仏の座、三階草、サンガイグサ シソ科オドリコソウ属 和名は仏像の蓮華座にに似ていることから 春の七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコという別の草のことで、シソ科の方は食用にしない 秋に芽吹いて春に花を咲かせる越年草 :植物
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日当たりのよい場所に咲くヒメオドリコソウ。 よく間違えられるのが、ホトケノザ。 知らないで歩くと踏みつぶしてしまいそう。 可愛いスミレです。 これは? こんなところにムスカリ? カントウタンポポ。 ヒメカンスゲ。 まるでブラシです。 こういう背が低い植物は、周囲の植物が大きく育って、日陰になってしまう前に花を咲かせようという戦略なんですね。
今日は暖かな一日。久しぶりの散歩に出かけて日差しを満喫。冬にも咲いていたホトケノザですけど、春の方が似合います。 Canon G7X MarkⅢ クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
こんにちは。あかねです。 今朝は雲一つない、爽やかな晴天! ベランダからちょこっと見える富士山は真っ白。 よく見ると、手前の山々にもうっすらと雪がみえています。 朝はやっぱりまだ寒い。 やっとの思いで布団から這い出して 空気がちょっと冷たいけど、午前中にお散歩に出かけました。 なんと。 いつのまにか白木蓮が咲き始めていました。 ちょっと感動。 もうそんな時期なのですね。 青空に映えて、きれいです。 道端にも春の草花が増えてきました。 見つけるとついついしゃがみこんで、写真を撮ってしまいます。 (この人、何やってるの?変なオバさん・・・とか思われてるかもね) カラスノエンドウ。 ホトケノザ。 オ…
ここんトコ、ずっと降り続く雨。 春を誘ってるのか、それにしてんしちくじぃのぉ。 虫ちゃんたち、啓蟄ちゅうてん這い出て来れんやん (^^;; 仕事始めと終わり、一息するいつもん河原。 足元にちょこんと土筆、はじめまして。 まださみぃー毎日やけど、めぐる季節。 こちらに、ひっそりホトケノザ。 春の七草、仏の座とは別もんち。 あの植物学者牧野富太郎さん、試しに食べたけどそぉーとー不味かったとか。 花言葉は、『 調和 』や『 輝く心 』など。 ワシは、『 小さな幸せ 』をチョイス。 そげ大袈裟な事は望まん、平穏に暮らしていければそれでいい。 追記 : 最近のスマホ、カメラ要らず。 若干ピンアマ、でんこ…
3月になって第2森の工房AMAの庭のブルーベリー畑にも草の緑が広がってきている。 その中でホトケノザがあちこちで花を咲かせ背丈を伸ばしている。 森の工房AMAの昼休み。庭でウオーキングする皆さん。(森の工房みみずく・生活介護) 森の工房あやめのパン工房から。3月9日に開催される森の工房AMA春のブルーベリーフェアでホットドックの販売を予定している。それ用の特製のパンが焼かれた。 今日の海田町三迫のブルーベリー園。昨日の雨が上がったので午後遅くから剪定を続ける。
いつもの散歩道も変わっていないようで 春が近づいている。 このあたりは殺風景だが。 鳥たちが来ていた。 水の流れが戻ってきたからか。 鳥たちは素早くてとらえられない。 歩みを進めると。 ホトケノザかな。 草花たちはしっかりと時期をわかっている。 春の芽吹きを感じる。 あっという間に草だらけになるけど。 春はまだその草も可愛いものだ。 のんびり見ていられる。 にほんブログ村
