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びちょのびちょびちょ日記

2018-02-10

[WCS2018] 2メガバンギグロススタンダード

InterNationalChallenge 2018 Januaryで使用し、最高レート1793、最終レート1762?の構築です。
所謂テテフグロスなのですが、もはやカプ・テテフメガメタグロスシナジーを殆ど利用していないため両メガの「バンギグロス」です。

f:id:bicho5296:20171104172615p:imagef:id:bicho5296:20170115201552p:imagef:id:bicho5296:20140228235045p:imagef:id:bicho5296:20150329232722p:imagef:id:bicho5296:20180210213812p:imagef:id:bicho5296:20150329232607p:image


ポケモン技1技2技3技4特性持ち物
メタグロスアイアンヘッド冷凍パンチ地団駄守るクリアボディ→硬い爪メタグロスナイト
カプ・テテフサイコキネシスサイコショックマジカルシャインムーンフォースサイコメイカー拘りスカーフ
サンダー10万ボルト熱風追い風羽休めプレッシャーサイコシード
ランドロス霊獣地震岩石封じ蜻蛉返り守る威嚇ジメンZ
バンギラス岩雪崩噛み砕く竜の舞守る砂起こしバンギラスナイト
モロバレルキノコの胞子怒りの粉エナジーボールクリアスモッグ再生力ウタンの実

■概要■
前回の構築↓
http://d.hatena.ne.jp/bicho5296/20171116/1510836783

並びは全く同じで構成もあまり変わってません。
ウルトラサンムーン発売時に、前情報からテテフグロスズガドーンが絶望的に辛く、初手にメガリザードンYとスカーフズガドーンを並べられるだけで勝てないと思いました。
しかし、バンギラスメガシンカするだけで寧ろ突っ込んできたらそれだけで勝ちが決まるんじゃないかということに気付き、2メガ運用で再検討しました。
もともと前の構築でも、「テテフサンダーバンギランド」といった選出をすることも多く、メガメタグロスを選出しないことも多々あったため、2メガにしても問題なく機能し、どんな選出をしてもパーティーパワーを落とさないようになりました。
特に、メガバンギラスの天候を奪う能力は非常に強力で、メガリザードンY系統と雨に対する立ち回りにはかなり余裕が生まれました。

他のポケモンの変更点も主にWCS2018での環境に合わせた変更となっていますので、前との変更点のみ解説します。


■個別解説■
f:id:bicho5296:20141017152534p:imageメタグロスメタグロスナイト
★ステータス
159-193-171-x-131-178(メガ後)
・変更なし
★技
・思念の頭突き→冷凍パンチ
アームハンマー→地団駄

メガガル―ラが環境に減ったことや、メガリザードンYや雨に対してはほぼバンギラスを選出するため、フィールド強化思念の頭突きを撃つ機会がかなり少なくなったため、ランドロスメガボーマンダの高速処理を優先して冷凍パンチに。
思念がなくて困った場面はバンギラスよりメタグロスの選出を優先したい取り巻きのウルガモスに対してのみで、どの道スカーフが怖いのであまり問題ありませんでした。

アームハンマーは元々撃っていた相手が地団駄で足りることが多く、メタグロスミラーにも必須となるので当然の変更。
ガオガエンがシャイン+地団駄では落ちなくなるためどうしても落としたいときはムーンフォースと合わせていました。

命中90の技2つが命中100に変わり、外し負けから反対に怯みや氷で運勝ちできる可能性が増えたのも強みだと思います。


f:id:bicho5296:20170115201557p:imageカプ・テテフ@拘りスカーフ
★ステータス
159-x-98-200-136-131
→145-x-95-200-136-147
・CS極振り

★技
・変更なし

環境にメガゲンガーメガライボルトが増えたこと、ジャラランガブレイジングソウルビートを許してしまっても先制できることを優先し、Sをコケコ抜かれから準速まで伸ばしました。
最速ジャラランガや最速スカーフランドロスを考慮するとSに補正をかけて最速にしたいところでもありますが、C200の火力が必要な場面が多く、ジャラランガ、スカーフランドロス共に最速の個体が少ないため目を瞑りました。
努力値の余りはDに回すことで、メタグロスと並んだ時に相手のダウンロードでAが上がるようになります(INC中は気付いてなくてHに振っていたため数値が同じで、対面したポリゴン2全員にCアップを引かれました)。

技に関しては、メタグロスが地団駄を習得したためミラーで強く出るためやギルガルドを意識してシャドーボールも有りだと思いましたが、
ギルガルドは地団駄と合わせても低乱数でしか落とせない
メガメタグロス対面はもちろん同速
メリットを考えてもやはりシャドーボールで拘るのは弱い、そんなことよりほかの技4つのほうが強いといった判断で一時揺らいだものの前と同じ構成になりました。


f:id:bicho5296:20140622233749p:imageサンダー@サイコシード
★ステータス
197-x-113-160-120-135
→197-x-112-160-120-136
★技
・変更なし

前と全く同じ。
つもりでしたがブログ書いている途中に自分のメガバンギラスと同速であることに気付きました(INCでは前のまま)。
行動順が分からないことはともかく、相手のメガバンギラスと対面する機会もあるので1増やし安定です。


f:id:bicho5296:20141103010938p:imageランドロス霊獣@突撃チョッキ→ジメンZ
★ステータス
175-179-111-x-108-157
→173-187-111-x-119-143
・カプ・コケコ(C147)の珠めざ氷最高乱数以外耐え
・準速(最速ヒードランや準速ドリュウズ意識)

★技
・岩雪崩→岩石封じ
・叩き落とす→蜻蛉返り
・馬鹿力→守る

バンギラスメガシンカすることでZ枠が余り、今までアクZで突破していたギルガルドを触らずに倒せる手段を増やしたかったのでジメンZに変更。
ランドロスはこの構築でも最も選出率が高いポケモンなので、ほぼ全ての試合でZ枠を選出するということもパーティーパワー向上に繋がると思います。

突撃チョッキを脱いで耐久が減ってしまったので、最低限の耐久は確保するためDに厚く振り、ある程度の火力も欲しかったためSは対最速ドリュウズ等を諦めました。

技は、あまり速くない岩雪崩は怯みを見込める相手も少なく魅力が半減していることと、ワイドガード対策、命中などを考え岩石封じに。
S操作として使うには効果は少ないですが、交替や守る考慮で1回しか使えない地震Zが択の場面で岩石封じを選択しておけば安定するといったことがまぁまぁあります。

拘りスカーフや突撃チョッキ所持率が多く攻撃が飛んできやすいランドロスの守るは強く、大事に扱いため守るは確定。
最後の1つですが、馬鹿力を撃ちたい相手は大抵地震Zで事足りる、叩き落とすはクレセリアの前で留まる余裕があってこそだと思い、威嚇を撒いたらすぐに立ち去りやすい蜻蛉返りを選択しました。
増えているゴチルゼルロックに対しても初手に投げやすいため、無難な選択でしたが良かったと思います。


f:id:bicho5296:20141103010935p:imageバンギラス@アクZ→バンギラスナイト
★ステータス
207-188-131-x-122-95
→191-200-171-x-141-135(メガ後)
・+1噛み砕くで167-170ギルガルドを確定1発(メガメタグロスもH168まで確定)
・霊獣ランドロス(A216)の-1馬鹿力を確定耐え
・C161キングドラハイドロポンプZを砂時確定耐え
・最速(+1時に最速130族抜き抜き)

