衆議院選挙が終わり2日が経つ、ティルームの憩いの時間に テーブルにこしかけなが、紅茶を注文した。 しばらくして、紅茶が来て飲みながら なんとなく瞼がだるくなり意識が遠くなった。 紅茶を置くと意識が遠のいていった。*****紺碧の空の下、夢遊病者のようにただ、 がむしゃらに連呼した。 マラソンのように走りもしたな。いまその時を振り変えると、その苦しい思いは 浮かんでは消えて、消えては浮かんでくる。 走馬灯のように思い出されてくる。あの時、手を差し出したら、返してくれたな 苦しいときに、1声くださったな。励みになったよ。 カーの上の見晴らしで、群衆 うれしかったな。 あの話し方で良かったのかな。青…