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くるみ割りの魔女結界

2016-03-11

[VGC16(ダブル)] Dialga Kyogre Switch

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ポケモン技1技2技3技4特性持ち物
ボルトロス10万ボルト電磁波挑発守る悪戯気合の襷
ランドロス地震岩雪崩馬鹿力大爆発威嚇拘り鉢巻
ディアルガ流星群ラスターカノン波動テレパシー突撃チョッキ
カイオーガ潮吹き根源の波動冷凍ビーム守る雨降らし→始まりの海藍色の珠
クレセリア冷凍ビームスキルスワップ手助けトリックルーム浮遊オボンの実
ゲンガーヘドロ爆弾シャドーボール鬼火守る浮遊→影踏みゲンガナイト

1月〜2月の間猛威を振るっていたグラードンゼルネアスドーブルガルーラボーマンダファイアローの6匹(巷でBig6と呼ぶらしい)と、それに有利?と言われたカイオーガレックウザの2つの構築に勝つために作成。


Big6は、ドーブルさえどうにかすれば基本的にトリルからのカイオーガでイージーウィンを狙える構築であるため、ドーブルゼルネアスガルーラあたりが初手に出された場合に主導権を握れる挑発+メガゲンガーの並びを作り、後発でクレセリアによるスイッチ展開を狙う。
ドーブルは倒そうとしても、気合いの襷によりメガガルーラ以外の攻撃では2手かかってしまうことが多く、倒した場合は裏からガルーラなどを出されて更にゼルネアスの行動回数を稼がれてしまうといった問題が生じるため、挑発で動きを止めて交替を封じ、腐らせてしまうことが最も良い対策だと感じた(メンハドーブルはお手上げ)。


Big6と戦う際の基本選出をボルトロスゲンガークレセリアカイオーガにすることで、伝説枠が余っていたため、もう1つのトップメタであったカイオーガレックウザ(+ナットレイ)に圧倒的に強いディアルガを採用。
当時はディアルガが殆ど見られなかったこともあり、鋼ドラゴンタイプに打点が不足しているパーティーも多く、ディアルガを大切に扱えば簡単に詰みの状況に持っていけることも多々あった。

ディアルガ相手カイオーガを見るためには、C220の雷でH207D180ゲンシカイオーガが最低乱数×2以外2発というラインのため、Cを割くわけにはいかず、かといってH振りだけでは満タンカイオーガの潮吹きで半分削られてしまい、有利とは言い難かったので、持ち物には突撃チョッキを採用。
そもそも、特殊面の耐久値がトップメタのゲンシグラードンと同じで地面弱点も被っているため、何かしらしないとグラードン目的の攻撃で倒されてしまうので、そのケアとしても役立った。
トリックルームや守るを入れれなくなってしまうという欠点はあるものの、対ナットレイ波動弾などの技を入れようとするとどうしても技スペースが空かなかったので、丁度良かった。
ディアルガは、味方カイオーガとの攻撃面の相性も良く、水の通らないドラゴンに強いドラゴンタイプであり、ナットレイに対しても相手からの打点を受け付けずに波動弾2発(HAナットレイならカイオーガの潮吹き+波動弾でも可)で倒せる点が非常に便利だった。

最後の枠として、ディアルガカイオーガの2匹の伝説が、サイクルを回しながら強力な攻撃を通していくスタイルが合っていたため、威嚇が撒けつつ相性補完がとれるポケモンが欲しいということで、霊獣ランドロスを採用。
構築が、カイオーガとメガ後のゲンガー以外地震を撃てる並びで、更には大爆発を撃っても大丈夫なポケモンが2匹もいたため拘り鉢巻で豪快に使ったら予想以上に強かった。
馬鹿力は、相手ディアルガナットレイガルーラへの打点として採用しているが、対ナットレイはそれほど困っていないし、地震も撃ちやすいため、Wolfeさんのように蜻蛉返りを入れて天候の維持をしやすくするのも有りかもしれない。