★技
・桁繰り→竜の舞

メガシンカしたことで耐久力が化物に。
格闘技が欲しい場面もありますが、対リザードンで様子見の守るをされると不利になったり、単純に素では少し火力が足りず勝ち筋を増やしたいため竜の舞を選択しました。
特にメガメタグロス入りの雨に対しては、メタグロスミラーではありますがどうしてもバンギラスのほうを選出したいため、モロバレルを盾に竜の舞を積めるというのは大きなポイントになります。
積み前提ではSは最速にしたほうが旨味があるため最速にし、倒したい相手を一撃で倒せるラインまで攻撃に振ってもこれだけの耐久力を確保できるのは流石としか言いようがないです。

リザードンや雨相手には出したターンからメガシンカせず様子見をする立ち回りもよくします。
対雨ではSの数値がメガシンカ前は124で最速ペリッパーより遅く、メガシンカ後は135で速いといったズルさが光ります。


f:id:bicho5296:20141103010936p:imageモロバレル@ウタンの実
★ステータス
219-x-105-105-132-32
→221-x-113-105-121-32

★技
変更なし

大雑把ですが物理技を受けるケースも増えてきたと判断し、Dを1つ下の11nラインに下げてBを伸ばしました(ランドロス地震ZをA意地極振りとかでなければほぼ耐えるくらい)。
カビゴン対策のつもりでSを最遅より1速くし、腹太鼓のあとにクリアスモッグを当てれるようにしていますが、クレセリアのサイドチェンジで択にしかならないので対策になっていません。


■総括■
INCでは1793から最初立ち回り勝っていたものの同速+高乱数+火傷という要素が重なり負け、次勝って1788から初手でサンダーが凍り絶望的な状況から最後雪崩で怯ませれば勝ちまで持っていきながらも怯まず負け、という惜しい結果に終わってしまいましたが、構築としてはかなり完成度を高められたと思います。

しかし、数を増やしてきたサイドチェンジクレセリア相手が不毛すぎる点や、「汎用性が非常に高い並びからある行動」を通されると即負けが決まり、使ってくる相手がまだ身内しかいないもののその並びを見ただけでその行動がチラつき弱気のプレイングしかできなくなる病にかかってしまったため僕はもう使わないと思います。。。

2017-11-16

[SM全国ダブル] 北陸三県統一テテフグロス

2017年8月〜11月に行われた石川オフ、福井オフ、富山オフ全てを優勝した構築です。
圧倒的数値を持つメガメタグロスと、相性の良いサイコフィールドを展開できるカプ・テテフを中心に、取り巻きも高種族値でまとめたグッドスタッフ構築となっています。

f:id:bicho5296:20171104172615p:imagef:id:bicho5296:20170115201552p:imagef:id:bicho5296:20140228235045p:imagef:id:bicho5296:20150329232722p:imagef:id:bicho5296:20171104172807p:imagef:id:bicho5296:20150329232607p:image


ポケモン技1技2技3技4特性持ち物
メタグロスアイアンヘッド思念の頭突きアームハンマー守るクリアボディ→硬い爪メタグロスナイト
カプ・テテフサイコキネシスサイコショックマジカルシャインムーンフォースサイコメイカー拘りスカーフ
サンダー10万ボルト熱風追い風羽休め静電気サイコシード
ランドロス霊獣岩雪崩地震叩き落とす馬鹿力威嚇突撃チョッキ
バンギラス岩雪崩噛み砕く桁繰り守る砂起こしアクZ
モロバレルキノコの胞子怒りの粉エナジーボールクリアスモッグ再生力ウタンの実

■概要■
まず、この構築には一本の軸となるような明確な勝ち筋はありません。
よくある展開として「高い打点を持つカプ・テテフメガメタグロスで相手を崩し、サイコシードで特防の上がったサンダーで詰ませる」といった立ち回りをすることが多いですが、基本的には相手に合わせて有利な場を作りアドバンテージを稼いでいくといった、6世代以降あまり見なくなった所謂スタンダード構築です。

メガメタグロスというポケモンは性質的にこういった高種族値グッドスタッフか雨と組み合わせたビートダウンが強いと考え、自分のプレイスタイルに合っていると感じる前者の形をとりました。
まず、攻撃範囲は被ってしまうものの特性サイコメイカーでメタグロスの火力強化と弱点である不意打ちを無効化できるカプ・テテフ
テテフグロス両方が止まってしまい、下手をすれば詰む可能性の高いテッカグヤや、フィールドを奪いに来るカプ・レヒレに強いサンダー。
炎や地面タイプに強く威嚇を撒ける霊獣ランドロス、の4匹がすぐに決まりました。
以上4匹である程度広い範囲を見ながら強い選出ができるため、残り2匹はここまでで不安な対ギルガルドや雨、トリックルームパーティーを強く意識しつつ、選出に自然に組み込みやすいポケモンを色々試し、最終的にバンギラスモロバレルを選びました。
(これまでの軌跡として、5〜7月頃:メガリザードンYモロバレル、8月頃(石川オフ時点):ヒードラントリトドン、9月前半:サザンドラトリトドン、それ以降は現在の形)

決まった動きはせず、各々のパワーの高さと縦横の並びの柔軟さが売りの構築なので概要はこの程度で、各ポケモンの個別解説と選出・立ち回りが主になります。


■個別解説■
f:id:bicho5296:20141017152534p:imageメタグロスメタグロスナイト
★ステータス
159-193-171-x-131-178(メガ後)
・思念の頭突き(フィールド補正)でB120メガガルーラに141〜169ダメージ
アームハンマーでB110ガオガエンに174〜205ダメージ
・C194サザンドラの悪の波動を最高乱数以外耐え
・最速
★技
アイアンヘッドフェアリーへの遂行やサンダー、ランドロスの苦手な氷タイプの速い処理。命中安定技。
・思念の頭突き:サイコフィールド込みで最も火力の出る技。鋼の通らない幅広いタイプに等倍で通る。
アームハンマー:苦手なガオガエンヒードランドリュウズなどに。苦手な相手を単体で見る必要はないが、対サナガエンの軸にするため必要。
・守る:普通の攻撃で一撃で落とせないことが多く、Z技や集中が飛んできやすいため。

火力・耐性が共に優秀で、素早さ種族値110で多くのメジャーポケモンの上から圧力をかけられることが売り。
威嚇を恐れずに初手に置ける物理ポケモンであり、メガシンカターンにおいては相手の交替の後に進化する仕様上「蜻蛉返り」など技による交替以外の威嚇を受けないため安定して役割対称を処理できます。
序盤から圧力をかけていく立ち回りも強力ですが、耐性と高い数値により有利な相手にはタイマンでほぼ負けない性質も持っているため後発に残して邪魔な相手を倒すか削るかしてから詰めに出すルートもあります。

しかしながら、上記のように火力が僅かに足りておらず、大ダメージを与えることはできるものの倒しきれずに返しの行動を許してしまいます。
そこで、後述のカプ・テテフと組み合わせます。

