音痴

毒舌開放ナゼキニブラックをご覧戴き有難う存じます。 毒舌というか、思ったことをそのまま口にしてしまい、結果として毒舌になってしまう私ですが、人を傷つけようという意図は毛頭ございませんので、悪しからずご了承ください。 さて、本日は音感のお話です。 よろしくお願いいたします。 音感について思うこと 音楽を楽しめる人のほとんどは音感がある 音痴の直し方 とはいえ音楽的センスというものは存在する 音を外しても命までは取られない 音感について思うこと 今でこそ歌を教える立場にある私ですが、下手といわれることはあっても歌をほめられたことはありませんでした。 ただ、下手といわれたことが、練習しようという気持…

音痴な私 前回の記事で妻とカラオケに行った話に触れた。 himamire-m.com 私は恥ずかしながらかなりの音痴だ。 一方、妻は絶対音感の持ち主だ。 私は音程がわからないので、言わば『絶対音痴』なのかもしれない。 妻に宣告されたことがある。 「世の中には2種類の音痴がいる。1つは音が外れてるって分かってても合わせられない人。もう1つはそもそも音が外れていることすら分からない人。あなたは後者です。」と。 やかましいわ。 妻と付き合う前のドライブデート中、スペイン語の歌を口ずさむとこうも言われた。 「原曲知らんけど音外れてるのは分かる」と。 よくもそんな男と付き合い結婚してくれたわ。 子どもを…

こんにちは。きのひです。 「脳のアクセルとブレーキの取扱説明書」 真壁昭夫×中野信子 著 を読みました。 2020年9月18日 第1刷発行 「脳科学と行動経済学が導く『上品』な成功戦略」 真壁昭夫（まかべ・あきお）氏は法政大学大学院政策創造研究科教授。 1976年、一橋大学卒業後第一勧業銀行（現・みずほ銀行）に入行。 ロンドン大学経営学部大学院、メリルリンチ社への出向を経てみずほ総合研究所調査本部主席研究員などを歴任。 行動経済学会評議員、日本FP協会評議員です。 中野信子（なかの・のぶこ）氏は脳科学者、医学博士、認知科学者。 東京大学工学部応用化学科卒業。 同大学院医学系研究科脳神経医学専攻…

こんにちは、どろまんじゅうです〜 小さい頃に言われてショックだったことって、大人になっても毎日のように思い出しませんか？ どろまんじゅうは毎日のように思い出します。 まぁ、おいらはそれが特別辛いわけじゃないんです。 でも辛い人もいるよね？！ 似た境遇の話を聞くとちょっと楽になるかもしれないと思って書きます。 重い話じゃないので、良かったら読んでいってね！ コンプレックスのはじまり どろまんじゅうが親に言われてショックだったこと、それは 「音痴だね」 です。 初めて言われたのは小5とかそのへん。 親も交えてカラオケに行くことがあって、どろまんじゅうの歌を聞いたお母さん(ｶｯﾁｬﾏ)が言ったんです…

「音痴は絶対に治らない」そんな言葉を聞いて諦めてしまったことはありませんか？ カラオケで友達に笑われた経験や、音楽の授業で口パクだけしていた思い出が蘇るかもしれませんね。 でも、ちょっと待ってください。 本当に音痴は治らないものなのでしょうか？ 実は科学的に見ると、音痴には様々な原因があり、適切なトレーニング方法さえ見つければ、改善できる可能性が十分にあるのです。 この記事では「音痴は治る派 vs 治らない派」の両方の意見を比較しながら、本当の真実と、あなたが今日から始められる具体的な克服法をご紹介します。 もう「歌が下手で恥ずかしい」と感じる必要はありません。 音痴克服への第一歩を、今踏み出…

Ａ. 音がうまくとれない、はずれるという軽度の症状については、直接ではありませんが、役立つでしょう。本当の音痴というのは、ほとんどいない病的な症状だからです。音に声を合わせるかどうかですから、耳と発声によるところが大きいのです。この発声について、喉や腹筋のトレーニングが必要だからというのなら、結びつきますが、直接、喉と腹筋に関係するものではありません。

夫が、プールに通いたいと言い出した。何でも泳げないのがコンプレックスだと。 私は小学生のころに水泳を習っていたから、泳げないという感覚がよくわからなかった。大人になってから数年ぶりに海に行った時、初めて「溺れるかもしれない」という恐怖を味わった。子供の時のような体力はないし、体は重くなったのに筋力はない。だから今は自分も泳げない側の人間だと思っている。 だが夫からしたら違うらしい。例えば１年間プールに通ったとしたらきっと宵闇はまたすぐに泳げるようになる。泳ぐ感覚を知っているから。でも俺はそうじゃない、と。 なるほど。確かにそうかもしれない。泳ぎ方は知っている。あとは筋力と体力と肺活量が鍛えられ…