しばらく使用したところ、少し前まではBig6やオーガレックが多かったこともあり、面白いように勝てたが、環境が進み、ディアルガがそこそこ出てきてマークされ始めたことや、トリックルーム系統が増えて、それに伴いモロバレルの増加などで使い辛くなってきたため公開。
4月からは忙しくなりそうですが、また新しい構築を作れるようガンバリマス・・・

2016-01-22

[VGC16(ダブル)] マニューラコバルオン+カイオーガレックウザ

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ポケモン技1技2技3技4特性持ち物
マニューラ猫騙叩き落とす氷柱落とし袋叩きプレッシャー気合の襷
コバルオンアイアンヘッドインファイトにどげり守る正義の心命の珠
カイオーガ潮吹き根源の波動冷凍ビーム守る雨降らし→始まりの海藍色の珠
レックウザ画竜点睛神速滝登り地震エアロック→デルタストリーム拘り鉢巻
クロバット怒りの前歯追い風黒い霧ファストガード精神力ラムの実
モロバレルキノコの胞子怒りの粉草結び守る胞子オボンの実

ゼルネアスとその隣(特にガルーラ)に強いポケモンいないかな〜?と考えてたら出てきたコバルオン
鋼格闘というタイプでゼルネアスを上から見つつ(倒せはしない)、ガルーラを珠インファイトドーブルレパルダスをにどげりで襷を貫通します。

当然、カイオーガ、特にグラードンに対して無力ではありますが、横で袋叩きをしてやれば珠+4インファイトでH207B180ゲンシグラードンが丁度確定1発(そうまでしないと倒せない、グラードン硬すぎィ&コバルオン貧弱ゥ)。

テラキオンと違ってそこまで警戒されていないのか案外決まりやすく、初手こそ無理であっても相手が隙を見せた瞬間にたたみかけることもできました。

伝説枠はコバルオンナットレイに対してタイプ面でかなり有利だったり、上からのファイアローの珠フレアドライブによる縛りを解除など攻防共に相性の良いカイオーガをチョイス。
構築が前のめりに攻める形となっているのでもう1枠はグラードンに水技が通しやすくなる定番のレックウザが入ってきました。


某所でしばらく回してみたのですが、弱くもないけど強くもないといったところ。
コバルオンの性能は悪くなく、相手によってはかなり有利に立ち回れ、テンプレグラードンゼルネアス構築に対しては大体勝てたと思います。

ただ、択になる場面が多かったり、前のめり構築なので勝てるときは超イージーウィンになるものの、負けるときは1ターン目からもう挽回不可能になることもちらほらありました(VGC16が全体的にそんな感じのルールですが)。

そんなわけで、ただでさえ伝説厳選が面倒なのに、コバルオンを厳選する気が起こらなかったのでとりあえず公開します。
そこそこスペックのあるポケモンなので、興味が湧いたら使ってみてください。平気な顔で動いてくるゲンシグラードンを叩きインファイトで沈めると爽快ですよ。

2015-12-17

[ORASメガシンカ禁止ダブル] ダブル瞑想コントロール

こんにちは。今回はPGLシーズン13のスペシャルルール、「メガシンカ無しダブルバトル」の構築です。
メガシンカ無しと言えば5世代対戦を彷彿させ、もしかしたら来年のWCSの公式ルールになるかもと思い真面目に考察してみましたが、やってる最中にVGC16は伝説2匹採用可能なGSルールということが発表され、更にレーティングでは中々対戦相手がみつからないこともありすっかりやる気をなくしてしまいましたw
そんなわけで、対戦数が少なすぎて実績はレート10-0のみと栄えがないですが、せっかく久しぶりに綺麗な構築が出来たので公開します。


