小雀 スズメ目シジュウカラ科 学名Parus montanus 英名Willow Tit 九州以北の山地から亜高山帯。北海道では平地。(L12.5cm) 留鳥 昆虫、木の実など 冬季はシジュウカラなどと混群を成す。 北海道には非常によく似たハシブトガラがいる。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
今日はあんこについては語りませぬ。こんにちはくまです。 昨日は壮大な前振り で終わってしまい、がっかりした方もいらっしゃるとかいらっしゃらないとか? まぁ続きはぼちぼちと書こうかな〜なんて思っていたのですが、本日は書きますよ!ええ書きますとも! 書けばいいんだべしつけえなこの!書くってばさぁ! ぷんぷん いやいやたんぱら起こしたらわかんねぇよ(でゅふでゅふ) さて、先週あたりからやっと暖かくなってきて、外歩きができる陽気になってきました。 そこでだ、かねてから考えていた鳥さんぽに行く気になったですよ。 なぜそんなことをかねてから考えていたのか?そ、そ、それはぁ〜 鳥がとりる(撮れる)カメラを購…
ほんと久しぶりの探鳥記事です。腰痛が酷くなって、釣りも探鳥のお誘いもキャンセルしてきました。星の有る夜だけは天体写真を撮るために庭先やプチ遠征に出てましたが、天体写真を撮れる夜は少ない。。なんとも仕事のストレスが溜まっていく日々でした。 腰痛の原因の主なものは加齢でしょうが、テレワーク時のPCデスクが低い(座椅子タイプだった)事も良くないと聞き、高い椅子タイプのデスクに変更しました。この事も良かったのか、いまだ理学療法には通っていますが、ようやく良くなってきたので、友人の探鳥に同行させてもらいました。初撮り祭りって感じでした。 行ってきたのは、富士山5合目の御中道という遊歩道です。実はここで探…
2週間ぶりに見ました。 2月22日(水) ハギマシコと出会う日ですが、今日みたいに「晴れで風もなく、気温も高い。」 そんな天候のいい日に出現するようです。 それと ヤシャブシの木にいて、実を食べています。 4、5羽の小さな群れでしたが、今日も地上には降りてきませんでした。 アカウソのメスです。1羽だけでした。 仲間を探しているのか?呼んでいるのか?フィーフィーと、 よく鳴いていました。 オスを自分も探したのですが見つけられませんでした。残念! こちらも1羽だけのベニマシコのメスでした。 淀川の河原では良く見るのですが、 こんな900メートルもある山で見たのは初めてです。 マヒワです。 いつもの…
赤城山に行った際に、現地で鳥の鳴き声が聞こえたので1時間程度散策しておりました。撮影場所は、赤城高原大洞のおのこ駐車場周辺であります。 通常の赤城山情報はコチラ。 www.chikunebuta.com 特に珍しい鳥を見つけたというわけではないですけど、雪の中飛び回っている野鳥を撮影するのは新鮮でした。 ゴジュウカラです。木を登る事が出来る鳥です。 ふっくらしてますね。それでも寒そう。 コガラ。こちらもふっくら。 地元だと見れない鳥なので、見つけると嬉しいですね。 今回初登場の野鳥、キバシリです。 とはいえ一瞬でいなくなってしまいました。。 その名の通り、木の周りを素早く移動していました。 こ…
今回はコガラです。 久々の西湖野鳥の森公園でした。 といっても、ここに行くことが目的ではなかったため、1時間程度の散策です。 そんな中でカラの混群を発見し、コガラを見つける事が出来ました。 地元ではあまりコガラに遭遇することが無かったりします。 ですので、稀に見かけるとテンションが上がります。 冬はシジュウカラ科同士が群れを作っているので、 群れを見つけられたら様々な鳥を観察することが出来ます。 今回は、コガラ以外ではヤマガラとシジュウカラでした。 久々にコガラを見つけたので、コガラにピックアップです。 頭が黒く、羽根が灰褐色をしているのが特徴です。 器用に木の皮をむしっております。 シジュウ…