高速で怯み技を撃てるため運勝ちを引き寄せることもありますが、アイアンヘッド以外の技の命中が90で、特にアームハンマーは撃つ対象が苦手タイプなので外しが負けに繋がりやすいことが欠点。


f:id:bicho5296:20170115201557p:imageカプ・テテフ@拘りスカーフ
★ステータス
159-x-98-200-136-131
サイコショック(フィールド補正)でB90ルンパッパに153〜180ダメージ(13/16で1発)
 同様にB85ウルガモスに159〜189ダメージ(12/16で一撃)(双方砂込み確定1発)
マジカルシャイン(ダブル補正)でD120メガガルーラに58〜69ダメージ
 同様にD110突撃チョッキ持ちガオガエンに42〜51ダメージ
・最速ファイアロー抜き(最速カプ・コケコより遅い)
★技
サイコキネシス:安定した高火力。
サイコショック:上記対象の物理に弱いポケモンを倒すため。
マジカルシャイン:全体に削りを入れることでメガメタグロスの攻撃の圏内に入れる。
ムーンフォースメガボーマンダペルシアンRの一撃処理、追加効果のCダウンを含めてクレセリアなどに撃ちやすい技。

追い風を含む構築であり最初はエスパーZで使用していたのですが、最終的に拘りスカーフで採用しました。これにはいくつかの理由があります。
(1)メガメタグロスの少し足りない火力を先にマジカルシャインで削り圏内に入れるため
(2)メガメタグロスより速い打点(ペルシアンR、ゲッコウガメガボーマンダ、スカーフバンギラスなど)を上から倒すため
(3)高速打点をメガメタグロスに一任すると選出枠が足りないことが多々あるため

(1)に関してはメタグロスカプ・テテフの調整欄に載せたダメージの通り、攻撃を合わせることで多くのポケモンを上から処理できるためです。
メガガルーラは耐久をあまり振っていなければ確定、トリパに多いHPに極振りしている型でも高乱数で落とせます。
このラインの耐久のメジャーポケモンは多く、メガリザードンY(霊獣ランドロスのダブル補正岩雪崩耐え)を思念の頭突き側が最低乱数以外ダウン。
同様にカプ・レヒレや耐久サンダーも先にマジカルシャインが入るため木の実を発動させずに倒せます(サンダーは余程Bに振ってなければ確定、レヒレはH振りだけなら超高乱数)。

(2)は、サンダーの追い風を頼りにしていると立ち回りがかなり窮屈になってしまうため対策に。メガボーマンダ自体は攻撃タイプ的には有利なのですが、カプZのカプ・コケコと合わせられると非常に厄介なためS操作無しで上から倒せるポケモンがほしいです。

(3)の具体例として、対エルフーンテラキオン構築があります。この場合は初手でテラキオンを上から潰せるポケモン+追い風対策を置く必要がありますが、大抵裏にリザードン、霊獣ランドロスギルガルド、カプ・コケコあたりが控えていることが多く、メタグロス+サンダーを初手に置くと裏にバンギラスランドロスが必要になり、そうなるとカプ・テテフが選出できないためサンダーのサイコシードが発動しないことやメタグロスの火力を上げられないことで初手にリザードンを出されるパターンに対処できなくなったり、エレキフィールドを消せずにカプ・コケコに圧力をかけられるといった問題があります。そこでテラキオンを上から縛る役割をカプ・テテフにも持たせることである程度柔軟に立ち回れるようになります。
選出枠の不足とはまた別問題ですが、ウルガモスと初手で対峙した際にも蝶舞とスカーフ両方を警戒しなければいけませんが、サイコショック持ちのスカーフテテフならウルガモスのスカーフをケアしながら蝶舞型の上から殴ることができます。

拘りスカーフを持たせていますが、素早さは最速にせずにカプ・コケコより遅いラインに設定し、対面してもフィールドを取れるようにしてあります。
そうしないと、コケコ入りの構築に対して初手に出し辛く、エレキフィールド下では10万ボルトZでメガメタグロスも縛られてしまうためといった点。
また、拘りスカーフを持たせるなら相手のスカーフランドロスを確実に抜くため最速にしてこそ価値があると思いますが、Cに補正をかけないと仮想敵への火力が足りず、中途半端なことになるくらいならSを振らずに耐久を上げて交替出しもしやすくしたほうが動きやすいと思いました。
初手でコケコと対面した場合に相手は拘りスカーフの可能性を捨てやすいことでミスを誘える点も強みです。
稀に控えめのコケコがいますが、このテテフの採用理由にもある通り、S182〜200には強力なポケモンが多いことや、そもそも控えめなら採用理由は最後の一掃役が多く先発にはあまり出てこないのではないかと思い切っています。とはいえ先制できればそこまで不利になるわけでもないので大丈夫ですが。

技に関して、採用した4つの技以外にもシャドーボールが欲しくもありました。持っていればギルガルドや、スカーフを生かして相手のメガメタグロスを削ることができるのですが、削ったところで1ターンの集中で落とせる並びを作れないことや、シャドーボールで拘ってしまうと特定の相手以外にとても弱く隙になりやすいと判断し、それよりも採用価値が高いと踏んだ現在の4つの技を選びました。


f:id:bicho5296:20140622233749p:imageサンダー@サイコシード
★ステータス
197-x-113-160-120-135
10万ボルトでH204-D168テッカグヤに98〜116ダメージ(15/16で2発)
 同様にH177-D150カプ・レヒレに対し110〜132、D225(D+1)に対し74〜90ダメージ
 (瞑想前は確実に半回復の実を発動させずに、積まれても2発目で確定で落とせる)
・D+1でC200カプ・テテフサイコキネシスZ(フィールド補正)を確定耐え
・最速70族抜き
★技
10万ボルト:安定した火力で役割対象を倒したり色々削りを入れたり。
・熱風:テテフグロスの苦手な鋼への打点、特にカミツルギナットレイの処理。
・追い風:テテフグロス以上の素早さのポケモンや、相手の追い風に対抗するために。
・羽休め:追い風後も居座るため。サイコシードでDを上げて詰みに持っていける相手は多い。

カプ・テテフが呼ぶ鋼タイプやカプ・レヒレにとても強く、攻撃範囲の相性も良いです。
役割対称のカプ・レヒレ瞑想を積まれようが確実に勝つため、ギルガルドと打ち合うためにもサイコシードを持たせています。
また、長く居座れるようにすることで、相手のテッカグヤを処理する前にサンダーが倒されてしまうといった事態も少なくなります。
ここまでDが高いとメガリザードンYを前にしてもある程度の余裕をもって動くことが出来ます。

シードを持っていますが、発動せずとも高い数値を持っているため必ずしも初手にテテフと合わせる必要はなく、サンダーを後発から投げる動きも耐性や特性の静電気もあって強力で、初手サンダーランドロスランドロス側からテテフを投げることで物理特殊両方を伸ばすこともできます。特にカプ・レヒレ入りのガルーラスタンを相手にするときはサイコフィールドを取るためと、ガルーラランドロスヒードランを牽制するために後者の動きをすることが多いですね。

配分の素早さの調整先ですが、現環境で最速70族はあまり印象がありませんが、少し下にメガカメックスや、こちら追い風中のスカーフカミツルギなど絶対に抜いておきたいポケモンがいたためこの数値となっています。
技は目覚めるパワー氷も候補ではありますが、撃つ1番の対象であるランドロスは岩雪崩の怯み以外特に困る印象もない(実際それが困るが)ので役割を意識した熱風にしました。
特性は静電気のメリットというよりは、プレッシャーだとよく一緒に並べる味方のテテフとランドロスとのS関係を教えてしまうデメリットを嫌い静電気です。