■構成■

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ポケモン技1技2技3技4特性持ち物
ボルトロス10万ボルト目覚めるパワー氷電磁波挑発悪戯オボンの実
ランドロス霊獣地震岩雪崩叩き落とす守る威嚇気合の襷
エンテイ聖なる炎バークアウト身代わり守るプレッシャー食べ残し
スイクン熱湯冷凍ビーム瞑想眠るプレッシャーカゴの実
ニンフィアハイパーボイス目覚めるパワー地面瞑想見切りフェアリースキン精霊プレート
モロバレルキノコの胞子怒りの粉ギガドレイン守る再生力メンタルハーブ

■概要■

〜シーズン13スペシャルレーティングバトルの環境〜

XYより導入された単体で圧倒的なパワーを持つ「メガシンカ
この存在により、第6世代は第5世代と比べて大きく環境が変化しました。

しかし、今期のスペシャルレーティングバトルのルールはその「メガシンカが使えない」という特殊なルールです。
数あるメガシンカポケモンの中でも最も環境に大きな影響を与えていたのはもちろん「メガガルーラ」でしょう。

メガガルーラの影響の中でも特に大きいと思われるものは、
 ・圧倒的な物理攻撃力と攻撃範囲による素早さ種族値100以下の防御の薄いポケモンへの圧力
(・威嚇や鬼火などの相手の物理攻撃力の妨害ゴツゴツメットの半必須化、耐久調整の指標など)
 ・高火力猫騙しによる相手の展開妨害
 ・特性「親子愛」の2回攻撃による持ち物「気合いの襷」、特性「頑丈」の無効化

このあたりが挙げられます。

反対に、今回のルールでは今までこれらの要素に縛られていたポケモンが活躍しやすいルールだと言えるでしょう。
(本構築では採用していませんが、特にキリキザングロウパンチの餌になる心配もなくなり、襷で行動保証を得て動くことができ、更にはメガストーンが無い分叩き落とすの一貫がより大きくなりかなり強化されたと思います。)

また、これまでの環境は物理も特殊も半々というようにも見えましたが、実際は物理の「決定力」を持つポケモンガルーラクチートとだいたいメガシンカです。
(一般ポケモン使用率No.1の霊獣ランドロスはタイプ一致技が地震という全体攻撃で連発し辛く、その他の技の威力が低い)
第5世代の物理の中心は鋼タイプと格闘タイプであり、これらの鋼タイプは悪、ゴーストの等倍化、格闘タイプは新しく加わったフェアリータイプファイアローの存在による弱体化が施されており、メガシンカのいない第6世代環境は特殊中心になることが窺えます。

そしてメガガルーラに限らず、ゲームスピードの高速化の要因である高火力メガシンカがいないこと。5世代最強アイテムの「ジュエル」が無いことから「遅い展開系構築」が最も使いやすくなることを予想しました。

これらの要因を踏まえ、「瞑想」という技に着目しました。


〜「瞑想」をコンセプトとした構築〜

ここで、瞑想を主軸においた構築の中でも私が最も好きな構築であるユラニキの5世代の構築を思い出しました。
http://d.hatena.ne.jp/yula777/20130917/1379415023

解説がとても丁寧で、本構築の根幹でもあるので古い記事ですが一読することをオススメします。


構築の軸になる瞑想を積むエースにはスイクンニンフィアを採用しました。

それぞれ簡単に理由を簡潔に挙げると、

f:id:bicho5296:20151209102049p:imageスイクン
 ・水+氷の攻撃範囲の広さ
 ・素の耐久力の高さと弱点の少なさによる安定感
 ・物理ポケモンの中で最も多い霊獣ランドロスに圧倒的有利
(・炎、鋼に強くニンフィアとの相性補完が綺麗)

f:id:bicho5296:20140915112142p:imageニンフィア
 ・一貫性の高いフェアリー全体技のハイパーボイス
 ・特殊との撃ち合いには最強の数値
 ・弱点の高火力物理が減り動きやすい
(・スイクンが苦手な特殊電気に撃ち合いで相当有利)