写真はセグロカモメ(2020.2、和歌山県某所・漁港) それでわたしは山に登りながら――あれは下りだったか、コガラの群れに出会ったことを忘れていた。久しぶりの山で体力が不安で、荷物を減らしてカメラも双眼鏡も持って行かなかった。ジジジ、と地鳴きらしい鳴き声が方々から聴こえてきて、そのうちの一羽はわたしの目の前の横枝に止まった。ツツピー、のシジュウカラやツピンツピンのヒガラとは異なるさえずり。あとで確認した図鑑には、「ツチョツチョツチョ」と書かれているその声を聴いた気がするし、それら他のカラ類とは違って喉の黒いネクタイ模様はなくて、喉からお腹にかけて白いコガラの姿態はとりわけつつましく、かわいらし…
みなさーん 縁起がいいってぇ きれいな虹 ψ(`∇´)ψ 天使の梯子 φ(゜▽゜*)♪ お題「わたしの癒やし」 雲の切れ間から天使の梯子って 中禅寺湖 2022年9月 www.nikko-kankou.org きれいな湖面へのスポットライト 中禅寺湖 2022年9月 湖岸の木でゴジュウカラが飛びまわっていた。 中禅寺湖 2022年9月 コガラもいた。 ヤマガラもいた。 夕方の中禅寺湖に雲の切れ間から湖面を照らす光のラインが見えていた。神々しい、、、湖面にたたずむ人たちは皆無口だった。こういう光景を天使の梯子という事もあるという。光のラインを天使が下りてくるのだろうか、、、ロマンチックだ。 標高…
新緑に囲まれていると、清々しい気分。 柄にもなく、花に挨拶『 こんにちわ~、君の名前を教えて 』 枝に止まっているのは、コガラちゃん? 何を見ているのかな・・・視線を追えば、ヒマワリの種 🌻 邪魔しないよう静かにしていると、いただきま~す。 庭園は、鳥の鳴き声と風の音だけ。 どんどん深くなる、青葉茂れる五月。
(野鳥たちのオアシス) 今年のGW前に朗報が届きました。まるまる2年間野鳥観察禁止だったエリアがGW期間中に限り解放されることになりました。以前は頻繫に訪問したバードサンクチュアリだったので、ウキウキした気分で行って来ました。
軽井沢は野鳥の宝庫で、深い森には多くの研究者達が訪れる程です。 私も散歩で良く野鳥と遭遇します。 ★ ブログ村参加中 ★ 今日は朝のうちは霧がかかっていました。 こんな日はあの美声の持ち主に逢える気がする、、さして根拠は無いのですが😆 ミソサザイ 33才と書いてミソサザイと読む小さな野鳥がいます。 その美声から鳥の王様と讃えられるほど。 大きさは雀より小さく、薮の中にいて地味な色ですが その美しい鳴き声は遠くまで良く聞こえます。 写真:Wikipedia みそさざいは漢字で「鷦鷯」とも書き、スズメ目、ミソサザイ科、ミソサザイ属の鳥類です。 最初このさえずりを聞いた時は、ヒバリかなあと思っていま…
4月13日 朝、晴れ。気温五度。シジュウカラとコガラの競演、爽やかな朝なり。 荷風日記読む。 薄晴れながら気温上がる、19度まで。 イッちゃん帰り来る。欣然と車で迎えに行くはずがバッテリー上がりて車動かず。徒歩で向かう。スーツケース抱きかかえて坂道登り帰りたり。汗みずくとなる。 夜、9度。星月佳し。 冗語贅言コロナ禍以来、また露烏戦争以来、日本が米国の属国であると思わされる日々続き、日本の総理大臣が米国大統領に阿諛を呈するを見ざる日は無し。我が国はいつまで敗戦国たるか。
朝起きてブラインドを開けると 辺りは真っ白。 軽井沢は地形的に霧が出やすい のですが、標高が高いとさらに 霧が出やすくなります。 朝もや 目を凝らして少し遠くを見ると 紫色の小さなお花が咲いていました。 私が裏庭に植えた山ツツジが 今年は花をつけました。 咲かない年もあったので、 とても嬉しいです。 朝は気温10℃と冷え込み 鉢植えも朝つゆで キラキラと輝いています。 私の姿を見つけたコガラが デッキに降りて来てくれました。 コガラは高原で良く見かける 小さくて可愛い野鳥です。 桜満開 軽井沢は南関東に比べると 一ヶ月程遅く春がやってきます。 買い物に出かけると、たくさんの 満開の桜の花を見る…