初手に出した場合は追い風を貼った後に隣の攻撃範囲を補強しながらずっと羽休めで居座っていることが多く、それが普通に強力です。


f:id:bicho5296:20141103010938p:imageランドロス霊獣@突撃チョッキ
★ステータス
175-179-111-x-108-157
地震(ダブル補正)でH146-B105カプ・コケコを確定1発
 同様にH185-B81ドリュウズを確定1発
・最速
★技
・岩雪崩:岩技は特定の相手を意識するならストーンエッジ、岩石封じも強力だが、雑に撃てる岩雪崩が最も勝率が高い。
地震:一致技、サンダー以外の隣で撃ち辛いため拘っていないので気にならない。
・叩き落とす:せっかくチョッキでクレセリアの前で居座れるため木の実を落としたい。また、カビゴン対策にも。
・馬鹿力:対ガルーラバンギラス地震を撃てないタイミングでのヒードランへの打点

全国ダブルのスタンダード構築において採用しない理由のほうが難しく、この構築においても他のポケモンとの補完性能は高いです。
長く柔軟に立ち回れるようにするため持ち物は突撃チョッキ。

配分はウルガモスのC+1ホノオZを耐えるくらいかなりHDに寄せたものも視野でしたが、砂ドリュウズに対し追い風の後に確実に先制するためや、多発するランドロスミラーで少しでも有利になるため最速は切れませんでした。
最速であることで、最速ではないガルーラリザードンに対しかなり立ち回りが楽にもなります。
あとは最低限自分のサンダーより速くしておかないと同一ターンに地震と羽休めができません。
それでも少しでも耐久が欲しかったため、火力を最低限必要なラインまで落として残りを耐久に振りました。

威嚇だけでなく地面飛行という複合タイプで電気と地面のZ技を透かせることができ、交替を匂わせるだけでも効果があるため、出来るだけ場に留まらせずに後発に控えておくようにしたいです。


f:id:bicho5296:20141103010935p:imageバンギラス@アクZ
★ステータス
207-188-131-x-122-95
・A197メガメタグロスアイアンヘッドを15/16耐え
・C156ルンパッパハイドロポンプZを砂時確定耐え
・追い風時最速120族(メガボーマンダ)抜き
★技
・岩雪崩:タイプ一致で火力は高く、追い風時の制圧力は高い。
・噛み砕く:Zとして使用し役割対象であるギルガルドメタグロスの処理、交替されてもほぼ通る強力な技。
・桁繰り:相手のバンギラスヒードランを倒すため。
・守る:相性関係がハッキリしていることや、対雨では大事に使いたいため必要。

テテフグロスで1番の課題であるギルガルドゴーストZを安全に受け出ししながら素早く処理できてかつ、晴れ雨に立ち向かうためにはバンギラスしかいませんでした。
晴れはサイコシードサンダーで不利ではないですが、取り巻きによくいるギルガルドの処理と味方の負担軽減を同時に行える点はとても魅力的です。
ギルガルドを一撃で倒すためと、キングシールドを恐れずに攻撃するために持ち物はアクZ。悪技の通りが非常に良いため、交替されたとしても後続に大きな負担をかけやすいです。

配分はギルガルドに繰り出すことが最重要で、よく見るバンギラスドリュウズメガボーマンダギルガルドの並びに出して活躍しやすくするためと、S種族値がほぼ同じギルガルドに先制できるようにSを95まで伸ばし、雨と戦うことも意識して耐久を調整しました。
最遅100族のSは94であるためトリックルーム軸と戦うときは若干の不安が残りますが、それでもモロバレルと並べれば殆ど問題ないため気になったことはありませんでした。

耐性と攻撃範囲の補完が素晴らしいため、基本4匹の1匹を外して選出することがかなり多かったように感じます。


f:id:bicho5296:20141103010936p:imageモロバレル@ウタンの実
★ステータス
219-x-105-105-132-32
エナジーボールで176-120メガラグラージが確定1発
・最遅30族+1
★技
キノコの胞子:トリックルームを凌ぐため。フィールドが邪魔でもテテフで上書きしながら撃てばいい。
・怒りの粉:テテフやバンギラスなど縛られやすい高打点を通すため。
エナジーボール:草打点は必要で、特にメガラグラージに対しギガドレインでは低乱数1発なのでこちらを採用。
クリアスモッグ:対ラッキー等コンボ系、太鼓暗示のピンポイントメタ。たまに瞑想レヒレにも効く。

5匹で足りない穴を埋めるための完全な補完という位置づけにしました。
雨を見るためにはトリトドンが使いやすいですが、トリトドンでは相手に負担をかけ辛くトリックルーム耐性が高いとは言えず、天候を奪うバンギラスがいれば単純な水耐性でも戦えると判断しました。

持ち物は、トリックルームをメタるために出す上でクレセリアのZを含む攻撃を軽減することや、テテフグロスミラーのキーとするためウタンの実を持たせました。
正直、ガルーラの攻撃を吸うために選出することはほぼないためゴツゴツメットの必要性はナシ。回復系の木の実も候補でしたが、長生きすることよりも役割を果たせずに即死することを嫌いました。
テテフグロスミラーでは軽視されることが多く、周りのポケモンモロバレルを倒すことに時間がかかってしまったり、対面してもウタンのおかげで突っ張ることができ、相手視点だとヤンキープレイに見えることもあり刺さります。このあたり僕が半減実を好む1番の要因ですね。

配分は特に明確な調整先が思いつかず、雨に対し出すことも多いことからDに厚くしました。
Sの意図はカビゴンと同速だとクリアスモッグを腹太鼓に合わせるタイミングが難しくなるからです(1敗)。


■総括■
WCS以降それほどモチベーションが上がらず、レーティングバトルは殆どしませんでしたが、5月頃から今まで机上でテテフグロスをじっくり煮詰めてきました。
地方のオフとはいえ3連覇できたこともあり、自分の考えは間違っていないと証明することもできたので満足です。
(一応レートも最終日付近に少し潜って16勝1敗の1766でした。)

選出・立ち回りについても書こうと思ってはいたのですが文章にするのが非常に難しく、気付いたら明日ウルトラサンムーンが発売するため諦めました。
対雨は一見辛そうに見えるかもしれませんが、雨降らし役とエースの種類や数によってほぼパターン化してあり勝率はかなり高いです(そもそも対戦数が少ないから一度も落としてないかもしれない)。
また、構築で差を付け辛いテテフグロスミラーも取り巻きによって細かく組んであるので自信はあります。
新作発売後は特にコードネームBURST?のウルトラビーストによってテテフグロスは辛い印象を受けますが、それでも活躍できるようならいつか書きたいと思います。

レートが嫌いなので新作が発売しても相変わらずあまり対戦はしないと思いますが、WCS2018は自分の好きな全国ダブルルールであるので、強い構築を作れるようじっくり考えていくつもりなのでまたよろしくお願いします。

2017-09-07

[WCS2017] ブーストテテフスタン

WCS2017世界大会シニアカテゴリでいづみくんが使用。
DAY2予選スイスドロー2位通過、決勝トーナメントベスト8、最終世界7位でした。
構築を簡単にまとめると、相性補完を意識したスタンダードな形を取りつつ、「てだすけ」とフィールドでブーストした攻撃で相手を倒す構築です。

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ポケモン技1技2技3技4特性持ち物
カプ・テテフサイコキネシスサイコショックマジカルシャイン10万ボルトサイコメイカー拘り眼鏡
メタグロスコメットパンチ思念の頭突きアームハンマー守るクリアボディエスパーZ
ウインディフレアドライブ手助け鬼火守る威嚇マゴの実
バルジーナイカサマ追い風挑発羽休め防塵サイコシード
カプ・コケコ10万ボルト自然の怒り目覚めるパワー炎フリーフォールエレキメイカー突撃チョッキ
ガブリアス地震炎の牙剣の舞守る鮫肌ジメンZ