といったところです。
特にニンフィアは、VGC2015ルールにおいて、ヒードランモロバレルで簡単に受けることはできていましたが、特殊耐久が高いため、処理は「メガガルーラで上から等倍で殴る」といった構築も多かったこともあり、今回のルールでは簡単には処理され辛く全体でも1位、2位を争う最強ポケモンだと評価しています。
タイプ相性面でもメガシンカ上位はリザードンクチートゲンガーと苦手なポケモンばかりなのでこれらがいないのは大きいですね。

この2匹の瞑想エースを軸に、他のポケモンたちでサポートや、苦手なポケモンを倒すことを意識して構築を組み上げました。

まずは霊獣ランドロス

VGC2015でスタンダード構築だとほぼノータイムで入れられるレベルのポケモンですが、今回も威嚇+地面タイプがコンセプトに合っているので採用です()
ワルビアルも良いですが、最終的に他の浮いているポケモンボルトロスのみなので地面の一貫性を抑えるためランドロスです。

瞑想で上がらない物理耐久を補助できる威嚇は勿論便利で、スイクンにおいては弱点タイプの相性補完の縦の相性。ニンフィアにおいては苦手な物理耐久のサポートと、フェアリー技を半減する炎、鋼、毒に対して一致弱点を突ける攻めの相性の良さもマッチしています。

初手ニンフィアランドロスといった選出も、サナバレルの基本選出を彷彿させ、かなり強い展開パターンだと思います。


次に化身ボルトロス
素早さの遅いスイクンニンフィアが積みやすいよう電磁波で場を整えることや、積みの障害になりそうな補助技を悪戯心挑発で阻止します。


ここまでの4匹で、ボルトロスランドロススイクンニンフィアといったバランスの良さそうな基本パターンが決まりました。
この後の2匹はコンセプトに合いつつも、補完といった意味合いが強くなります。

まず、ニンフィアが強いことには誰もが気付くはずで、フェアリーを半減するタイプであることが必要。
そしてこちらのニンフィアスイクンの攻めの相性が良いとなると出てくるのは勿論炎タイプです。

炎タイプで最も使用率の高いポケモンと言えばヒードランですが、この構築とはコンセプトが合わないので却下。

聖なる炎による火傷、バークアウトによる特殊火力の阻害を買ってエンテイを採用しました。
これまであまり考慮していなかった瞑想ミラーにおいてもバークアウトを撃ち続けることができれば有利に立つことができます。

また、トリックルームを使用するパーティーに対しても、身代わり+守る+食べ残しによる時間稼ぎが効果的です。

ちなみにウインディでは、ニンフィアの弱点でもあり今回のルールで高評価キリキザン特性負けん気を発動させてしまうため厳しいです。


そして最後には軽視できない太鼓マリルリ抑止力フェアリー耐性、怒りの粉による積みサポート、対トリックルームなどの要素を持ったモロバレルを採用してまとまりました。

これもサナバレルみたくニンフィアモロバレルで物理攻撃を吸寄せながらハイパーボイス撃ってるだけでも強そうです。


エースである2匹を主軸に、残り4匹を相性補完を意識しながらどれもコンセプトに合った構成で採用したので、選出は柔軟に様々な形がとれます。

スイクンニンフィアも必ず2匹同時に選出する必要もないですし、エースを1匹に絞っても周りのサポート次第ですぐに落ちるという事態は簡単には起こらないはずです。
2匹の攻めの相性も良いのでエース両方が通らないパーティーなんてのも中々存在しない…と思います。


■個別解説■


f:id:bicho5296:20141103010937p:imageボルトロス化身
186-x-90-145-101-179
●配分
 任せる役割が電磁波でのサポート、挑発での相手の妨害のため、相手のボルトロスレパルダスなどに先制するためHS。

●技
10万ボルト:安定した攻撃技。水タイプ全般やファイアローの処理のため必要。
・目覚めるパワー氷:霊獣ランドロスに岩雪崩を撃たれ続けると事故の元であり、せっかく最速でスカーフ以外に先制して撃てるので採用。
電磁波:エースが積みやすくなるよう場を整える。
・挑発:積みの邪魔になるポケモンを黙らせる。