今日も、草取りだよ~ 今のうちに、草を取っておけば、あとがラク。(だと思っている。) 今日は、ここだよ。 大きな草(ホトケノザ)を抜けば、すぐ終わりそう。 (左)ビフォー (右)アフター 白菜畑の今 これ、全部、草です。( ̄0 ̄) 白菜は、もう全部収穫済み。 大きい草は、小松菜です。 ほっきた(勝手に生えてきた)のです。 だから、草。 食べようと思えば、(小松菜として)食べられます。 でも、ここまで来ると、・・・ 菜花として食べた方が、美味しいのです。(個人の感想です。) 小松菜が、春になると、菜花として食べられます。 何度も、ブログに書いているのですが、まだ理解してない人がいたので、また書い…
先日「春告げ鳥」ウグイスを取り上げたばかり。昨日冬鳥シーズンをふり返ったばかり。今日は「春を告げる鳥」をご紹介します。 はい、ヒバリです。先にウグイスの姿をとらえたのと同じ河川敷で今日はヒバリを見かけました。あの独特の鳴き声を目で追いかけていると結構近くに下りて来てくれました。 ヒバリ(雲雀 スズメ目ヒバリ科)、空高くでさえずる姿は知っていても間近に見るのは珍しいかも。バードウォッチングを始めてからそれと知ったくらいです。それも2回目かも。鳴いていた個体が下りて来たからわかった、そんな感じですね。 咲き始めたホトケノザとヒバリ(▲)。もう春です。 そうそうヒバリと言えば「冠羽」が有名。普段は丸…
こんにちは。あかねです。 空気は少し冷たいものの、風もなく良く晴れた日曜日。 久しぶりにいつものコースへお散歩に出かけたら いつのまにか辺りがすっかり春めいているのにびっくり。 先週ちらほらと咲き始めた近所の寒桜はほぼ満開となっていました。 梅はもうほとんど散ってしまいましたね。 それでも残ったお花の蜜を求めて、メジロちゃんが忙しく飛び回っていました。 上の写真の一番高い枝の、左側の枝のてっぺんあたりにいるんですけどね。 黄色い花の咲く木がありました。 これは何だろう? このようなお花です。 グーグルレンズによると、「サンシュユ」というお花だそうです。 期待通りに咲いていました。 春の香り、沈…
こんにちは。 4月ももう後半です。私が今住んでいる地域は春です。 寒がり&寒いと体調崩しがちの身としては、「寒くない」「水が冷たくない」というだけで、毎年巡ってくる春をめちゃくちゃありがたがっています。まだまだ冷え込む日や冷え込む時間帯はありますけどね。 そしてもちろん、春の嬉しいポイントはまだまだありますが、その内の一つに「道端で見かける植物がかわいい」というのがあります。 新しく咲いている植物や若葉、つぼみなんかを散歩中に見かけると、それだけで私はなんだか嬉しくなります。なんでだろう。 お庭や公道など、管理する側は大変だと思いますけどね。私は見る専なので気楽なものです。 道端のお花で可愛い…
師走 それから、ひと月が過ぎ十二月に入った。師走と言うだけあって庁舎の中も皆なぜか忙しく動き回っている様に見えた。 田岡も、観光推進の資料作りや松本城の案内板と駅構内に貼る宣伝ポスター作製にも手をとられていた。そこに同僚の宮下が声をかけてきた。宮下は、地域環境課から上下水道計画課へ異動していた。 「おい、田岡、頑張ってるかい。忙しそうだね」 「おう、宮下じゃないか、久しぶり。どうしたんだい?」 「ちょっと総務課に用があって来たんだが、その帰りさ。実は、同期の連中が集まって忘年会でもやらないかって話になってお前も誘おうと思って寄ったんだ。二十日ごろを予定しているんだが、お前も出れるかい?」 「い…