■構築経緯■
全国大会が終わったあと、日本準優勝のお祝いと野獣ポーズ強要についての謝罪のためいづみくんに電話して、世界大会で使いたいポケモン・構築はあるか質問したところ、
ウインディが入ったマッチ戦向きにいろいろできるスタンダードな構築」
と、自由度の高すぎる回答が得られました。
大雑把なイメージですが、数あるウインディの型の中でも、耐久にガッツリ振って何度も場に繰り出しつつ、手助けで味方をサポートする型が最も扱いやすく動きの幅が広いと考え、手助けを持たせて強化先に相性の良いカプ・テテフ選択
カプ・テテフは拘り眼鏡を持たせた上で1.5倍の補正(フィールドか手助け)をかけると、サイコショックでH振りウインディ10万ボルトカプ・レヒレや殆どのテッカグヤ(D150まで)を一撃で倒せるため拘り眼鏡を持たせることにしました。
10万ボルトに関しても、手助けに頼らずとも様々な状況で相方を交替してエレキフィールドに変えながら撃つことができると立ち回りの幅が広がると考え、カプ・コケコも採用しました。

軸としたい動きを決めて細部を詰めていく上で、JCS後やライブ大会辺りから、ウツロイドマッシブーンカプ・ブルルが増えてきていたので、それに刺さるメタグロスがまず構築に入りました。
上記のポケモンに加え、更に前の環境からも多いポリゴン2+ギガイアスに強い点も評価できます。
本ルールのメタグロスは、弱点保険を持たせて味方の地均しで素早さを操作しつつ火力を上げる型が多いと思いますが、+2思念の頭突きではカプ・レヒレのような硬いポケモンを一撃で倒すまでには至らないことや、本構築ではカプ・テテフによるサイコフィールドや、手助けが仕込まれているので瞬時に強い火力が出せるエスパーZを持たせました。(ネガティブな意味合いでは、カプ・テテフが拘り眼鏡を持っていてウインディの地均しが打ちにくいこともあります)
教え技のない環境だとアイアンヘッドを使うこともできず、命中不安技しかないという弱点も一応克服できています。

ここまででS操作がなく、強力な攻撃を上から打ち込みたいことや、相手のメタグロスの処理が辛いと考えバルジーナを採用。
同じように追い風を使えてカプ・テテフと相性の良いポケモンとしてはフワライドがいますが、バルジーナフワライドと比べて素早さで大きく劣るものの安定した耐久力を持っていて、サイコシードに依存しない点や後発での運用もできる点が立ち回りの幅が広がるためマッチ戦に向いていると考えました。

最後に、上記5匹で一貫気味な炎、電気、岩タイプに耐性を持ち、追い風や攻撃範囲が相性の良いガブリアスを選びました。
既にZはメタグロスが持っていますが、メタグロスは「刺さる相手に出す」タイプのポケモンであるため選出に困ることはないと思い、ガブリアスが最も活躍できるジメンZを持たせて2Z構築となりました。


■個別解説■
f:id:bicho5296:20170115201557p:imageカプ・テテフ
★ステータス
147-x-96-198-136-147
・*1.5補正サイコショックで197-101ウインディ確定1発
・*1.5補正10万ボルトで204-150テッカグヤまで確定1発(カプ・レヒレ確定1発)
・地均しのため調整したウインディやその辺り諸々を抜くため準速
火力が必要なため特攻にほぼ全振り。一応威嚇込みでガブリアス地震Zやカミツルギのスマートホーンを高乱数で耐えるため効率の良い11nに落として多少耐久に回しました。D151以上のテッカグヤ10万ボルトを撃った際に乱数が変わるため少し怪しくはあります。
昨今のウインディの素早さは殆ど最速テッカグヤ抜きの125〜地均し前提で計算している140あたりだと睨みSには補正をかけずに準速。
万が一最速バークアウトウインディに遭遇してもマッチ戦なので次の試合から踏まえて動けば良いかと捨てました。

★技
サイコキネシス:最も火力の出る主力技。様々な相手に撃つ
サイコショック:突撃チョッキ持ちや特防に大きく振ったウインディを一撃で落としたり、ウツロイドに撃つ
10万ボルトカプ・テテフが呼びやすいテッカグヤカプ・レヒレを強化込で一撃で落とす
マジカルシャイン:ダメージを稼ぎやすい全体技。特防に少し振ったくらいのガブリアスなら一撃


f:id:bicho5296:20141017152534p:imageメタグロス
★ステータス
187-187-151-x-115-103
・思念の頭突きZで216-160マッシブーンを確定1発
・フィールド有思念の頭突きZで175-150までのカプ・レヒレを確定1発
・追い風時準速フェローチェ抜き
何か配分に意図があったかもしれませんが、対マッシブーンも対カプ・レヒレもやや過剰なので後で調整しようと思って忘れていた可能性があります。

★技
・コメットパンチ:相手のカプ・テテフギガイアスなどへの遂行技。追加効果を引ければポリゴン2やカビゴンを押せる
・思念の頭突き:クリアボディのおかげで通しやすいエスパーZの種。フィールド込みのZは殆どの等倍相手を倒せる
アームハンマーカミツルギへの打点、攻撃上昇と合わせて対ポリゴン2、カビゴンテッカグヤなど
・守る:一撃では落とされにくく集中されやすいため重宝する
メタグロスの数値やタイプは優秀なものの、教え技がないと技は貧弱です。アームハンマーの使いどころは多くはありませんが、サイコフィールドとアンチシナジーバレットパンチや他の技と比べると撃つ機会が多いかと思いました。


f:id:bicho5296:20160904200311p:imageウインディ
★ステータス
197-133-101-x-132-125
・147カプ・コケコのフィールド有10万ボルトZ確定耐え
・最速テッカグヤ抜き
ウインディウインディに簡単に受けられてしまうため火力には殆ど振らずにガッツリ特殊耐久に寄せました。攻撃は鋼タイプ等の処理に専念し、あとは何度も場に出し味方を手助けします。

★技
フレアドライブ:鋼など役割対象の処理。高威力なので攻撃に振らなくても最低限の仕事はできる
・てだすけ:カプ・テテフメタグロスガブリアスなど幅広く強化する
鬼火カプ・テテフの耐久補助。カミツルギテッカグヤに対し、裏から出てくるガブリアスなどに一貫する
・守る:大事に扱いたいため
フレアドライブ、てだすけ、守るまでは確定として、最後には神速を切って鬼火を採用しました。神速は自分で貼ったサイコフィールドに邪魔をされてしまいやすい点や、交替する可能性の高い威嚇のかかったカミツルギテッカグヤに裏のガブリアスまで一貫する鬼火はあると便利だと感じたことが理由になります。
ミストフィールドには邪魔をされますが、こちらにはフィールドを書き換えられるカプが2匹いるため当てたい対象に通しやすいです。


f:id:bicho5296:20170829175740p:imageバルジーナ
★ステータス
215-x-125-x-132-130
・D+1で161カプ・コケコの10万ボルトZ確定耐え(少し余裕)
・最速ペリッパー抜き+1
対雨に対してこちらだけが追い風を使いたいことや、最速テッカグヤバルジーナミラーで先に挑発を入れること、そのあたりに素早さを調整したウインディに先手でイカサマが打てることなどを意識して素早さを高めました。
ここまで素早さに回してしまうとシード無しでは耐久が心もとないため、テテフバルジの並びに拘らないとはいえサイコシードを持たせました。

