学名: Lycaena phlaeas daimio 分類: チョウ目 シジミチョウ科 ベニシジミ属 シジミチョウの一種。早春から晩秋まで、比較的よく遭遇する蝶。普通種ではあるが、美種である。翅の色合いで、春型と、夏型に区別される。 幼虫の食草はスイバ、ギシギシなど
関連語 リスト::動物 リスト::昆虫
緑地にGW自然ガイドウォーク用の資料作りの下見に出かけました あまりに花が多くて、どれを取り上げたらよいやらわからなくなりましたが 代表的な春の花をピックアップ ノアザミ ハルジオン シロツメクサ ヤマフジ お花のカーペットで咲き乱れています 花の名前を知らない方には資料としていいかな ちょっと詳しい方には ヒメウラシマソウ ショウブ ムベ なんてどうかしら 蝶々もたくさん飛ぶようになりました 今一番飛んでるのが、 ベニシジミ ヒメウラナミジャノメ 他にトンボとかメダカとかアカハライモリとか そんなとこかな 最後に ウォーキングを目的に歩いているのに、なぜが食べられる草を探しているわたし 今回…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、ご近所さんぽです とは言っても、本日は、朝から雨です ということで 少し前の、ご近所さんぽになります 先ずは、ベニシジミとモズです ベニシジミは、今年、初めて見ました モズは、ピントが合っていませんが、足環を付けていました 足環をつけているモズは、初めて見ました 続いて、ボリジとアマドコロです ボリジは、その種が、肌用のオイルの原料となるようです アマドコロ‥ホウチャクソウは、枝分かれしているそうです 続いて、シロツメクサとベニバナツメクサです ベニバナツメクサという花があることを初めて知りました ラストは、マツバウンラン?とオオマツ…
頻繁に歩いている水無川沿い。イロハモミジの花を見ると必ずと言っていいほどカメラを向けてしまう。草むらが春らしく、草たちがひっそりと、でもしっかりと自分の花を咲かせている。そういえば、ヒヨコグサは子供の頃飼っていた鶏の好物だったなぁ。 ヒヨコグサ(ハコベ) ムラサキツユクサ ハルジオンにとまるベニシジミ 今日の空
今にも雨が降りそうな曇り空でしたが、午後から薄日が出て暖かくなりました。 今朝8時過ぎにナミアゲハが羽化しているのを見つけました。 左にあるのは蛹の抜け殻です。 まだ翅がきれいに伸びていないので羽化して間もないと思われます。 午前8時40分頃にすっかり翅が伸びてきました。 このままの状態で時々翅を広げたり閉じたりしながら3時間ぐらいネットの中におりました。 12時頃様子を見に入ったら、ネットの中でバタバタ翅を動かしているので急いで外に出しました。 12時45分頃翅を閉じていました。 その後、時々翅を広げたり閉じたりしておりましたが、午後2時頃様子を見に入ったら姿がありませんでした。 無事に大空…
*この記事には広告が含まれます。 こんにちは、はっしーです。 近所のチューリップ園が開園したということなので散歩に行ってきました。 色んな色のチューリップがあるんですね!個人的には紫のチューリップが落ち着いた色で素敵だと思いました。 モンキチョウもたくさん飛んでいました。 同じ色で統一感のあるチューリップも良いですがこのように色んな色が埋まっているのも綺麗ですね。 蛾のように見えちゃってかわいそうですが、こちらはベニシジミというチョウ目の1種です。 ja.wikipedia.org 歩いて疲れたら甘いものも食べますよね!! 以上、春の散策でした! ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグルー…
今年たくさんのオレンジ色の蝶々たちに出会いました。 同じように見えて、種類の違う蝶たち。 図鑑を見てはじめて、違う種類だということが分かりました。 そんな、オレンジ色の蝶たちについてまとめておきます。 アカタテハ キタテハ ツマグロヒョウモン 蝶の大きさの測り方について ベニシジミ アカタテハ フジバカマで吸蜜するアカタテハ ・分布:北海道~本州、四国、九州、南西諸島 ・見られる時期:3~10月 ・大きさ(前翅長):3~3.5cm ・越冬形態:成虫 暖地では年3~4回、寒冷地では年1~2回発生。 越冬個体は3~5月までみられ、第1回目は5月下旬~6月に発生、遅いものは10~11月まで見られる。…
