長崎県長崎市の「聖フィリッポ教会」。通称、西坂教会。 1597年(慶長2年)に豊臣秀吉の命により殉教した日本二十六聖人を祈念し、1962年(昭和37年)に殉教地である長崎市西坂の丘に建てられたカトリック教会。聖フィリッポとは殉教者の一人であるメキシコ人宣教師フェリペ・デ・ヘススのことで、本教会はメキシコからの寄付で建設。 高さ16メートルの二本の尖塔にはカラフルな陶片モザイクが貼られており、スペイン・バルセロナの「サグラダ・ファミリア」に酷似。設計者の今井兼次氏はアントニ・ガウディを日本に最初に紹介したガウディ研究家で、こちらはサグラダ・ファミリアに「寄せて」作られた教会でした。 khd001…