★技
・イカサマ:相手メタグロスの処理以外にも幅広い打点。ガブリアスカミツルギの剣の舞への抑制にもなる
・追い風:採用理由である素早さ操作
・羽休め:2度目の追い風狙いや最後の詰めに
・挑発:ポリギガやウツロイドマッシブーン以外のトリックルームは出来るだけ防ぎたいため


f:id:bicho5296:20170115201556p:imageカプ・コケコ
★ステータス
175-121-106-116-116-179
・182ガブリアスのダブルダメージ地震確定耐え
・161ゴルダックの雨ハイドロポンプZ確定耐え
・最速110族抜き
現6匹の構成ではどうしても雨が重いため、対雨を強く意識した配分にしました。数値で耐えることを諦めて気合いの襷を持つことも視野ですが、フィールドを奪うために裏から投げる運用を考慮し突撃チョッキ。火力は無振りでもフィールド込みで特攻に全振りした化身ボルトロスと同じくらいと言えば聞こえは良い。

★技
10万ボルト:フィールドありきではあるが主力技
自然の怒り:火力が出ない配分のためフィールドがなくても安定して削る手段として
目覚めるパワー炎:対カミツルギ
フリーフォール:ガブリアスの剣の舞補助や、カプ・テテフと合わせてドーブルなどのこの指とまれコンボ崩し


f:id:bicho5296:20140331025806p:imageガブリアス
★ステータス
191-180-116-x-121-149
・ダブルダメージ地震で146-105カプ・コケコを確定1発
・相手182ガブリアス地震Z確定耐え
・143ポリゴン2の冷凍ビーム(無振りガブリアス確定1発調整)を最高乱数以外耐え
・最速デンジュモク抜き
しばらく使ってみたところ、ガブリアスミラー以外は最速である必要が薄かったらしいので火力も耐久も確保した欲張り配分にしました。
素早さは味方同士の順番で最速を切っていることがバレてしまうことを嫌い、自分のカプ・テテフ以上にすることを決め、148が最速デンジュモクだったのでそれより1高く設定しました。

★技
地震:ジメンZの種。積みや手助けと合わせて色々倒せる
・炎の牙:カプ・テテフとの攻撃範囲を考慮し対鋼を意識。岩雪崩はワイドガードで詰むこともあって不採用
・剣の舞:追い風時やカプ・コケコのフリーフォールと合わせて積む機会は作りやすい
・守る:エースとして大事に扱いたいため


■DAY2伝聞レポートと総括■
いづみくんに世界大会の対戦レポートを聞いたのを簡単にまとめると、上手いことガブリアスで積んだり眼鏡テテフの火力を押し付けて勝ちまくってくれたようです。
負けた準々決勝の試合は1本はとったものの、全体的にミリ耐えされることが多くダメージ感覚の甘さで負けてしまったようです。

自分では5戦ほどしか回していないためよくわかりませんが全部勝ててたし、いづみくんも上手く使いこなせてたようなので良い構築が作れたと思います。
自分は全国大会止まりなのにジュニアやシニアの子供たちばかり結果を出してて、いい加減みっともないので来年はガンバリマス。

2017-08-24

第10回ポケモン福井オフ 告知

こんにちは!つい先日WCSも行われ、ポケモンバトルのモチベも高いんじゃないでしょうか!?

2016/9/24(日)に福井県福井市アオッサにて、第10回ポケモン福井オフを開催します。
今回はいつも通り、レーティング準拠のシングルバトル、ダブルバトル(全国ダブル)を行います。

●主催
 びちょ
 こばっち


●日時
 2016/9/24(日)

 〜大まかな流れ〜
 13:30 開場
 13:45 受付開始
 14:15 開会式、自己紹介
 14:30 シングル予選
 16:00 シングル決勝トーナメント
 17:00 ダブル予選
 18:30 ダブル決勝トーナメント
 20:00 閉会式
 20:30 二次会(2時間程度)

 ※参加人数によってタイムスケジュールは変更する可能性があります。
 ※前の時間帯まで別の団体様が利用しているため、開場時間より早くは来ないでください。
 ※お昼からの開催なのでオフ前は自由ソースかつ丼を食べましょう。


●場所
 福井県福井市アオッサ6F福井市地域交流プラザ研修室602
 URL http://www.aossa.jp/
 
 ※福井駅から見える建物です。徒歩1分程度。
  駐車場は駅前に一日1000円の場所があるらしいですが、
  数に限りがあるので公共機関のご利用をオススメします。
 

●参加費
 500円〜800円
 ※全て会場費の割り勘、賞品代に回します。参加人数が多いほど安くなります。


●定員
 32人(スタッフ含む)

 
●持ち物
 ニンテンドー3DS系列
 ポケットモンスターサンムーンのゲームソフト
 筆記用具


●対戦ルール
 ポケットモンスターサンムーンでのランダムマッチレーティングバトルのルールに則りシングルバトル、ダブルバトルを行います。
 下画面から「クイック通信」を選択して対戦相手と通信し、それぞれのルールを選択します。(フェスサークルでも可)

 ■対戦毎にパーティ(ポケモン・フォルム・技・技の並び順・持ち物)の変更は出来ません。
 ■ポケモン・持ち物については重複禁止。
 ■かくれ特性夢特性)やメガストーンについては、オフ会の前日までに解禁された物のみ使用可能。(公式に配信されたものであれば、レーティングバトルで使用解禁されていないメガストーンでも使用可能とします)
 ■対戦中にメモ等は取っても構いませんが、第三者による対戦者へのアドバイス等は禁止。
 ■スマートフォンアプリ・電卓などを用いてダメージ計算を行うことについては必ず対戦相手の方にその旨を伝え、合意を得た上で円滑に行うよう心掛ける。
 ■ 参加出来るポケモンは 『ポケットモンスター サン・ムーン』、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』『ポケットモンスターXY』で通常に入手したポケモン、公式から配布されたポケモンです。
 (マークが付いていないポケモンでも実現可能なステータス・技・特性なら使用可能)
 ■QRコードを利用したレンタルパーティの使用可能とします。

使用可能ポケモン
全国図鑑No.001〜802ポケモンを使用可能
※ただしミュウツールギアホウオウカイオーガグラードンレックウザディアルガパルキアギラティナレシラムゼクロムキュレムゼルネアスイベルタルジガルデミュウセレビィジラーチデオキシスフィオネマナフィダークライシェイミアルセウスビクティニケルディオメロエッタゲノセクトディアンシーフーパソルガレオルナアーラコスモッグコスモウムネクロズママギアナを除く。


 対戦形式は、まず複数の予選ブロックにわけ、成績優秀者が決勝トーナメントに進めます。
 ブロック数と、抜ける人数に関しては参加人数次第となりますので当日発表します。
 予選に関して、同じブロックで勝ち数が同じ場合は、
 遅刻の有無>直接対決参加申請(スタッフは最後)
 で決めさせていただきます。


