるある職業病 秒単位で時…