前回の続きですよ。 国立西洋美術館 『内藤コレクション 写本』 いとも優雅なる中世の小宇宙 企画展を楽しんだ後は常設展へと向かいます。 常設展ものんびり鑑賞。 ヤン・ファン・ホイエン『マース河口』 彩り写本を鑑賞した後だからでしょうか、モノトーン絵画の前で足が止まりました。目に優しい。 ギュスターヴ・クールベ『波』 大海にも引き込まれてしまいました。ずっと見ていたい一枚です。 ポール・シニャック『サン=トロぺの港』 こちらも行くたびに展示されているような? 常設展のラストに堂々と。サイズは結構大きいです。 点描、点描、また点描(^^) これら3枚の絵画は意識して撮ったわけではないのですが、空と…