●賞品
 せれそんさん提供のWCS2017世界大会グッズ(画像の一部もしくは全て)
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●注意事項、禁止事項●
 1.オフ会の進行を著しく妨げるような行為、苦情が出る程の騒音を立てることは禁止とします。
 2.相手に不快を与えるような言葉、台パンなどの威圧行為を禁止します。
 3.対戦中のリアクションは大いに結構ですが、相手の戦略を大声で暴露すること、
  決勝トーナメントで他の方の対戦を観戦中に能力値、技の暴露や助言することを禁止します。
 4.異性または同性へのセクハラや、卑猥なニックネームを付けたポケモンの使用を禁止します。
 5.オフ会で貴重品の紛失が発生しているため、
  貴重品の管理は各自しっかり行ってください。オフ側は責任を取れません。
 6.事前連絡なく遅刻した場合、多少の遅れならば対戦に参加できますが、ほかの試合が
  全て終わっているにも関わらず遅れた人だけ未消化試合がある場合は
  残りの試合を不戦敗とします。
 7.改造ツール等によって不正なデータのある3DS・ソフトでの参加を禁止します。
  正規プレイで入手出来ないポケモンを使用した場合、その時点で失格とします。
  その場で判断することは不可能ですが、通常プレイで可能なポケモンでも
  改造ツール等によって得られた個体は使用しないでください。
  また、出処不明なGTS産などに関しては自己責任で事前にしっかり確認してください。
 8.ゴミは各自お持ち帰りください。
 9.予選中は対戦消化を最優先としてください。
10.会場で起こったトラブルについて主催は一切の責任を負うことが出来ません。

 上記の行為が逸脱したと判断された場合、主催側より退室して頂く場合がございます。


●二次会について
 あらかじめお店を予約して、食事会を行い交友を深めたいと思います。
 同じ趣味を持った人たちの飲み会は楽しいので、
 時間とお金に余裕のある方は是非お越し下さい。
 (スタッフごんべえさんのバイト先、3500円で刺身も出るらしい)
 

●参加申請
 以下のテンプレを利用し、この記事にコメントお願いします。
 初対面の人でも交流しやすいよう、名札を作成予定です。
 代理申請も可能です。
 対戦会のキャンセルについては前日まで承るのでお気軽に(´∀`)
 しかし、二次会に関してはお店の都合もありますのでキャンセルは9/22(金) 18:00までにお願いします。


  [ハンドルネーム]
  [注意事項・禁止事項は読みましたか?]
  [二次会]
  [連絡取れる手段(任意)]
  [その他一言]

【記入例】
  [ハンドルネーム] びちょ
  [注意事項・禁止事項は読みましたか?] はい
  [二次会] 参加します
  [twitter] @bicho_5296
  [その他一言] 気が付けばポケモン福井オフも第10回とはたまげたなあ。


●参加者リスト(2017/9/24更新)

参加者二次会備考
びちょ主催
こばっち副主催
ドミナスタッフ
ごんべえスタッフ
がれきん
萩原雪歩ぽけ
T
パルプンテ
トキムネ
がれっと
ピンク
ミアン×
ふぇいと×
いづみ
せれそん見学
tomato×
めろん×
れなぽけ×
べこにゃん×
レオ×

2017-06-25

[WCS2017] AFKパッケージ

WCS2017ルールにおいて良く見る高スペックポケモンで揃えたグッドスタッフ構築。
Arcanine, (Tapu)Fini, Kartanaの頭文字をとったAFK。残りのPorygon2, (Tapu)Koko, Gigalithの頭文字でPKGとなり、職業柄パッケージと呼んでいます。
JCSネット予選終了後から似たような構築が何件も公開されているので公開していませんでしたが、先日のPJCS2017ライブ大会シニアカテゴリでいづみくんが使用し準優勝したので、思い出してざっくりと書きます。

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ポケモン技1技2技3技4特性持ち物
カプ・コケコ10万ボルト自然の怒り目覚めるパワー炎フリーフォールエレキメイカー突撃チョッキ
カプ・レヒレ熱湯ムーンフォース瞑想守るミストメイカー食べ残し
ウインディフレアドライブ神速地均し守る威嚇マゴの実
カミツルギリーフブレード聖なる剣剣の舞見切りビーストブーストカクトウZ
ポリゴン恩返し冷凍ビーム自己再生トリックルームダウンロード進化の輝石
ギガイアス岩雪崩ストーンエッジのろい守る砂起こしイワZ

■概要■
バトルロードグロリア本戦を観戦して、DJさんと勝海さんが使用していた所謂「DJパ」の並びが強固で素晴らしいと感じました。
当時は公開されていませんでしたが、細部を想像して模倣させていただきしばらく回してみたところ、強いのですがミラーマッチが多発し安定した勝ち方が分かりませんでした。
そこで、JCS本番でも多くのミラーや似たような構築と当たることが予想されるため、この構築をベースにミラーを制する何かしらのワンポイントオシャレを用意しようと考えました。

DJパを使用していたとき、相手にカプ・コケコなど強い電気タイプがいるとトゲデマルを選出したくなるのですが、カプ・コケコが放電を持っている場合やそもそも出てこないときに、単体としてのパワーがやや弱いため足を引っ張りやすく、この枠を変えようと思いました。
それで、放電を持ったカプ・コケコもそうですが「トゲデマルで止めれないカプ・コケコ」がかなり刺さっていると感じたので、電気技を軸とはせずに環境メタとして多彩な技を持ったカプ・コケコを採用しました。

AFKミラーでは先に相手のウインディを潰すと有利になれると聞いていたため、ウインディを誘って潰せるようにカプ・コケコにフリーフォール+カミツルギのカクトウZを仕込み、また相手のカミツルギを暴れさせないため上から行動できるカプ・コケコに目覚めるパワー炎を持たせました。

他のポケモンたちはそれほど弄らずに、従来のカプ・レヒレウインディや、ポリゴンギガイアストリックルーム展開といった強力な勝ち筋を残し、環境メタに捕らわれずに幅広く戦えることを意識しました。


■選出/立ち回り■
グッドスタッフ構築なので幅広く選出できますが、主な形はこの2種になります。

★カプ・コケコ+カミツルギカプ・レヒレウインディ
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カミツルギを処理してきそうなポケモンがフリーフォールで持ち上げられる場合に積極的に選出します。
後発は2Z選出になってしまいますがポリゴン2+ギガイアスとすることもそれなりにあります。
基本は初手フリーフォール+剣の舞からカミツルギの処理を任されているウインディなどを破壊し、コケコツルギで上から一方的にビートダウンしていく形をとります。
事故や上手いこと回されてカミツルギが処理された場合も、瞑想カプ・レヒレ後出しして詰めていくというプランがあります。

カプ・レヒレウインディポリゴン2+ギガイアス
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カミツルギ無双ができない相手、トリックルーム展開が通りやすそうな相手に選出します。
レヒレウインディの初手が多くの相手に対応でき、状況によってレヒレで瞑想を積んでいく、トリックルーム展開の障害となるポケモンを倒すor削るなりして後発に繋ぎます。


