北海道加東郡音更町は、十勝平野のほぼ中央にあり、北海道河東郡に属する地方公共団体。
面積は面積466.02km²、人口は45,233人*1。
町名は、アイヌ語で「毛髪が生ずる」を意味する「オトプケ」から転訛したもので、音更川と然別川の支流がたくさん流れているところからついたと言われている。
北海道の東部、十勝平野のほぼ中央にあり、南は十勝川をへだてて帯広市及び幕別町に、北は士幌町、西は鹿追町、芽室町、東は池田町に接している。
東部の南北に走る長流枝内丘陵を除いてはおおむね平坦で、音更川を中央に士幌川、然別川が北から南に貫流し、いずれも十勝川に注いでいて地質もよく、各種農産物の育成に適していて、道内でも屈指の穀倉地帯となっている。
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*1:2016年6月30日現在