●持ち物
 オボンの実:耐久を割り増しさせて少しでも長く場をコントロールしてもらう。


f:id:bicho5296:20141103010938p:imageランドロス霊獣
165-197-110-x-100-157
●配分
 エースは1度場に立ったら退き辛く、サイクルを回すわけではないのでASぶっぱ。襷を持ったおかげで迷わずできる配分。

●技
地震:主力技。浮いているのはボルトロスだけだが守るを持ったポケモンは多く、ランドロスも技を撃ち分けられるため使いやすい。
・岩雪崩:地震と合わせて広範囲。リザードンもおらず、無理にウルガモスを一撃で仕留める必要もなさそうなので怯みの強い雪崩を採用。
・叩き落とす:メガストーン持ちがいないので一貫性が高い。何落とせてもとりあえす強い。
・守る:所持率が低く集中されやすいため良い場面で使えると格好良い。

●持ち物
 気合いの襷:雨にも初手に選出できたりなど多くの場面で強気な立ち回りができる。下手に交替してエースを傷つけたくない。


f:id:bicho5296:20141103010934p:imageエンテイ
209-149-105-99-95-167
●配分
 最速は確保。食べ残しを持つためHPを16n+1に設定し、余りをAに振ることでH4キリキザンを最低乱数以外1発。
 砂さえ止めばドリュウズにも勝てる。

●技
・聖なる炎:物理に火傷負わせたり殆どのニンフィアを2発で処理したり。
・バークアウト:ヒードランの火力を下げてニンフィアを積ませたり、電気草の火力を下げてスイクンを積ませる。
・身代わり:有利対面で貼って裏から投げられるランドに備えたり、補助技を防ぐ。鬼火あたりと選択。
・守る:長持ちさせたいポケモンなので必須。身代わりプレッシャーと合わせても強い。

●持ち物
 食べ残し:耐久の底上げ。技構成ととても相性が良い。


f:id:bicho5296:20151209102049p:imageスイクン
207-x-136-134-136-125
●配分
 Sは最低限準速キリキザンは抜きたい。その上に最速60族とバンギラスがいるので一応抜いておいた。Hをぶっぱして残りは火力。

●技
・熱湯:主力技。3割火傷も強いし、ゆっくり瞑想を積むポケモンにとって事故の元の氷に強いのも偉い。
・冷凍ビーム:スイクンに持たせる役割がゲームメイクではなくエースであるため凍える風ではなくこちら。モロバレルトリトドンを大きく削る。
瞑想:コンセプトである積み技。2回積めればだいたい勝てる。
・眠る:速度が遅く回復技は必須。エンテイのみがまもと合わせて対ラッキーなどはTODを狙える。

●持ち物
 カゴの実:眠ると合わせて。多少ながらドーブルにも強く出れるがボルトロスエンテイもいるので出番はない。


f:id:bicho5296:20140915112142p:imageニンフィア
202-x-86-176-150-82
●配分
 火力も耐久も欲しいためHC。Sは電磁波でカバーする。物理に弱いがガルーラもいないし、あとは威嚇と聖なる炎でカバーする。

●技
ハイパーボイス:全体殴れて威力も申し分ない主力技。
・目覚めるパワー地面:瞑想と合わせて大抵のヒードランを狩り返せる。ブレードフォルムのギルガルドを倒したりも。
瞑想:積めば特殊にはまず負けない。元から火力が高く、積んだところで物理面が甘いので1回積めれば充分。
・見切り:遅いポケモンなので積んだあとも狙われやすく、縛り解除には必須。

