スマートフォン用の表示で見る

車掌

キーワードの候補

2件

一般

車掌

しゃしょう

列車・バスで、車内の案内放送、車内検札、ドアの開け閉め、発車の合図などを受け持つ乗務員。また、事故など緊急の際は、後方の列車に自列車の存在を知らせたり、車掌弁を扱って列車を停めたりなど、乗客の安全を確保する重要な役割も持つ。

鉄道電略では「レチ」と言う。これは「列車長」の略である。

車内検札や精算など、主に接客に当たる車掌を乗客専務車掌(カレチ)と呼ぶ。これに対し、客扱いや発車合図など、運転に関わる操業に当たるのは運転車掌(ウレチ)。荷物列車では、荷物の取扱に携わる荷扱専務車両(ニレチ)がいたが、荷物列車の衰退とともに消滅した。

通常、最後尾の列車の最後部にある車掌室に乗務しているが、特急列車などでは中間部に車掌室が設けられている場合もある。

なお、ケーブルカーで車輛の先頭に立っている乗務員は、運転士ではなく車掌である(運転士は頂上駅にいる)。

読書

車掌

しゃしょう

特殊音楽家とうじ魔とうじの妻で、詩人塔島ひろみが主宰する老舗のミニコミ誌。1987年創刊以来ほぼ年一冊のペースで現在まで刊行中。

毎回設定されるテーマにパラノイアックにこだわった誌面づくりで知られる。たとえば画びょう特集では画びょうについてあらゆる事を調べ、100回特集では何でも100回やる(お百度参りとか同じ服を100回着るとか)、記憶特集では記憶のみに従って記事が書かれる、等々。

その魅力は実際に誌面を見ないと分かりにくいが、他に例を見ないユニークな雑誌である事は確か。

同誌の連載が元になった単行本に

がある(いずれも著者は塔島ひろみ)。