Bはブラジル(Brazil)、Rはロシア(Russia)、Iはインド(India)、Cは中国(China)のことを指す。 また「s」は本来は英語の複数形だが、南アフリカ(South Africa)を意味するとされることもある。
いずれも、広大な面積と多くの人口、豊富な資源を持ち、大国の資格を備えるが、歴史的・政治的な事情などで発展が遅れていた。しかし21世紀に入ってからの経済発展はめざましく、今世紀の主役になると予測されている。
BRICSが新通貨の導入を検討!今後の動きに注意! 以前から言われていたことですが、BRICS諸国は統合新通貨を導入しようとしている。 BRICSバスケット方式の準備通貨開発の作業を開始したとプーチン氏が発表したのは去年の6月。 そして先日インドのニューデリーで開催されたサンクトペテルブルク国際経済フォーラムの席でロシアのアレクサンドル・ババコフ下院副議長がBRICSが独自の通貨を作成するために取り組むべきだと主張している。 米欧はロシアの大手銀行をSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除したり、世界の貿易システムからロシアを何とか排除しようとして来た。 だがBRICSの主だった国々はこの動き…
インド政府は国際貿易において米ドル以外の決済通貨としてインド・ルピーの導入を促進することを4月1日の外国貿易政策で発表した。この発表によると、インドは自国通貨を国際通貨にすることを目指している。 https://www.a2ztaxcorp.com/wp-content/uploads/2023/03/Key-Highlights-of-FTP-2023-Booklet_230331_122255.pdf 新政策では、スリランカ、バングラデシュ、エジプトなど米ドルの入手が困難で米ドルが不足している国々が米ドルがなくなってもインドと貿易を続けられるよう、決済通貨としてインド・ルピーで支払いができ…
皆さま、こんにちは。 en.kremlin.ru 新たな外交政策構想の 主な内容は以下の通り。 www.msn.com 今回の大統領令を受けて インドはどう報道しているか。 www.ndtv.com インドやブラジルと言った BRICSやSCOの国々が 国際社会の秩序をどう保つ事が出来るかであり そこにG7が入る余地はない様に見えます。 敵対し冷戦期の様な国際社会は 誰も望んでいません。 互いにどう妥協出来るかであり その知恵を出す事に 心血を注いで欲しいものである。 では。
2023年2月13日(月)朝 2023年 「GESARA宣言」「世界通貨リセット」&「光側BI導入」までの道のりは如何に!? 気になる情報 2022年5月、34州がアメリカ共和国に、、、 続きは本ブログへ(^^) ↓↓↓↓ blog.goo.ne.jp
〜魂との対話〜 奇跡の人 アロン です。 ブラジルとアルゼンチンが、共通通貨について検討をしているようです。新型コロナの世界的蔓延での貿易停滞〜アメリカの利上げ・インフレの影響を受けて新興国の通貨安、投資資金の引き上げが起きており、その防止もあるのかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーー■ブラジルとアルゼンチン、共通通貨はデジタル通貨を検討、ドル依存低減が狙い(ブラジル、アルゼンチン、メルコスール)(2023.1.25)ブラジルとアルゼンチン両国は1月23日、共通の南米通貨に関する議論を進める共同書簡を首脳会談開催前に発表した。共同書簡には、「貿易と金融の流れに使用でき、運用コストと対外的…
皆さま、こんにちは。 www.jiji.com 記事内にもある様に BRICS域内共通通貨創設が ベクトルの先にある。 また、アルゼンチンはBRICS加盟を 熱望している。 jp.reuters.com 非ドル建て決済スキームを ずっと考えて来たBRICS参加(又は加盟希望)国です。 ウクライナ紛争で制裁を受けるロシア、 核開発疑惑や女性差別報道で制裁を受けるイラン、 ウイグル問題や米安全保障問題で対立する中国、 グローバル・サウスを重視するインド、 恒常的な政情不安と内戦に苦しむアフリカの雄南アフリカ、 ドル依存がメリットよりデメリットが多いと 考えるのも当然であり、 ドル建世界経済において…
ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「やればやっただけ報われれば、ビジネスがゲームになる」 By 長谷川耕造 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。 *世界を支配するソフトパワー 世界を真に支配するモンは何か。軍事力?経済力?ソレとも宗教?ワタクシの答えは「文化と、ソレを普及させるソフトパワー」である。丸一日働き詰めでメシ食って酒飲んで伴侶とヤるぐらいの楽しみしかなかった産業革命前とは違って、第二次世界大戦後(以後WW2)は文化と娯楽、コレが人間形成に置いて重要なキモとなってきたのである。映画や小説のセリフが自身の座右の銘になったりとか、絵画や音楽で得た感動がその後の人生を変…
20 東南アジアでは、1960年代後半に設立されたASEANが、1990年代には、各国が相互に関税障壁を削減し、域内の貿易、投資を拡大させる、域内の自由貿易地域のAFTAを発足させた。 〇もともとASEANは、ベトナム戦争下の67年に共産主義勢力の浸透を防ぐ目的で結成されたもので、原加盟国:インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・タイであった。これがさらに経済的な共同体へ歩みだしたということ。 21 ドイモイと呼ばれる市場経済への移行を含む刷新政策を掲げたベトナムについては、AFTAへの加入は社会主義国であるがために認めていない。 ✕1995年にベトナムの加入を認めた。 22 AF…
01 1970年代半ば、イギリスもECに加盟した。 〇イギリスも加わり拡大ECとなった。現在、イギリスはEUから離脱したことは承知のとおりだが、もともとECは西ドイツとフランスが中心となって組織されたもので、イギリスは後追いであった。 02 1970年代中国では、改革・開放政策の下で沿岸部を中心に経済特区が設けられ、外国資本の導入が図られた。 〇中国がどのぐらいの時期に改革・開放政策へと転換したかは、政治史とリンクしておくと理解しやすい。1972年が日中国交正常化、1979年が米中国交正常化である。 03 1970年代以降、発展途上国の中で、工業化に成功し、先進国に迫る勢いの国々や地域を、新興…
ショルツは習近平に続いてプーチンとも共通点を見出そうとしている。ドイツがNATOを抜け中露側についたのはもはや明白だ。 コンスタンチン・シモノフが明かしたエルドアン大統領とショルツの会話 サルマトが出てきたとき、アメリカは「やりすぎた!」と思ったがもう遅い。 ドイツ国民がこの成果を実感するのはこの冬の終わりだろう。 記事の紹介はここまで。ここから先は筆者の所感 ショルツは習近平に続いてプーチンとも共通点を見出そうとしている。ドイツがNATOを抜け中露側についたのはもはや明白だ。 7日に「ショルツー習近平会談。ドイツは中国とロシア側についた」という記事を書いたばかりだが、ショルツはプーチンとも既…
総括 FX「予想を上回る0.5%利上げでもランドは下落。中銀がランド安懸念」南アランド見通し 「通貨最下位、株価9位」「予想レンジ 南アランド6.8-7.3」(ポイント)*予想を上回る0.5%利上げ。インフレ懸念は強い*4月の消費者物価は前年同月比6.8%上昇と、3月の7.1%上昇から伸びが鈍化*中銀がランド安懸念*ドイツ銀行が南ア国債の購入を推奨*難題あり(停電、グレーリスト入り、中国・ロシアへの接近で対米関係悪化)*今冬は前例のないレベルの計画停電か*今年はここまで最弱通貨*失業率、小売売上が悪化*AGOAの更新が不透明(対米関係悪化で)*8月の南アでBRICS会議にプーチン拘束は?*対中…
【ディズニーシーにあった「ストームライダー」はご存じですか?】120年前からあった人工雨!今や台風も人工的に発生・制御できる時代~米空軍気象兵器「人工台風」1970年代既に戦争に実戦投入~ ■ディズニーシー「ストームライダー」終了に反対の声 裏側にあった綿密なストーリー設計、オリエンタルランドの見解は 「ストームライダーのクローズはポートディスカバリーの世界観を崩壊させるもの」とはどういうこと? ねとらぼ(ITmedia)2015年06月13日 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/11/news124.html ~~~ 東京ディズニーシーのエ…
