あのね 一旦 肉体を手放すという「約束」をしてでも 君に逢いたかったんだ でも 悲しませちゃったみたいで ごめん こんなに 悲しませると思わなかったんだ 例え僅かな時間でも 「この世界で君と居たい」という願いは叶えられたしね 君はどこにいても、君なんだなぁって 懐かしかったし 嬉しかったし 幸せだったしさ 大好きでたまらなかったよ もちろん、今でもね でも、この世界は結構奇妙でさ 来るのに勇気がいるんだよ(笑) でも僕は 君に逢いにきたんだよ 君は、初めて会ったみたいな顔してたけどさ 君の匂いを嗅いだ時、ほっとしたなぁ そうそう この感じ・・・ってね 大好きなんだ 君のこと p { font-…