■個別解説■
f:id:bicho5296:20170115201556p:imageカプ・コケコ
175-121-106-136-96-179
・177-151カプ・レヒレをフィールド無し10万ボルトで確定2発
・204-134テッカグヤ@突撃チョッキ(147珠10万耐え)をフィールド有り10万ボルトで確定2発
・D83(極振り)カミツルギに目覚めるパワー炎で152〜
・補正無しガブリアス地震(ダブルダメージ)を確定耐え
・補正有りゲンガーのヘドロ爆弾を確定耐え
・S最速110族抜き
環境メタを強く意識したカプ・コケコ。構築作成当初はCをDに回してゴルダックの雨ハイドロポンプZ耐えをしていましたが、天候を奪うこともできてそこまで寄せなくても雨に勝てると考えたことと、無振りだと流石に火力が足りないと感じたためCに振りました。
流石にレヒレやテッカグヤは2発で倒したいし、せっかくの目覚めるパワー炎で襷以外のカミツルギを一撃で焼けないんじゃ不味いです。
技は10万ボルト、フリーフォール、目覚めるパワー炎まですんなり決まり、最後の枠はマジカルシャインと自然の怒りで迷いましたが、Cを削って強化アイテムも持っていないマジカルシャインの火力が微妙であり、自然の怒りで幅広く削りながら味方と連携して倒せると便利なので自然の怒りにしました。
あまり想定し辛い技なので通しやすく、壁コケコを使っていた頃から使用感は良いです。


f:id:bicho5296:20170115201559p:imageカプ・レヒレ
175-x-136-154-151-114
・C11n(無振りカプ・コケコを+1ムーンフォースで高乱数1発)
・S無振りカプ・テテフ-1、−1ウツロイド抜き
カプ・レヒレは大きく分けて拘り眼鏡型と瞑想型がありますが、本構築ではカプ・コケコがフリーフォールを持っていて、カミツルギを失った場合の勝ち筋にもしたいため瞑想型で採用しました。
持ち物の回復手段は悩みましたが、自分でHP管理がしやすいポケモン以外の半回復木の実は扱い辛く、せっかく1発は耐える攻撃が交替際の微妙なダメージや定数ダメージで崩れるのを嫌い食べ残しを持たせました。
食べ残しを持っているのでHPが16n-1なのは効率が悪いのですが、Cもこれ以上落とし辛く、Sもレヒレミラーだけでなく地均しとのシナジーも考え落とせないのでそのままにしました。結局砂や宿り木を受けることが多いのでプラマイゼロになることが多いので関係ないでしょう。
瞑想レヒレはムーンフォースを撃つことが最も多いのですが、たまに撃つ水技が濁流だと肝心なところで外して禿げてしまうことや、ギガイアスへのダメージが絶妙(Dに結構振られていると+1濁流で確定2発にならない)で、命中不安定な技を複数回当てる辛さ、ワイドガードに阻まれることを意識して熱湯にしました。
自分でミストフィールドを貼るこのポケモンに眼鏡以外で熱湯を覚えさせるのには若干気持ち悪さがありますが、それ以上に外し負けを嫌いました。
濁流をどうしても2匹両方に当てたいという場面はそれほど多くありませんが、当てたい対象を攻撃する過程でついでに横のポリゴン2に削りを入れて後々生きてくるということは多いので、15%の外しを軽視するなら濁流のほうが強いです。


f:id:bicho5296:20160904200311p:imageウインディ
197-150-101-x-101-140
・地均し(ダブルダメージ)+フレアドライブで無振りカプ・コケコを確定で倒す(フレアドライブ+神速で超高乱数
・最速75族抜き
瞑想カプ・レヒレを通す場合、剣の舞カミツルギを通す場合共にS操作ができれば相性関係を逆転できることが多いと考え地均しを採用しました。
せっかく地均しを採用していて構築全体で相手のカプ・コケコが重いと感じたため、Sは134以上かつフレアドライブと合わせて倒せる火力が必要でした。
少し上に重くなりがちな準速デンジュモクや、一定数いるであろう最速ドーブルがいたのでそれを抜ける140に設定。
Dを振っていないため相手カプ・コケコのフィールド有り10万ボルトZで吹っ飛びますが、ウインディがカプ・コケコと対面する場面はこちらのミストフィールドで上書きしていることが多いと想定して切りました。
細かいことですが、ウインディに持たせる木の実はウインディが物理特殊両方いけるポケモンで情報アドを出したくないためマゴの実です。


f:id:bicho5296:20170624030646p:imageカミツルギ
143-202-152-x-74-177
・+1聖なる剣Zで197-101ウインディを確定1発
・+2聖なる剣Zで204-124テッカグヤを確定1発
・+2リーフブレードで無振りガブリアスを高乱数1発
・補正無しガブリアス地震Zを最高乱数以外耐え
・補正無しガブリアス地震(ダブルダメージ)2発+鮫肌ダメージ耐え
・補正有りカミツルギの聖なる剣を確定耐え
・補正無し眼鏡カプ・コケコのフィールド有り10万ボルトを確定耐え
AFKミラーで相手のウインディを破壊するためのカクトウZ。何気に見切りでも使用できるのでどうしようもない場合や、相手の選出が割れてぜんりょくむそうげきれつけんを撃つ相手がいない場合は普通に守るタイミングで使うとそれで勝てることもあるため腐ることの少ないアイテム。
剣の舞を積めば火力は過剰なので、努力値は殆どDに回して、上をとられるカプ・コケコの前でもZと目覚めるパワー炎以外には動かせるようにしました。
調整先に限らず、本来落ちているような特殊技を受けてもギリギリで耐えるということが多く使いやすかったです。


f:id:bicho5296:20170624030644p:imageポリゴン
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・冷凍ビームで無振りガブリアスを確定1発
・+1恩返しで無振りライチュウRを高乱数1発
・+1補正無しガブリアス地震Z耐え+若干の余裕?(忘れました)
ガブリアスをはじめとするメジャーポケモンに刺さる冷凍ビームと戦術であるトリックルームは確定として、2度目のトリックルーム展開を狙ったり火力の低い相手を詰ませられる自己再生もほぼ確定。
最後の技には最初は目覚めるパワー炎を採用していました。というのも、カミツルギはかなり固いチョッキ以外は+1冷凍ビームで倒せるのですが、カミツルギ後出しされた場合にCが上がっていないことが多く、ギガイアスを止められかねないので仕方なく採用していました。
しかし、撃つ回数がかなり少ないことと、カプ・テテフ瞑想カプ・レヒレに打点がないことや、コケコライチュウが極端に重い構築であるため恩返しに変更しました。
(僕はJCS中に変えようと思いましたが個体準備が面倒もといせっかくめざ炎ポリゴンを作っていただきながらまた注文するのが申し訳なく思いそのままでした)
性格は冷静ですが、Sを落としたところでトリル中に抜ける相手も思い浮かばず、最遅なのか個体値31なのか分からない微妙な連中(ベトベトンやガラガラなど)との行動順の安定、エレキボールのダメージを考慮して個体値31で採用しました。


f:id:bicho5296:20170624030645p:imageギガイアス
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・A11n残りD(何か耐えたかもしれませんが忘れました)
技の威力だけでなく、絶対外したくない場面で重宝するのでカミツルギとZクリスタルが被りますがイワZを持たせました。
テテフライドなどの追い風構築には積極的にトリックルーム展開を狙いたいのですが、そこにトリル対策としてカビゴンが1匹入っていることが多く、カビゴンにビビってトリックルーム選出が出来ないということになりたくなかったためのろいを持たせました。
カビゴンに限らず、威嚇回しで強引に凌いでくる相手にも強くなり、余裕のある場面か守る読みで使用できればカプ・レヒレテッカグヤなど倒せる範囲も広がります。
浮いているポケモン0の構築で地震は怖いですが、ワイドガードは持っていても結局拘ってない限り択にしかならないためあまり好きではありません。


■実績■
・PJCS2017ライブ大会シニアカテゴリでいづみくんが使用して準優勝
・PJCS2017インターネット予選シニアカテゴリでびちょチルドレン4人予選抜け
・PJCS2017インターネット予選マスターカテゴリでびちょが使用して予選落ち