【Natural News】2023年5月26日(金) 記入者: ケビン・ヒューズ https://www.naturalnews.com/2023-05-26-health-ranger-steve-quayle-discuss-demise-us.html ヘルスレンジャーのマイク・アダムスとスティーブ・クエールは、「アメリカ帝国の最後の日」と題したブライトンコム スペシャル レポートで、アメリカの終焉に触れた。 「我々はアメリカ帝国の終焉を祝うものではない」とアダムスは語り始めた。 「これは悲しい日だ。これは人類にとって損失である。アメリカ帝国は、私たちが知っている、私たちが生きてきたア…
ああ、なんか世界が静かだ ヤバイ予感 やはりアメリカの債務上限問題が火を噴くのか? BRICS陣営は着々と準備が進んでいるようだ そして、日本は政府自ら船を破滅へと進めている まあ、日本は一回潰れなきゃダメなんだろうね 崩壊後、いかに立ち上がるかが重要 隠居はせっせと食糧生産に汗を😁
どーも、ガジュマルです。5月も最終週ですね。5月病になる暇もなくバタバタと過ごしておりました。 確定拠出年金 つみたてNISA SBI証券 楽天証券 ロボアド(テオ) 日本株 まとめ アメリカでは債務上限の引き上げでバイデン政権と共和党が駆け引き中ですが、長引けばデフォルトの危機ということで株価もあまり冴えませんね。一方、日本はバフェット効果か株価がバブル超えということで投資家にとっては良い流れなんではないでしょうか。もっとも経済成長や賃金アップなどの実態の伴った株価上昇なのかは疑問ですが。 それでは今月の運用成績を振り返ってみましょう。 確定拠出年金 まずは、確定拠出年金です。 (※横スクロ…
ブラジル大統領、会談「ゼレンスキー大統領が来ず」 - 日本経済新聞 ブラジルのルラ大統領は22日、広島市内のホテルで記者会見し、主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)開催中にウクライナのゼレンスキー大統領と会談しなかった理由について「約束していたが向こうが来なかった」と述べた。 サミットに参加した新興・途上国「グローバルサウス」の主要国首脳のなかで、ゼレンスキー氏と会談しなかったのはルラ氏だけだった。 時間になっても現れず、ルラ氏はベトナムのチン首相との会談に臨んだ。 ルラ氏は「私は本人と話したかった」と述べ、「時間がなかっただけの話だ」とした。 ゼレンスキー氏は21日の記者会見でルラ氏と会談…
ざっと見ニュース↓ 昨日は某ラーメン屋に行き、その後某珈琲店に行こうと向かってる車内でニュースを見ていると上の内容が流れた。 ちょうど近くにいたもので、上を見るとヘリコプターも飛んでいました。 場所はシロトピア公園だそうで、他記事を読むと中身は衣服、日用品、スマフォ、との事。(エロ本のみやったらオモロかったんやけども) 爆破予告とこのスーツケースを結びつけとる様な記事で、それで言うならスマフォだけで犯人が解りそうなもんやが、これ以上の進展はあるんやろうか?笑。 私的には「監視カメラの設置を!」に結びつける事案かと思います。 監視カメラと言うよりも顔認証システムか。 ちなみにシロトピア公園直ぐ近…
原口一博衆議院議員のツイッタースペース配信より、日本が次のウクライナ候補として、中国と米国の代理戦争に最前線で利用され、食い物にされる危険性が迫っていることなど、皆が気付いて危機意識を持つ必要性を強く訴えている動画を文字起こしです。 ファンタジーや陰謀論ではなく、NATOや戦争屋(英米)が、如何にして様々な国を巻き込み食い物にしてきたか。いよいよ日本が被害に遭う危険性が現実に高まっています。大変に重要な問題です。では、どうぞ。 皆さんおはようございます、衆議院議員の原口一博です。私と同じ問題意識を持って世に通っている方の一人に、幸福実現党の及川幸久さんという方がおられます。国際情勢を的確に伝え…
ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)氏、ジョージ・ソロス(George Soros)氏と並び世界三大投資家として称され、ソロス氏と共にクアンタム・ファンド(Quantum Fund)とソロス・ファンド・マネジメント(Soros Fund Management)を立ち上げた投資家ジム・ロジャーズ(Jim Rogers)氏はロシアの通信社スプートニク(SPUTNIK)とのインタビューの中で、「米ドルが世界の基軸通貨としての地位を失う」と語った。 ロジャーズ氏は、「アメリカの多くの同盟国は米ドルと競合するようになり、米ドルに代わる物を探し始めた。この変化は今後も続くと確信している。…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); こんにちは! 今日は、世界のバナナの生産量が多い国ベスト3について紹介したいと思います! 世界のバナナの生産量が多い国ベスト3とは、 1位:インド 2位:中国 3位:インドネシア の3つです。 それぞれ簡単に紹介したいと思います! インド インドとは、南アジアの中央部を占める国。 インド連邦とも呼ばれる。 政体は連邦共和国で、28州と7直轄地から成り、中央に連邦政府、州に州政府を持つ。 国土は、ヒマラヤ山脈をはじめ諸山脈が走る北端部から、全人口の約3分の1が住むガンジス川流域平野を経て、インド…
八百祢です。 先日、G7広島サミットが無事に終わり、岸田すげぇの声も聞こえてきています。 G7のサミットとしては大成功に終わったのだと思います。 核軍縮の話であったり、ウクライナ問題に対する議論が行われ、G7として「経済的威圧」への抑止で一致した共同声明を出しました。 日本ではサミット大成功の声で溢れていますが、世界的にはどうなのでしょうか? 今回のG7の主役はウクライナのゼレンスキー大統領だと言っても過言ではないでしょう。 日本を含むG7では「ロシアはウクライナに侵略をした悪い国」という一致した認識を持っており、それに対して経済制裁を加えています。 ではG7に参加していない諸外国の反応はどう…
シーモア・ハーシュ:ウクライナで「別の何かが進行しようとしている」著者:Seymour Hersh, via Scheerpost この記事は、米軍によるロシアのノルドストリーム(パイプライン)破壊工作に関するシーモア・ハーシュのオリジナル・レポートの続報です。「seymourhersh.substack.com 」で登録すると、ハーシュをサポートすることができます。 先週土曜日、ワシントン・ポスト紙は、ウクライナのウォロデミル・ゼレンスキー大統領は今年初め、バイデン大統領とホワイトハウスにロシア国内へのミサイル攻撃の拡大を強く求めたことを示すアメリカ情報機関の機密文書を暴露する記事を発表した…
サミットの一件で、ゼレンスキーに関する情報を公開するのは良くないという人達がいたらしい。確かに、日本っていう国は、2年連続で総理大臣やその経験者が狙われる国だし、あのロシアのことだから「工作員」を送り込んでる可能性はあると思う(「工作員」っていうと、「北朝鮮」っていうイメージが強いけど、その北朝鮮は、実はソ連寄りの国。ソ連がなくなったので、仕方なく中国に付いただけで)。しかし、サミットなんて所詮は「見世物」なんだし、ましてや今回は※目立ちたい岸田※日本から金や武器を引っ張り出したいウクライナ※同じくアメリカ、っていう図式があって、尚更「見世物」にする必要があったんです。 でもさ、ゼレンスキーに…
Iraq has just banned US-dollar transactions, the Saudis and Emiratis plan to sell oil without it >>それは知らんかった。中東でほんと米国は嫌われているな。 バイデンになって加速したなぁ。 Last Sunday, the Iraqi government announced a ban on doing personal or business deals in US dollars. >>そうだったのか。 In Iraq, US authorities had been making it ha…
先日ここで「サミットなど面白くない」みたいなことを書いたのだが、救世主がやってきた。 ゼレンスキーの飛び入り参加でマスコミもギアを上げた報道。官邸なのか霞が関なのか、どこが仕組んだかは不明だが3月ぐらいからシナリオを作っていたとのこと。 G7以外のBRICSの片割れと韓国なども参加して賑やかな「お祭り」とした。お祭り好きの人にはたまらない企画となったということだ。基本的に戦争のためにさらにお金を使いましょうという結論になったわけで。なんだかんだ超大国には環境問題より経済や戦争のほうが面白いということだ。先程伊豆諸島で地震が。 海底、深さ10km、プレートの表面に近いところが震源。東京近辺では全…