夜間は4勝6敗1分-88,094円、日中は3勝1敗+19,284円、計-68,810円でした。 6月損益は、-73,918円です。
3日の日経平均は小幅に反落して、終値は14円安の3万8686円で引けとなりました。 米国株は休場で材料難でしたが、円安進行を支えに寄り付きは小幅に上げて、序盤は上を試す流れとなり上げ幅を200円超に広げました。しかし節目の3万9000円に接近すると急失速して、半導体株が弱くなり楽観ムードが後退しました。後場はマイナス圏からのスタートして下げ幅を3桁に広げましたが、押し目買いは見られ、終盤にかけては前日終値近辺まで値を戻して小幅な下落で取引を終了しました。 明日の東京株式市場は、米株やドル円に左右されますが反発を期待。 プライムでは値上がり銘柄が多い状態が継続しており、引けにかけては急速に値を戻…
8月31日の日経平均株価は、前日比285円88銭高の3万2619円34銭と大幅に続伸して引けました。終値ベースで3万2600円台となるのは約1カ月ぶりとなります。 東京証券取引所が引け後に発表した、8月第4週の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は2046億円の売り越しで、2週連続で売り越しとなりました。個人投資家は1160億円の売り越しで、2週ぶりに売り越しとなりました。 9月1日の東京株式市場は、軟調な展開となりそうです。 日経平均株価は大幅に続伸した強い地合いが継続することが期待されますが、米国では8月雇用統計や、8月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景…
先週末25日の日経平均は大幅反落して、終値は662円安の3万1624円で引けとなりました。 米長期金利が上昇して米国株が大幅安となったことを受けて400円超下げて始まりました。半導体を中心に大型グロース株が強烈に売られる展開となり、指数主導の下落といった印象が強かったですが、ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長講演が控えていたこともあり押し目買いも手控えられてリスク回避の売り強くなりました。700円超下げる場面があるなど下値模索が続き、戻りらしい戻りもなく600円を超える下落で終了となりました。 大型半導体株が下げを主導して、アドバンテストが全市場の値下がり率トップとなるかなり珍しい状況…
3日の日経平均株価は大幅反発して、2万6215円(前週末比278円高)引けとなりました。 朝方は、前週末の米国株安を受けて売りが先行しまし、時間外取引での米株価指数先物の下げも重しとなったようで下げ幅は一時300円を超えました。売り一巡後は、売られ過ぎ感や米株先物の持ち直しもあって押し目買いや買い戻しにプラス浮上しました。後場では先物買いを交えて一段高となり、終盤には上げ幅が280円を超えました。これで目先底打ちとは言い切れず、外部環境にらみの展開には未だ変わりはないと思われます。 明日の東京株式市場では、様子見気分が強くなると思われます。 米金融引き締めによる景気後退懸念は根強く、米国時間の…
米国のISM製造業景況指数の予想と実績のデータ。米国では製造業より非製造業(サービス部門)のほうがGDPに占める割合が大きく、ISM非製造業景況指数のほうが重要視されることが多いです。しかし場合によっては製造業景況指数も注目されるため、こちらの数値も抑えておく必要があります。数値が50を超えると景気拡大と判断されます。 2021年6月
米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 主要3指数は上昇しているもののハイテクが弱くそこまで楽観視できない状態。今晩発表がある雇用統計次第で大きく動くので警戒感が市場から感じ取られます。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 新しい月になったことだし今月も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【…
昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。5月の初日ですがハイテクやグロース株にとっては厳しい結果となっています。 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント 5月の初日の米国株市場ですがダウとS&P500は反発し、上がっています。 NASDAQは振るわず、テスラやアマゾンなどが大きく売られています。 ISM製造業景況指数の4月は予想を下回っています。3月の数値からも落ちているのが非常に気になりま…