●持ち物
 精霊プレート:火力アップで積まずとも強く、積んだ場合は眼鏡ニンフィアの1.2倍の攻撃力となり、これを想定して耐久調整している相手を崩せる。ニンフィアスイクンと比べて物理耐久が低い代わりに火力が高いので回復系よりもこちらが合ってる。


f:id:bicho5296:20141103010936p:imageモロバレル
221-x-122-105-112-31
●配分
 ゲッコウガの珠冷凍ビーム耐え。A+6マリルリのじゃれつく耐え。ガルーラを意識しないで良いが、最低限の物理耐久は確保したかった。

●技
キノコの胞子:相手に最も負担をかけることができるし、積む隙も作りやすい。
・怒りの粉:ニンフィアを物理技から、スイクンを電気から守る。
ギガドレイン:本構築では処理速度よりも長生きしてくれたほうが助かるのでエナジーボールではなくギガドレイン
・守る:吸寄せ技を持つポケモンの守るは強い。バレルは特にヘイトを稼ぎやすいので尚更。

●持ち物
 メンタルハーブ:相手のボルトロスが面倒なので。メガガルーラもいなくてゴツゴツメットを持つ必要性も薄い。



■最後に■

自信はありましたが諦めて素直にGSやります。

2015-12-13

[VGC16(ダブル)] エルゲンゼルネ

ついにWCS2016の公式ルールが発表されましたね!
自分は前回伝説有りの所謂GSルールだった2010年の頃は、受験だったりそもそもまだ本格的にポケモン始めていなかったりで出来なかったので、経験は無いですがド派手なバトルは楽しみです!

まだ新しい構築は全然考えていないのですが、今年の1月だか2月くらいにあった同じルールのWi−Fi大会で使った構築があり、ブログにも公開していなかったので簡潔に挙げてみようと思います。


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第4世代GSは未経験で、試合を見ていただけなのですが、なんとなく「全体のパワーが高すぎてそっちに意識していると害悪にマークが回り辛い環境」といったイメージがありました。
各県の大会や全国大会の動画でドーブルを多く見たってのが大きいですね。

そんなわけで、自分が害悪戦法を押し付けつつ、相手ドーブルなどを悪戯心挑発で許さないエルフーンゲンガーの組み合わせを使ってみようと考えました。

メガゲンガーは環境トップのゼルネアスに対し上を取ることが出来、ヘドロ爆弾で確か乱数1発程度の火力を出せるので強かったです。

エルフーンの嘘泣きと組み合わせることにより、よく見かける一般最強のクレセリアギルガルドを嘘泣きシャドーボールで倒したり、メガレックウザも神速無効で上から嘘泣きヘドロ爆弾で倒せました。

また、エルフーンゲンガーは全国ダブルのエルフーンテラキオンと同居していることも多く、その流れからもわかるように起点を作る力に長けていて、アンコールや金縛り相手の動きを止めつつどちらかからゼルネアスを死に出ししてジオコントロールを積むといった流れや、メガゲンガー特性影踏みを利用して相手カイオーガを場から逃がさずに裏からゲンシグラードンを投げて倒すといった立ち回りができ、伝説ポケモンとの相性も良く感じました。


そんな感じで基本選出をエルフーンゲンガーゼルネアスグラードンとし、残り2匹の穴埋めには、エルゲンが選出し辛い相手に対しスタンチックに動けるようにメガボーマンダクレセリアを入れました。
ボーマンダグラードンクレセリアゼルネアスの4匹の選出は特に決まった動きはありませんでしたが、それぞれのタイプ相性補完が綺麗で柔軟に立ち回れたような気がします。



以下、簡単な各ポケモンの構成理由


エルフーン
・火力の凄まじいルールで少しでも行動回数を稼ぎたいので気合いの襷。
・嘘泣き、アンコールは必須。ガルーラなど猫騙し持ちも多いし、アンコ縛りするためには1度技を出させる必要があるので守るも必須。
・追い風も欲しいが、それよりもドーブルボルトロスなどを重く見て挑発を採用。