4月20日観察記録 植物 アケビ・・・花には紅紫色と白がある アマドコロ アミガサユリ実 イチリンソウ イヌガラシ ウシハコベ ウスアカカタバミ ウラジロチチコグサ オオジシバリ カキドオシ カラスノエンドウ カントウタンポポ セイヨウタンポポ キツネアザミ キランソウ クサイチゴ クヌギ クワ ヒメコウゾ・・・クワ科の植物で和紙の原料 ケキツネノボタン ゲンゲ コメツブツメ サルトリイバラ シロツメクサ スイバ スズメノテッポウ タチイヌノフグリ タチツボスミレ トウダイグサ トキワハゼ ノジシャ ハナイバナ ハハコグサ ハルジオン ヒメオドリコソウ ブタナ ヘビイチゴ ホウチャクソウ ホト…
こんばんは~。 今日も元気です。 桜は終わってしまいましたが、この季節の散歩は気持ちが良くて(花粉と黄砂はしんどいですが...)スマホ片手に色々な草花の写真を撮るのも楽しみの一つです。 散歩中のデコちゃん、元気になって散歩中も今まで通り走り回ってます。色んな草花と無理矢理撮影😆 ぺんぺん草の花にてんとう虫、春になって昆虫も動き出してます。 タンポポもかわいいです。だけど、家の庭に咲くと一気に雑草と化してしまいます😆結構厄介な花です。 タンポポ(キク科タンポポ属の総称)って在来種と外来種があって種類も豊富らしいですね。だから、私が見ているタンポポと、どこかの誰かがみているタンポポが違うんです。 …
冬草を生やしっぱなしにしていた畝に、マリーゴールドの種を追加まきしていたところ・・・んんっっ??? エンバクが白く変色して明らかにおかしい。 イネ科の冬草、エンバクが白っぽく変色しています。種まきするために刈ろうとすると、小麦粉のような粉がものすごく舞い上がります。 これは・・・ うどん粉病・・・つまり・・・ カビじゃ~ん(泣)!!! 1.畑にカビが発生する原因 うどん粉病はカビによる病気の一種で、野菜に発生する病気は8割がカビが原因。カビが発生しやすい環境は、①風通しの悪さ②日当たりの悪さ③水はけの悪さ④養分過多です。 そういえば先週も種まきしていた時に、雨が降ったのは数日前にもかかわらず通…
草花が随分多くなり街中での自然観察が楽しくなってきました。昨日と今日の様子をご紹介します。 (↑上の写真)左=街中風景、中=オニタビラコ(鬼田平子)、右=ハハコグサ(母子草) ハハコグサ(母子草)はキク科ハハコグサ属。『APG牧野植物図鑑』によると「東アジアの温帯から熱帯に分布し、日本では各地の道ばた、畑、荒地などにふつうに生える越年草。葉と共に白軟毛でおおわれる。花は春から夏。和名は、本来はホオコグサが正しく、茎の白毛や花の冠毛がほおけ立っていることに因むという。春の七草のオギョウはこの草で若苗を食べる」とあります。しかし、ホオコグサの名づけのわけは分かりましたが、オギョウの謂れの説明があり…
浅間をバックに! 家の坂道で! 隣家の間で! 畑では ホトケノザとオオイヌノフグリの茂った中で玉葱は・・・ 草の防寒と乾燥防止効果でしょう、この時期にこんなにしっかり育って、びっくり!!! 春の植え付けはじめは・・・ 松本一本葱と ジャガイモ3種 お花は他にも 坂の法面の雪柳 ヒュウガミズキ! 咲き始めたスノーフレーク! 毎年毎年、そこにも、ここにも・・・!!! 越冬野菜 台地のホウレンソウ2種 近くの菜園から頂いた、たくさん菜花!冬を耐えた野菜の美味しさは格別です!!!
