五月

昔田舎から送られてきた特大サイズの鯉のぼりは、 集合住宅の我が家では持て余し、GWの帰省時に田舎へ持ち帰ったのだった。 そこそこ大きな田舎の祖父の家ですら立ててみると鯉は項垂れていた。 けれども吹き流しだけはそよそよと風に舞っていて、 子供心に味わい深さを感じていたのだった。 義理で一度飾ったもののそれきり見ていないので、夢だと言われればそのような気もする。

柏餅いろいろ。 田町商店街にあるつくし。 ここの息子さんはボディービルダーなんですよ！店頭で接客してます。 柏餅、鶯餅、あん餅は１５０円、なぜか桜餅は１３０円。安い！うれしい！ お赤飯もおいしい。 柏餅はその日のうちに食べないといけません。硬くなるから。翌日も柔らかいのは昔と違う作り方？粉の配合？だと思います。 つくしはこし餡です。お餅はあん餅のよりのびやか。 うぐいす餅も買っちゃったよ～～ おいしい。 そうそう、２日も商店街はにぎやかでした。綿谷は行列が右へずっと伸びてました。 私が好きなのは北側の晴屋製麺所。 細麺でのびやかなので、綿谷とは対照的なうどんです。私好みはこちら。出汁もおいしい…

ややこしいことを追求せずに過ごしたい季節 優しい暖かさを感じる光、吹き抜ける風、サラッとした空気。歩いているだけでウキウキしてくるような天気、思わず「これぞ五月晴れ」と言いたくなってしまいました。 今日から5月。和風月名なら皐月です。広辞苑で「梅雨の晴れ間」とか「さみだれ（五月雨）の晴れ間」とされている月が始まりました。 この際、「梅雨でもないのに梅雨の晴れ間?」などという素朴だけど深遠な疑問は封印して、5月＝皐月（五月）だと決めつけておきましょう、話がややこしくなりますからね。まさにゴールデンウィークに相応しい好天とだけ捉えておけばいいじゃありませんか。 極私的ながら、私は「好天で身も心も軽…

八十八夜の日に五月来たりぬ。 わが家では、爪紅のモミジ「五月紅」が美しい時節です。 飼育しているメダカは、産卵の季節で、孵化すれば、針子が泳ぎだします。 赤カナリアのピーちゃんは３月上旬から換羽期がずっと続いていて、新しい羽に生え変わるには体力を消耗するので、一度もさえずりません。まさに、歌を忘れたカナリアです。 でも、食欲はあり、毎朝、好物の小松菜の切り口にビタミン剤を塗布して与えています。元気です。今月末頃には、さえずり始めるでしょう。 詩： 「きみは花のようだ」 ハインリッヒ・ハイネ(ドイツの詩人) きみは花のようだ、本当にかわいくて、美しく、清らかで。 きみを見ると、悲しみが 私の心に…

こんにちは。GW真っただ中（一応）ですが、特に予定も無くボーっとしています。隣の空き地の工事が昨日までだったはずなのに、今日も工事をしているようでした。終わると思ってたのに、終わる終わる詐欺ですね……。 今年は挑戦の一年にしようと思っているんです。 今までは持病も適当に薬飲んで適当にやり過ごして、何の変化も無く年を取って世界から置き去りにされた状態で朽ちていこうと思っていたのですが。 持病はグレーゾーンの範疇なのですが、治療をしないと30歳で死ぬと書かれていています。もうすぐ30歳になるじゃないかと思ったら、ひきこもりながらも何ができる事をやってみようと思いまして！ このブログもそうなのですが…

●二十四節の覚え方5月ワード絵● ●5月● 今回もお越しいただきありがとうございます。 今回は二十四節の覚え方5月です。 覚え方はくろいぬさんが作ってくれてますので、その覚え方にワードで絵を描く企画です。 ●碁会所の絵 えー、今回はかなり難しい課題ですねぇー。 囲碁をした事がないので、碁会所へも行った事が有りません。で、囲碁の建物を検索してWordで碁囲所を描いてみました。 この建物描くのに時間を費やしてしまいました〈笑〉 なんだろう？この先をどうやって表現したらいいのか迷ってしまいます。 ●碁会所の店主 ちょっと男らしくしないと、あとが面白く無いですからねぇ〜。 とにかく碁会所の店主が、元気…

本日より六月、いや本日から六月だ現役時代には文字使いにも注意していたが、もう気が緩んでいる～(笑)例えば、よりは比較の場合に、それ以外はからを使うことを基本としていたまた、難しい文章ではなく小学6年生が理解できる文にするなど（自分のレベルに合わせてか～(笑)）さて、画像は5月中に撮った野の花６月になったのであわててアップ野の花は似たようなものが多く複雑～名前もよく分からず雑草という花はないといことは知っている～(笑)こちらは野の花、キキョウソウキキョウのなかま、田んぼや畦に群生こちらもキキョウのなかまヒナギキョウ、空地や土手などに咲いている最後にこちらは園芸種、青い花は似ているが艶やか名前は知…