腸活とは、生活習慣などを見直して腸内環境のバランスを整えることです。 が、ワタヌキのチョウカツは、こちら🦋の方で↓ イチモンジセセリ watanuki-eve.hatenablog.com ベニシジミ:チョウ目 シジミチョウ科 シジミチョウ亜科 時期:3〜11月 watanuki-eve.hatenablog.com watanuki-eve.hatenablog.com そして、サツマイモじゃなくて、こちらのイモカツ↓ 2023年9月22日撮影 2023年9月28日撮影 watanuki-eve.hatenablog.com オレンジとブラックの翅のツマグロヒョウモン↓ watanuki-e…
オレンジの珍しそうなシジミチョウ 身近ながら超キレイな蝶春の3月から遅いと11月頃まで、主に草地を中心に非常に鮮やかなオレンジ色のシジミチョウを目にすることができます。この蝶は普通種でありながら大変美しく、季節による色の変化や比較的大人しめな性格により観察もしやすいとてもおすすめのチョウです。今回の記事ではオレンジ色のシジミチョウ、ベニシジミの魅力を紹介していきます。 オレンジの珍しそうなシジミチョウ ベニシジミとは 生息環境 季節型 チョウ類と訪花の種類 まとめ ベニシジミとは 日の光を受けると輝いているベニシジミは冬を除いた幅広い期間目にすることができるシジミチョウの仲間です。 表は渋い感…
2023.09.15 今朝、我が家の菜園を歩いておりましたら、セントジョーンズワートの枝の上にいた上の写真のチョウ。シジミチョウの仲間、ベニシジミでしょうか。
けさ、地下鉄の長田駅に近い公園にいたベニシジミ けさの出勤のとき、普段とは違う道を通って、地下鉄の長田駅に近い公園へ行った。 いつもより少しだけ早い出勤で、10分ほど時間があった。 公園に入る前に、「シジミチョウ、その中でも色鮮やかなベニシジミを撮りたいな。探す時間はないので、歩きながらたまたま見かけるしかないな」と思った。 公園に入り、広い草むらを歩いて横切った。 モンシロチョウの姿はちらほらとあったものの、シジミチョウは1羽もいなかった。 「そう都合よくはいかないか」と思いながら、出口のすぐ近くに差し掛かったとき…。 黄色い花の上に何かが止まっているのが目に入った。 ベニシジミだった。 「…
4月20日観察記録 昆虫・他 ツマキチョウ・・・この時期しか見られないチョウ ベニシジミ ヤマトシジミ オジロアシナガゾウムシ コガタルリハムシ セマダラコガネ ナナホシテントウ 幼虫・・・間もなく蛹になる ナミテントウ ヒシバッタ ヒメギス幼虫 ヤブキリ ヒメジュウジナガカメムシ ビロウドツリアブ マルカメムシ ヤマトシギアブ ウズキコモリグモ ゴミグモ ネコハエトリ(ホンチ) ハナグモ マダラスジハエトリ 以上。T.N
今年も咲いています ベニツメクサと シロツメクサ 傍にはベニシジミ 大人しく写真を撮らせてくれました アオスジアゲハも居ましたが カメラが追いつきません。 今日は2年前の脳梗塞のその後の診断に行く予定です 血液サラサラの薬を飲み続けていますが メンドクセェナァ!
保護色でかくれんぼ。 近くの林縁に出向いて何か居ないかと探していたら、草むらの中からオレンジ色がチラッと見えた。
休日の早朝、犬と散歩の途中で藤の花を発見! 花粉症も一段落で、待ってましたとばかりに休日はトレーニングも兼ねてせっせと近場サイクリングを楽しんでおります。 だってねえ奥さん、春ですもの。 とは言え、どこだったか30℃越えの真夏日を記録したなんて事をニュースで伝えておりましたが、確かに日差しの強さを感じる陽気でしたよ。 今年も猛暑の夏は確定か? 前回愛知県で最も低い山?の調査時に、周辺一帯に貝塚や古墳が多数存在する事を知って、遺跡巡りサイクリングを思いついた訳ですな。 早速道の駅でGETした渥美半島文化財パンフレットを基に、ルート選定をあれこれ画策。 この時間が結局一番楽しいんですな(笑)。 道…
2024年4月21日!もう4月も3週間終わるんですね…(・・;) 今日はとてもお散歩日和☀️だったので、手賀沼へ行ってきました!!! その前にそのべ農園でいちごを買って… いちごのアイスを食べました\(^o^)/ 〈トッピングあり〉完熟いちご&ショコラ 幸せすぎる〜!甘くておいしかったです!! ネギの詰め放題もあったのでしてきました(^^) 手賀沼に移動🚗💨 最初に見つけた鳥は… すごく分かりづらい! 何かわからないのでとりあえずサギで許してください^^; サギ 小鳥の鳴き声が聞こえる木の下に… アオジ!ちゃんとみたことがなかったので嬉しい!小さくて可愛い♡ アオジ 少し歩いた芝生にベニシジミ…
