きのうの昼ごろ、地下鉄の長田駅に近い公園で見かけたモンシロチョウ きのうは、勤務先のマンションでちょっとした行事があり、休日出勤した。 昼前に行事を終えてマンションを出た。 朝から降り続いた雨が上がっていて、傘を持たずに歩いた。 地下鉄の長田駅に近づいたとき、「公園へ行ってみよう。チョウは雨を嫌うだろうから、雨上がりの今がチャンスだ」と思った。 公園へ行ってみると、モンシロチョウが数羽舞っていた。 その姿を追っているうちに、細かい雨が降り出した。 モンシロチョウは雨の中でも動じることなく舞い続けていたが、私は雨に濡れるのが嫌で、「早く撮らせてくれよ」と思いながらチョウを追い続けた。 結局、雨を…

きのうの仕事帰りに、こんな丼を食べた きのうの仕事帰りに、地下鉄の長田駅に近い「なか卯」へ行った。 少し前から気になっているメニューがあった。 それは「まぐろのたたき丼」だった。 値段が高いのはわかっていたが、このところ仕事がかなり忙しく疲れていたので、「たまにはいいだろう」と思い、店に入った。 「まぐろのたたき丼」は税込み790円。たたきにしょうゆをかけ、わさびを載せた。「信州安曇野産」というおろし生わさびの味と香りが鮮烈で、「きょうはいい夕食になった」と思った 店を出てから行かなければならかいところがあったが、「まぐろのたたき」をそれだけで食べるような無粋なまねはできないと、「缶ビール」（…

きょうの夕方、地下鉄の長田駅に近い公園にいたシジミチョウ 反対側に回り込むとこうなった きょうの仕事帰りに空を見上げたら、雲ひとつない青空が広がっていた。 「ここまで晴れ渡った空じゃ面白みがないな」と思った。 夕日を撮る気が起きず、ここはシジミチョウに助けてもらうかと、地下鉄の長田駅に近い公園へ行った。 公園に着いてあたりを見回すと、シロツメクサの群れが夕日を浴びていた。 しかし、肝心のシジミチョウはなかなか姿を見せてくれず、目線をシロツメクサから近くのオオバコに移すと、一羽のシジミチョウがじっとしているのが目に入った。 そのシジミチョウも夕日を浴びていて、じっと動かないのをいいことに、「日が…

きのう、地下鉄の長田駅に近い公園で見たタンポポの綿帽子 きのうの仕事帰り、地下鉄の長田駅に近づいたとき、ふと「公園へ行ってみよう」と思った。 天気がよく、きれいな夕日が差していた。 まずはシジミチョウだと探したがその姿はなく、改めて園内を見渡すと、タンポポの綿帽子が至る所にあり、夕日を浴びて輝いていた。 「夕暮れの綿帽子はなかなかのもんだな」と思いながら撮影した。 丸い綿帽子と綿毛が少し飛んだ綿帽子が肩を並べていた 自らの変化の過程を示すように、さまざまな形の綿帽子が並んでいた

きのうの朝、地下鉄の長田駅に近い公園で見かけたシジミチョウ きのうの朝、出勤の途中で、地下鉄の長田駅に近い公園に寄った。 桜の季節もほぼ終了し、そろそろシジミチョウが姿を見せるころだと思っていた。 行ってみると、チョウの姿はなく、飛んでいるのはアブだけだった。 「まだ早いのか。出直すか」と思い始めたころ、1羽のシジミチョウが舞い下りてきた。 そのシジミチョウは草の葉から葉へと飛び回り、花に止まることはなかった。 それでも「シジミの季節到来だ」と思い、草の上にはいつくばってそのチョウに向き合った。 チョウは「ツバメシジミ」だった。朝日を浴びて気持ちよさそうにしていた

きのうの仕事帰りにこんなものを見た きのうの仕事帰りに、地下鉄の長田駅に近い公園へ行った。 そろそろチョウが舞い始めるころだと思っていた。 しかし、園内にチョウの姿はなく、目立っていたのはシロツメクサの花だけだった。 花には夕日が差していて、「待っていたのは白い花だな」と思い、カメラを向けた。 シロツメクサの群れ。季節が少し進めば、これを目当てにチョウがやって来るだろう 綿帽子が飛んだタンポポにアブがしがみついていた

きのうの朝、地下鉄の長田駅に近い公園でこんな光景を目にした きのうの朝、普段より30分ほど早く家を出た。 狙ったのは地下鉄の長田駅に近い公園に咲く桜だった。 その公園には数本の桜があり、大阪の桜開花が発表される前から花が咲き始めていた。 行ってみると、桜は満開に近い状態だったが、かなりの部分が近くにある大木の陰になっていた。 それでも大木の緑と桜のピンクが奇妙で面白い取り合わせになっていて、「たまにはこんな桜も悪くないな」と思った。 公園に並んだ桜。大木の陰になっている部分が多かった 朝日が当たっている桜の木を見上げた。満開に近くても、花が密集しているという感じはしない