4月2日 朝、晴れ。零下一度。頃日の春暖でぬかるんでいた庭の土もまた固まる。処々に霜柱立つ。今朝は小鳥の囀り少なし。コガラを聞くこと数度、ジョウビタキ忙しく飛び回る。遠くにキツツキのドラムを聞く。けだしアカゲラなり。珍しくフクロウを見る。丸い目でじっとこちらを見つめたり。夜ホウホウと鳴くを聞くこと多けれど、その姿を目睹すること貴重なり。 夜、薄曇り。星無し。月の姿も見えねど、樹影山影認めうるほどに空は明るし。気温八度。作曲。「パントマイム」という題名にする。
2024年 4月1日朝、晴。摂氏三度。地面濡れて、郵便受けに薄く雨潦あり。小鳥の囀り頻り。ヒィヒィヒョーを今年始めて聞く。「ヒィヒィヒョー」は、コガラなり。夜、星斗森然、銀河の影を見る。気温零度。冬の如し。
※日陰にはまだ雪が残ってるが、福寿草は満開となり、蕗の薹はアチラコチラで頭を出してる。アイヌネギ(ギョウジャニンニク)はまだ芽を出してないが、小鳥達の囀りにも力強さが戻ってきた。待ち遠しかった春だ。が、意外な落とし穴も待ってた。 (満開の福寿草) (舗道脇にも蕗の薹が) (寄って来るゴジュウカラ) (人懐こいコガラ) ※と言うのも先々週末、冬の終わりを告げる「暴風雨」が道東を襲った。雪ではなく「豪雨」。「ついに春が来た!」歓びも束の間、翌朝マンホール横の舗道に直径70cm程の陥没孔を見つけた!豪雨の水が凍土を解かし、マンホールへの孔を開けたのだ。 ※行政センターに連絡すると、道路パトロール係が…
撮影 2024年3月 千歳青葉公園 雪融けが少しずつ進むこの時期は青葉公園で野鳥やリスなどを撮影しに出かけます。今年は数日訪ねました。いつも野鳥の撮影に来ている人たちが少なくないのですが、中には機材が¥100万を超える装備の人も珍しくありません。昨今の機材はフルサイズのミラーレス一眼が主流になってハイスペック化して値上がりしました。私は財力もないですし高度な機能を使いこなすスキルもありません。よって光学ファインダーのAPSサイズのセンサーを備えた旧式機材を使用しています。APSサイズは望遠系に強みがありますので、100-300mmのレンズで1.3倍のクロップを使えば580mm相当の画角を得られ…
先般の谷川岳でバテたので、体力トレーニング山行として蛭ヶ岳にスピードハイキング。休憩は立ったまま10呼吸までとし山頂以外は座らないルール。 蛭ヶ岳日帰りはこれまで、大倉から往復(http://d.hatena.ne.jp/teradaya/20061204)、西丹沢自然公園から檜洞丸越(そのまま塔ノ岳まで縦http://d.hatena.ne.jp/teradaya/20071207)とやったがいずれも10数年前なので、今回は道志側からの短めコースとする。 6時半に自宅発。最近雨男は脱したものの渋滞男になったようで圏央道で30分ロス。青根集落の林道終点近く(2車線道路肩)に駐車して快晴の下歩き…
今日は天気も良く、久しぶりの休日をのんびりと過ごす事にした。 いつもより1時間ほど遅くに起きて、昨夜の絶品クロゾイあら汁の残りを温めて、目玉焼きとたくあんで飯を食った。 その後、カメラを持って原始林に散歩しにいった。 カメラに興味持つ長女も一緒に。 シマエナガばかりが人気だが、冬の小鳥はみんなモフモフでとても可愛い。 コガラ。 iPhoneが名前を教えてくれる。何と便利な道具でしょう。 ゴジュウカラ。 リス。 まだ雪がいっぱいあるけど、だいぶ暖かくなってきましたね。 家に帰ってから、葬送のフリーレンを数巻読んで、薬草湯を入れた。 昼下がりから薬草湯に浸かって、ちょっと早くから晩酌を始めよう。 …
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、彼岸の入りでした いきものふれあいの里センターの近くに行く用事があり 次いでながら、少しの時間でしたが 寄ってきました 時間が短かったため それほど、撮ることはできませんでした 残念 先ずは、ヤマガラです 枝に遮られ、うまく撮れませんでした 左は、木の芽?を啄んでいました 右は、一体何をどうしているのやらです! 続いて、コガラでしょうか? 写りが悪いため、判別ができません シジュウカラにしては、ネクタイが見えません エナガにしては尾が短いです 続いて、シジュウカラとヒヨドリです ラストは、ハクモクレンの花とユキヤナギです ユキヤナギの…