新緑を求めてやってきましたお馴染みの参道。 したたりまくってる緑 あっという間に春はどんどん進んで 左右対称なメタセコイアの若葉がぶわっと飛び出し タンポポも綿毛を飛ばす時期 ハナミズキは盛りに 輝くように明るく咲くハナミズキは、初夏を予感させる花 改修でできた大きな浮島。水鳥達の休憩場所になってはいるんだけど、このとおり、怪しい影がいろいろと カラスは元々どこにでも飛んでいけるので置いとくとして、カメ(ほとんどは侵略的外来種のミシシッピアカミミガメ)の恰好の甲羅干し場になってしまってる…カメの甲羅干しは生きるために必要で、スペース確保は死活問題なはずですが、こんなだと競争不要でたっぷり日光浴…
春に注意が必要な、 乾燥、花粉、強風、寒暖差、黄砂・・この5つが「春の5K」です。 また、 春の5Kに、気圧のアップダウンの影響が合わさることで、頭痛など体調が悪化することもあるそうです。 ↓朝の富士山を撮ったら晴れているのにはっきり撮れませんでしたが、これって「黄砂」の影響だろうか? ↓カワセミ ↴『いないいないばあ』 ↓ムクドリ ↓ミドリガメ(鏡池) ↓ベニシジミ ↓カワウ ↓ハクセキレイ
ハルジョオンの花畑 この時期いろんなところで見かけるハルジョオンですが、我家ではスモモの木の下に毎年花畑を作っています。 アオスジアゲハ 先ほどのとは違う子 雌? 絶えず羽ばたいていて、ひらひらとあちらへこちらへ ツマグロヒョウモン 雌が出てくるのはもう少し後です。 ベニシジミ ベニシジミのカップル ハナムグリ ハナアブの仲間 この花は白い花びらの長さが他の物に比べて少し短いです。昨年はほとんど花びらが退化したもののも咲いていました。突然変異で現れるようです。無事子孫を残せていれば今年もお目にかかれると思います。 この辺の草刈りは、いつもハルジョオンの花が終わってから。 あちらこちらで草はどん…
なんだか不安定なお天気です。場所柄、飛行機だけは一杯来ます。 晴れました。 あ、ベニシジミ。 もう 翅が裂けてますね。 モンシロチョウ もいました。 お友達が!300ミリ望遠手ぶれ補正なし、連写なし(笑) さっきのが2羽で向こうへ行っても、まだあちこちに蝶がいます。いやこれさっきの個体かな? 田んぼ脇、人気のない川辺だからか、緊張感の少し希薄なモンシロチョウでした。写真は川面です。 道すがら400円でタケノコ一本を購入したので家に帰って急遽たけのこご飯を作る羽目になりてんてこ舞い。そのためイラスト俳句が。。。。。ご容赦! 囀りと雲の輝き天気雨 く、口直し。。になるかな。。
ベニシジミです。 ランキング参加中野鳥観察
プルーンの花とクマバチ プルーンの花、今が盛り。ブーンと大きな羽音のクマバチ。果樹畑周りで剪定枝などの枯れ枝をくりぬいて巣を作っています。 ブルーベリーの花とクマバチ プルーン、ブルーベリー、キーウィ、ミカンなど我家の果樹の受粉に大活躍してくれています。 クロコノマチョウ 食草はジュズダマだとか。もちを蒸すのに使っている竃の側に刈り残したジュズダマの大きめの株があったのでそこで育ったか?今年も生えてきたら刈り残してみるつもりです。今度は幼虫が見てみたい。 セイヨウタンポポにとまるヒラタアブの仲間 同じく別の種類のヒラタアブの仲間 同じくまた別の種類のヒラタアブの仲間 ヒラタアブと言っても色々い…
カワセミ撮りの後、あの昆虫がもう出ているかなと期待して狭山丘陵に寄り道。 25度近くまで気温が上昇する中、風が強くなって草花が揺れていたのは予想外だったり。
カテゴリー:生き物観察 2024年の春を迎えました。今年は2月に20℃を超える日があったり、3月には低温や雨の日が続いたりで、日本の四季もメリハリがだんだんとなくなっている気もします。それでも春になって、ゆるむしの森でもチョウの活動が少しづつ活発になってきました。 春に最も多く見られるチョウと言えば、シロチョウ科の種です。暖かくなってくると、越冬した蛹から羽化した成虫が飛翔するようになります。また一部の種では成虫で越冬しますので、冬の暖かい日には成虫の姿を目撃することができます。 写真1–4に、シロチョウ科の代表格であるモンシロチョウを示します。1年で最も早く現れる種の一つです。写真1はメダケ…