ゲンガー
・ヘドロ爆弾の火力が絶妙なラインなのでCSぶっぱ。
・技も順当な4つで終わり。

ゼルネアス
・正直迷うところはサブウエポンくらいだと思うが、別タイプの技を撃つよりも無理やりフェアリーで押したほうが強いと思います。

グラードン
ワイドガード持ちのギルガルドをスムーズに倒すためオーバーヒート
・ドラゴンクローはメガレックウザ意識なのかな?あいつ岩雪崩効かないし。

クレセリア
・スイッチ展開でグラードンを暴れさせるためのポケモン
スキルスワップ入ってるけど結局重力で無効化されるし安定感もあるし重力で良いと思う。
・攻撃技も周りの構成的にサイコキネシス>冷凍ビームかも?

ボーマンダ
グラードンカイオーガレックウザゼルネアス色々に打点を持ちたかったから両刀
・たしかAに振っても捨て身の確定数変わらなかった気がするからCSだった気がする。
・なんだかんだ伝説枠に強いから結構活躍したと思う。



肝心の大会結果は1700台でなんとも微妙でした・・・

正直、あの頃は既に2015年の公式ルールが全国ダブルと決まっていて、あまり本気で調整できていなかったのですが、6匹の構成は結構気に入ることができたので、また煮詰めていけたらな〜と思います。

2015-11-08

[ORASマーク無しダブル] CHALK+Greninja

パーティーを構成するCresselia, Heatran, Amoonguss, Landorus, Kangaskhanの頭文字をとって"CHALK"と呼ばれるガルーラスタンです。
ラスト1枠には様々なポケモンが入るのですが、今回私はゲッコウガを加えました。
第8回石川オフで使用して、予選決勝合わせて11勝0敗で優勝でした。

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ポケモン技1技2技3技4特性持ち物
クレセリアサイコキネシス冷凍ビーム日本晴れトリックルーム浮遊オボンの実
ヒードラン噴火大文字大地の力守る貰い火防塵ゴーグル
モロバレルキノコの胞子怒りの粉エナジーボール守る再生力ゴツゴツメット
ランドロス霊獣地震ストーンエッジ叩き落とす馬鹿力威嚇突撃チョッキ
ガルーラ恩返しグロウパンチ不意打ち守る肝っ玉→親子愛ガルーラナイト
ゲッコウガ冷凍ビームけたぐり岩雪崩守る変幻自在命の珠

■概要■
VGC2015ルール(ORASカロスマーク有り全国ダブル)では私は様々なメガシンカを使いつつも、結局大きな大会は全てメガサーナイトを使用していました。
しかし、日本の全国大会や、世界大会ではサーナイトも活躍したものの、ガルーラを中心としたCHALK構築が最も多く結果を残しました。
私は元々ガルーラを使うのを苦手としていたのですが、この結果からまた使ってみようと思いました。

現在のレーティングバトルでは、カロスマークの無い過去作のポケモンが解禁され、特性負けん気のボルトロス噴火を覚えたヒードランなどが環境に戻ってきました。
自分ではまだ1度も今シーズンのレーティングバトルに参加したことがないのでイマイチ環境は分かってないのですが、ガルーラ+負けん気ボルトロスの並びは単純ながら厄介で、これまでのサナバレルやCHALK構築ではかなり重く立ち回りが窮屈になるのではと考えました。
そこで、ガルーラボルトロスの両方を上から一撃で倒せるゲッコウガに目を付けました。
ゲッコウガは非常に脆いポケモンではありますが、様々なタイプの技を高い素早さから撃て、環境上位のポケモンにもかなり刺さります。
実際、CHALKを構成する5匹にも技構成次第ではありますが、それぞれタイマンでは勝つことができます。
耐久が低すぎる故、構築の軸とするには難しいポケモンですが、今回は元々強いCHALKの穴埋めポジションとして採用しました。


