「あぁ、今年も大丈夫だった」 手元にある血液検査の結果表を眺めながら、私は静かにガッツポーズをしました。現在72歳。同世代の友人たちと集まれば、話題は決まって「どこが痛い」「何の薬を飲んでいる」といった病気自慢になりがちです。しかし、私の検査数値のほとんどは「基準範囲内」を示す綺麗な緑色のグラフに収まっています。 正直に言いましょう。今の私は、健康診断に行くのが楽しみで仕方ありません。 しかし、昔からこうだったわけではありません。50代の頃の私が今の私を見たら、きっと信じられないと目を丸くすることでしょう。今回は、かつての「酒浸り生活」から一変し、なぜ今の良好な数値を維持できているのか。その裏…