「鳥が来た!」 二十四節気は冬に土中で巣ごもりしていた虫たちが目ざめ活動を始める啓蟄に入る。 ◆囀ること 「コガラやね」 この小さな姿ほど美しく強い命が人にあるだろうか。 そろそろ繁殖期やな。 伝統脳で生きる命らは雌を想い遣る繁殖期があるが200万年前大脳が1000ccを越えた人の雄は正常な繁殖期を失った。 ◆雪のこと 「週末ごと雪が違うね」 雪は上空の気温、水分、風など複雑な関係で形も重さも変わる。 いい比較が出来たな。 この時期の稜線の残雪見るより山懐の雪の観察が山力となってこの林道は地形による風の変化で変わる雪は気付きと学びが得られる。 「稜線は風強そう」 山の命らは山懐で凌いでいる。 …
こんにちは、amiです。 今日はよく晴れていたので、朝からお散歩に行きました。 すると、小鳥たちの楽園に迷い込んでしまい、 素敵な写真を撮ることができました! シマエナガ♡ コガラ コゲラ あと、写真は撮ってないけど、ゴジュウカラさんもいました笑 マニュアルフォーカスの限界を感じましたが、楽しかったです♪ あとは野うさぎと、テン…笑 足跡は近くにあるので、根気よく探さねば…
2023年の山旅の記録。戸隠古道がまだだったので、サラッと振り返ります。 戸隠古道はこんなところ ↓ togakushi-21.jp 記事の最後にデータをまとめています。 戸隠までの行き方 長野駅下車後、善光寺口へ。戸隠方面行きのバス停は大通りを渡った先の離れた場所にあります。バス停前のアルピコ交通の長野駅前案内所でチケットが購入可、クレジットカードも使えました。待合スペースと戸隠のマップもあります。 戸隠中社までの所要時間は約1時間。山を登っていくので、座れないと結構疲れます。シーズン終わりの11月末の土曜日で座席は満席、立っている人もちらほら。途中、善光寺から乗った人は全員座れなかったので…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その3二日目、根室、霧多布。 ノゴマ Calliope calliope縄張り主張のためか、オスをいたるところで見ることができました。 普段は、藪の中に隠れていて、めったに見ることができないらしいメスを発見。 シマセンニュウ Locustella ochotensisこの場所を狩場にしていたようです。 ウグイス Horornis diphone コヨシキリ Acrocephalus bistrigiceps ヒガラ Perip…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2二日目。落石クルーズに乗船しました。 エトピリカ Fratercula cirrhata今回の一番の目的は、この野鳥を見ることでした。初見です。 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume絶滅危惧VU で、この場所以外では、近くで見ることが難しいとお聞きしました。 カップル?それとも親子? ケイマフリ Cepphus carbo絶滅危惧VUです。ご飯をゲットしたもよう。 そして 糞。 ウト…
鳥とは関係無いですが、ヤマザキの工場で61歳の女性がベルトコンベヤーに挟まれて亡くなったというニュースはショックでした。 同い年であり、そして選択肢の少ない求職活動ではパン工場も候補の一つだったので、他人事とは思えない。 夫いわく「(シニアには)人がやりたがらない仕事しか残ってないんだよ」 確かに現実はそうなのですが、身体が衰える年代を雇って貰えるのが肉体労働とか屋外とか深夜勤務とかというのは、やっぱり変な社会と思ってしまいます。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 鳥の記録も、今回は悲しい思い出です。 2012/…