今回は、「パブリック・スピーキング 最強の教科書」(2018年)を読みました。 パブリック・スピーキング 最強の教科書 作者:小山 竜央 KADOKAWA Amazon 私も教員を10年以上していますので、人前で話すことにはある程度慣れているつもりでしたが、よく考えると50名かせいぜい100名を前に話す程度で、著者さんのような5,000人規模の講演会なんて経験ないな〜すごいなぁと思いながら読んでいました。 無関心どころか聴衆の全員が「最初から敵」という状態でも、話した後には聴衆を魅了し熱い一体感と感動の渦に包まれてしまうという「パブリック・スピーキング」のテクニックの中で、自分も取り入れたいな…