「社会福祉援助技術」と訳されることもある。
国際ソーシャルワーカー連盟による定義 ソーシャルワーク専門職は、人間の福祉(wel-being)の増進を目指して、社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとのエンパワーメントと解放を促していく。ソーシャルワークは、人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入する。人権と社会正義の原理は、ソーシャルワークの拠り所とする基盤である。
AIは「30年間、毎年書き続けられてきた手紙」という時間そのものを生み出すことはできない——ある社会福祉士のこの言葉に、深くうなずいた方もいるのではないでしょうか。 援助を求めていない・抵抗のある利用者との信頼構築は、時間をかけてしか築けません。この価値はAIに代替されようがありません。一方で、ケース記録の作成には多くの時間が取られ、本来向き合うべき利用者との時間が削られているという現実もあります。 「効率化」で終わらせず、「再投資」まで考える 記録業務をAIで効率化して生まれた時間を、AIには代替できない関係構築に意図的に振り向ける発想の具体的な方法は、こちらのnote記事にまとめました。 …
ケース記録の作成に、想定以上の時間を取られている——そう感じたことがある社会福祉士は、少なくないはずです。 福祉の現場では、記録や申請といった事務業務に時間を割かれ、本来向き合うべき利用者との時間が十分に取れないという課題が指摘されています。ですが、相談援助業務そのもの、特に自己決定支援に関わる判断をAIに任せることはできません。これは「何をしてはいけないか」の話であって、「何ならしていいか」の答えではありません。 業務を2つの列に分けて考える 記録の下書き作成や定型文の整理といった事務記録業務には、AIを積極的に活用できます。この判断の負担を減らす、二層AI運用ルールブックの具体的な作り方は…
ソーシャルワークとは何か。 教科書とかネットで調べても、言葉が曖昧で分からない… そんな気持ちになったことはありませんか? そんな時は、ソーシャルワークを「服」でイメージすると、 難しかった専門用語が、少し身近に感じられるかもしれません。 私たちは、環境に合わせて服を選んでいる 服は、ただ身につけるものではありません。 暑ければ薄着に。 寒ければ厚着に。 仕事ならスーツ。 運動会なら体操着。 私たちは毎日、 自分と環境との関係を考えながら服を選んでいます。 でも、ときには、 「どんな服を着ればいいのだろう。」 と迷うことがあります。 そんなとき、 「どんな服を着たらいいのか」を一緒に考えるのが…
今年の2月に受験して無事合格した私として思うことは、専門職としてスタートラインに立っただけということである。 本当は勉強方法について書こうと思ってたのだけど、勉強方法を書いて暗記だけで合格した社会福祉士が増えるのも嫌だし、その手助けになるのもなんか嫌だなと思ってしまった。 私は無駄に10年近く勉強してたのもあって、10年の間に起こった法改正や社会福祉士の科目の変化や内容に追加された項目などをなんとなく知っているので、今後ここを求められるんだろうなぁみたいなのも読めてしまったのも大きい。 そのせいで、勉強している人や試験を受けた人の一部で設問をみて「こんなの覚えて何になるの?」や「こんなクライエ…
最近、同じ熱量、同じ言葉のセンス、向かう先が同じ人と話をする機会が増えました。 それは自分が所属するコミュニティが変化したことが、一番大きい理由だと感じています。 転職したことにより、意識的に自分のレベルを上げなくてはいけないところと、一方で今までの経験値を活かせるような場面も多々ありました。 見上げれば、空はいつもそこにある 自分の成長を感じるとともに、ちょっとの寂しさも感じるというか。そこが人間らしいというか、私らしいところではあるなとクスッとしてしまいますが・・・(笑) 話していて心地よかったり、緊張せず肩の力を抜きながらその時その場面を過ごせること、共通言語がたくさんあること。そういう…
ずっとずっと同じ状態でいることの方が、人生難しい。 「変わらないでほしい」そう願った頃はすごく若かった。未熟だった。 私たちは、変わっていく生き物。変化を止めることはできない。ただし、その変化に対して受け止め方を考えることはできる。そして何より、あの頃を思いながら、思い出を大事にすることができる。 私たちは変化の中にいる 「変わらないでほしい」と願うこと 受け止め方は変えられる 寂しさとともに在る 思い出を大事にしよう あとがき 私たちは変化の中にいる 何事も、変化の中にいる。私たちは常に変わり続け、一定の中には居られない。変わっていくことは当たり前だと、頭でわかってはいる。けれども大事にして…
こんばんは。CHIHIROです! すっかり毎日の生活に追われ、自分時間がとれなくなっていました。 今日は意識的に自分を整える時間をつくっています。仕事終わり、行ってみたかったカフェへ。 普段、外にいる時はイヤホンで音楽を聴いているのですが、この時間は外してみようと思い立つ。 心地よい店内 美味しいコーヒーと、おやつにパイナップルケーキ。 店内のBGMを聴きながらまったり。暗くなりそうな外を眺める。目にも耳にも味覚にも優しい。そんな時間。 ⭐︎ 毎日をなんとなく過ごしていると、どんどん日々は過ぎていきますね。「今の生活は私らしい暮らしだろうか?」そんな問いかけに私の心が「NO」と答えたので。「お…
「そんなに優しくされたら、なにかが崩れてしまいそうで。」 「話を聞いてもらうことに慣れていなくて。」 「泣きたくない。だけど泣いてしまいそう。」 ―――・・ 受け入れきれない優しさに出会ったら、どんな気持ちになるだろう。 反対に、相手が受け止めきれない優しさを自分が贈ったとしたら、私たちはどんなことを考えるだろう。 優しさに慣れないことだってある。 優しさが怖いときだってある。 触れた優しさに、トゲを感じてしまうこともある。 痛みを痛みとして受け取れなかった経験。傷ついて、痛いのに、それを声にできなかった。傷として認識できなかった、させてもらえなかった。 頼りたい時に頼らせてもらえなかった。我…
こんにちは!CHIHIROです。 ここ数ヶ月お会いしている方に、昨日「今のあなたが一番肩の力が抜けていて良い表情をしているよ」と言ってもらいました。 今の私はとても不思議な感覚の中で過ごしていて。 今まではハイペースな周りに着いていかないといけないと思っていたのに、今はゆるやかなロウペースの中に入り、多少混乱しつつも「これでいいんだ」と思えています。 私はずっとこうしたかったのだけど、いざその状況に身を置くと少し慣れない感じはありました。でも、案外すぐに慣れたというか馴染んだ感覚があって、ホッとしています。 環境が変わると人は変わるなぁと、人生で何度も思ってきました。以前のブログでも書いたこと…
あまりにひどい花粉症のせいで、今朝は目が開かなかった。くしゃみや鼻水もつらいのだけど、目の痒みが一番つらい。今年からアイボンデビューし、毎朝アイボンに助けられている。勧めてくれた前職の先輩、お元気だろうか〜! 伸ばした足が人間のよう 今日は友人とランチをするためにお互いの近場で合流。会った瞬間のパッとした明るさに心を持っていかれてしまった。すごく素敵に変わったなと感じた。ランチしながら色々話しているうちに、その明るさは彼女の挑戦や環境の変化からきていることがわかった。 常々思うのは、変化や挑戦には不安と覚悟がつきものだなということ。私は性格上、どんな挑戦にも「ゴーゴー!やっちゃおう!!」と思う…