今回は、「不登校からのギフト」(2025年)を読みました。 不登校からのギフト (幸せなライフシフト出版社) 作者:浅野 香世子,幸せなライフシフト出版社 Amazon うちの長男も、小学校4〜5年生の時に行き渋りがあり、毎朝車に押し込んで学校に連れて行き、担任の先生に引き渡していました(先生の説得があれば教室に行く)。著者さんの息子さんは勉強もスポーツもできて、習い事では賞を取って、リーダーも任される優等生で、親の言うこともよく聞く子だったがために頑張りすぎたようです。うちは、全くそんなタイプではなく(笑)、学校に行ってしまえばいつも通り元気で、先生や友達との関係も良好だったので、当時はもの…