ケシ科のムラサキケマン(Corydalis incisa)は花の形が仏壇に飾る仏具である華鬘に似ていることから命名されました。可愛い見かけに反して全体に毒があります。ムラサキケマンは秋に芽生え、春に紫色の花を咲かせます(画像)。山裾や竹林の中などの、直射日光が少ない場所に生育します。 *華鬘(けまん)は仏堂で使用する荘厳具で、花鬘、花縵とも書く。「荘厳する」とは仏教用語で、仏堂や仏像を飾るという意味。また、「仏の座」は仏を安置する台座のこと。 華鬘はインドの花の髪飾りが由来で、仏様にも花の髪飾りを飾るようになり、それがいつしか仏具になり、華鬘を吊るすことで、生花を飾る必要がなくなりました。とこ…
<目次> 寒の戻りの後の暑さで県内各地の桜が一斉に開花 有名どころではなくとも見応えあるスポットが多数 向ヶ岡公園のサクラ(福島県塙町)江戸時代に築造された歴史ある公園に咲く3株の桜 桃前(ももぜん)のサクラ(福島県二本松市)幹のうろに小さなお地蔵様が祀られたエドヒガンの巨木 宮久保の大桜(福島県本宮市)のどかな田園地帯の高台に堂々と立つ「肥上げ桜」 鳥見山公園(福島県鏡石町)ソメイヨシノの大木など約400本の桜が咲く総合公園 古山王の種蒔桜(福島県矢吹町)「福島県内『1本桜』番付表」に名を連ねるエドヒガン 城山公園(福島県浅川町)山城跡に整備された眺望抜群の公園。「夜桜花火」も見てみたい 神…
ようやく暖かくなってきて散歩に出かけたくなる陽気の日が増えてきました。 子供ができるまでは散歩はそこまで好んでしていなかったのですが、最近は子供の運動にもなるため頻繁に散歩に出かけるようになりました。 子供と散策していると今までは見向きもしなかった道端の野草でも、その魅力に気付かされます。 絵本や図鑑で見たものを散歩しながら見つけるのは大人になっても楽しいです。 先日散歩をしていて見つけた野草を紹介します。 つくし ハナニラ ほとけのざ なずな カキドオシ 3歳から自分で読める「しょくぶつずかん」 つくし 以前にこの記事でも紹介した14匹のピクニックに出てくるので、見つけるたびに子供がはしゃい…
散歩道 花咲き揃い 春爛漫 てれんぱれん 2024.4.13 オオイヌノフグリとホトケノザ 2024.4.13 タンポポの綿毛とヒメオドリコソウ 2024.4.15 7時頃 今日は☀
相模の野に、頑固なほど真っ直ぐな道がある。 曲ることが嫌いな人間が歩くのにちょうどいい。 曲がることが嫌いな五人が横浜線・橋本駅に集まった。 駅前はリニア新幹線の駅ができるらしく工事中、エライことになりそうな気配が辺りに漂っている。品川まで約40㎞、リニアで10分ということだが、余りに近すぎて、乗り降りする人が果たしているのかナ、とよそ事ながら心配になる。 それはさておき、五人衆は駅前からバスに乗車、10分も走ればたちまち鄙びた景観に変わり、畑を囲んで小さな家がぽつりぽつり、あちらこちらで咲いている春の花が、霞か雲か、ほんわり茫々、霞んでいる。 真っ直ぐな道を「緑道」として整備してある由。その…
小雨の中でしたが、陽気に誘われて野川公園自然観察園へ。山野草が今を盛りに満開です。オドリコソウ、キクザキイチゲ、ムベ、アケビも見頃です。この時季でしか見られない花がたくさんあります。この数日がお奨めです。今日の様子です。 (↑上の写真)左=自然観察園入口、中=ムベ(郁子、野木瓜)、右=アケビ(木通) ムベ(郁子)はアケビ科ムベ属。APG牧野植物図鑑には「関東地方から琉球列島、および朝鮮半島南部の暖帯から亜熱帯に分布。山地に生える常緑つる性低木」とあります。ムベという名前の由来については「琵琶湖のほとりに狩りに出かけた天智天皇がこの地で長命な老夫婦に出会い『どうしてそう長く健康でいられるのか』と…
今年の鳥初め以来の某河川。鳥納めで久しぶりに訪れて、やっぱり良いなと思ってまた訪れてしまった。見たい鳥は見れてないままだし。 モズ 11時ごろ到着。あちこちで工事が行なわれており、あんまり鳥がいない。最初に見つけた鳥はモズ。この川ではお馴染み。夏はいないけど。 カワセミ 早くもカワセミ発見。よく鳴いていて居場所がすぐわかる。求愛か縄張り争いかわからないが賑やか。 タヒバリ 川の周囲の田んぼにはタヒバリの群れ。これぞ田雲雀。セキレイだけど。水を抜いた後の田んぼには色々な鳥が来る。 ツグミ 田んぼにはツグミも見られる。ちょっと歩いては立ち止まることを繰り返すのが特徴。それと、ツグミはしばしば写真の…