■個別解説■
f:id:bicho5296:20151108023744p:imageクレセリア 222-x-153-120-165-81
5世代の頃使っていた生意気個体。
冷凍ビームで無振りランドロスを一撃で倒す配分。しかしメガボーマンダが倒せなかったりもするのでやっぱり冷静HCのほうが良さそう。
モロバレルが多い環境なので、攻撃技はサイコキネシスもほしいところ。
元々CHALKは雨を筆頭に水に弱めのところがあるが、ゲッコウガを採用して更に弱くなったので日本晴れを持たせた。

f:id:bicho5296:20140915112143p:imageヒードラン 198-x-126-200-127-87
クレセリアに日本晴れを採用したので、トリル下でクレセリアの後に動きたいのだが、S個体値20の噴火ヒードランとかレア個体持っていないので、当日S個体値31のヒードランにマトマ25個食わせました。
実際S82と87の間に問題となるポケモンも今は思い浮かばず、ニンフィアギルガルドなどの60族や、それを意識した調整のポケモンより非トリル下では速く動けることが多いので、立ち回りを組みやすくはなった。
噴火ヒードランHPが削れると炎技が撃てなくなってしまっては弱いので、炎2枠。ワイドガード持ちギルガルドを倒すため単体攻撃の大文字を採用。
噴火と威力が似ていて計算しやすいので大文字にしたが、命中安定の火炎放射でも良いかもしれない。

f:id:bicho5296:20141103010936p:imageモロバレル 221-x-121-105-112-31
いつもの珠ゲッコウガの冷凍ビーム耐えたり珠ボルトのめざ氷2耐えとか眼鏡サザンの流星耐える配分。
物理面も一応太鼓マリルリのじゃれつくまでは耐えるので好きな数値。
構築に電気タイプがおらず、水タイプへの打点が不足しているため攻撃技はエナジーボール

f:id:bicho5296:20141103010938p:imageランドロス霊獣 165-196-111-x-101-157
CHALKはギルガルドが辛く、浮いているポケモンも今回はクレセリアのみなので、拘り地震は撃ちにくいため拘りアイテムは却下。
メガリザードンYを倒すためや、相手ヒードランギルガルドに少し殴られても大丈夫なように突撃チョッキ。
横にワイドガード持ちを並べられたり、そもそも硬いリザードンは岩雪崩を耐えてしまうため、威嚇が入ろうが確実(80%)に倒せるストーンエッジを採用。
スカーフではないので雪崩怯みを狙いにくいかと思ったが、まだそれほど回していないのでわからない。

f:id:bicho5296:20140725231444p:imageガルーラ 203-155-101-x-101-125 → 203-188-121-x-121-135
パーティーにトリックルームがあるので意地っ張りで採用。
とりあえずランドロスボルトロスの馬鹿力、陽気ガルーラのけたぐりを耐える以上の耐久は確保して、ゴツメ意識の6n-1で止めた。
Sはキノガッサが辛そうな気がしたことと、メガシンカターンでもキリキザンなどS120近辺のポケモンより速く動けたほうが使いやすいと思ったのでこの数値。
ゲッコウガを採用して速いけたぐり持ちポケモンがいることや、構築全体で水タイプを殴る打点が不足しているのでグロウパンチ
せっかく積んだものを無駄にしたくないのでラストは守る。

f:id:bicho5296:20141103010939p:imageゲッコウガ 147-147-87-124-81-191
相手に回すとACS振り技8個くらい@珠&襷みたいな最強ポケモン。しかし自分で使うと何かを諦めなければならない。
ガルーラはどの道耐久に振られていると安定はしないが、ヒードランなども一撃で倒したくけたぐりの火力が欲しかったのでAS振り。
Cは無振りでも耐久振ってないボルトロスやチョッキランドロスは一撃で倒せる。
先制技や猫だましを避けたいため守るはほぼ必須技で、最後の技で悩んだが、リザードンを上から倒せる岩雪崩にしてみた。
珠込みで火力も素早さもスカーフバンギラスよりもほんの少し強い雪崩ができるので多分強い。
結果的にオフ決勝では負けん気ボルトロス+この指カメックスの並びを崩せたので持ってて良かったw