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[英] Titan

タイタンは、土星の第6衛星

直径は約5150kmで土星最大の衛星であり、惑星である水星よりも大きく、太陽系衛星でも木星ガニメデに次いで2番目に大きい。かつては太陽系内にある衛星の中で1番大きいと考えられていた。

その大きさゆえに、8等級と比較的明るく、比較的小型の望遠鏡でも土星の傍にあるのが確認できる。

1655年にホイヘンスによって発見されたが、濃い大気に覆われており、これまでの地球からの観測では詳しいことが分からなかった。

しかし、土星探査機カッシーニが2005年1月15日、小型探査機をタイタンに着陸させたことで、表面気圧は地球の1.5倍、大気の主成分は窒素 (97%) とメタン (2%) であることが計測された。これは、重力が大きく低温のため重力で大気を引きとめておくことができていると考えられる。

また、タイタンの表面重力は、1.35m/s²と地球より小さいため、表面気圧は地球の1.5倍であるが、単位表面積あたりの大気量は地球の10倍に相当する。

基礎データ

平均半径2575.5km
表面積83×10⁶km²
質量1.345×10²³kg
平均密度1.88g/cm³
表面重力1.35m/s²
自転周期15日22時間41分
公転周期15日22時間41分

リスト::天文学

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タイタン

たいたん

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タイタン

たいたん

titan

ギリシャ神話に登場する四種の巨人族のひとつ、ティターンタイタン)神族のこと。

他の巨人族はサイクロプス族、ヘカトンケイル族、ギガース?族。


また、土星衛星アメリカ合衆国ICBMにもこの名前が付けられている。

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