メンタリング(Mentoring)とは、人の育成、指導方法の一つ。
メンターが若年者や未熟練者に、継続的、定期的に交流し、信頼関係をつくりながら、
対話による気づきと助言により、本人の自発的・自律的な発達、実際の行動を促し、
精神的、人間的な成長を支援することをいいます。
やばいです。今週一週間乗り切ったら、来週はもう11月に入ります。こないだ正月だったと思うのに、あっという間に一年たちそうです。年末恒例の自動車保険の案内やら、生命保険年末控除証明書やらが届いて、アオリに入っています。 まじやべー。 【今回の言葉】-----------------------------------------「プルスウルトラ」 (カルロス一世)----------------------------------------- 弊社の下期開始の会(キックオフ)において、何名かに自分の志を発表してもらいました。一人ひとり素敵な信念や志を聞くことができて、よい時間だったと思います。…
人生は、引き上げる人と引き上げられる人の連鎖で成り立っています。なぜなら、どんな成功者も他者の助けによって成長し、その過程で次世代を引き上げる役割を担うからです。このサイクルは、歴史的にも現代社会においても一貫しています。自分の力で成功したと感じる人も、振り返れば必ず誰かのサポートがあったはずです。逆に、自分に自信が持てない人も、この連鎖の一部として、必ずどこかで他者を引き上げる役割を果たすことになります。このように、人はみな支え合い、引き上げ合うことで成長し続けるのです。 引き上げる力と引き上げられる力のバランス 成功を早く手に入れる人には、引き上げる力と引き上げられる力のバランスが重要です…
縁あって、今月から新しいメンタリングプログラムに参加しています。 このプログラムをやるのは2回目なのですが 前回も大変貴重なご縁をいただけて 毎回、私に、新しいリーダー像を教えていただける、素晴らしい機会です。 もちろん外国人(基本的にはUS本社で働いていることが多い)なので 英語でコミュニケーションをしなければならないところはちょっと大変ですし 言われたことを全部受け止めていられているかはわからないですが 海外の方がしてくださるアドバイスって その比喩表現が日本人感覚とは違ったりすることも多く とてもグサッと響くお言葉をいただけることも多いのです 今回は、私だけでなく、上司たちもびっくりの素…
「壁打ち」とは何なのかご存じだろうか。昔空き地に作られた「ネットの線の書かれた緑の壁」に向かってひとりテニスを楽しむことと、思い出すかもしれない。実はもう一つ重要な意味がある。壁の役になってあげて、聴き役に徹し会話の相手になることを言うのだ。 実は、コーチングとかメンタリングにおけるとても重要な役回りを象徴する言葉でもある。言い換えると、上司が部下との1on1において真の目的を達成させるためのポイントを的確に示した行動指針でもある。真の目的とは、自分の力と意志で問題を解決できることに気付くことだ。 以前に「傾聴」の大切さを書いた。もちろん、「傾聴」とは相手の話を真剣に心で聴くことだが、相手が話…
先日から参加している社内研修で英単語も学んでます。 上の写真は通勤途中の坂です。写真で見ると自転車のまま登れそうに見えるのですが、毎回自転車を手押しして登っています。 話は戻って社内のメンターリング・プログラムですが、毎月90分のグループ・ミーティングがあります。 eitango.hatenablog.com 毎月テーマがあり、今月は問題解決と改革についてでした。 事前に学習用動画を見て参加することになっており、主にテーマについてそれぞれの考えや状況を話しました。 そして、わかったのは、同じ問題がどこにでもあるなということと、普段使わない英単語を学べるなということでした。 どの人も、スケジュー…
この2週間に博論と仕事面であった気付きを残しておこうと思い、タイトルが思い浮かばずにそのまま記載。 博論進捗について 前回のブログを書いてから、先週末の土日に仕上げて指導教官に送付したかった。金曜日に年休まで取得して頑張ったけど土日に終了することが叶わず、水曜日の朝7時に送付。少し時間がかかった理由は、4月に発行されたとあるジャーナルのSpecial issueが私のテーマドンピシャだったことから、10本ほど新たな論文に目を通す必要があり、そのうち3~4本を博論に追加した。早く出さないと、どんどん新しい論文が出るからキリがない。 でも金~日の3日間で頑張ったおかげで、多少のずれで提出できた。コ…
今日はお仕事のことを書きます。 若い部下3人とチームを組んだので、どう気を使えばいいやら?というお話しです。 自分のお仕事 新チーム発足! 教えて!、若い部下にのびのび仕事してもらう方法 最近のアレコレ(日没) 自分のお仕事 自分のお仕事はシステム関係です。 システム関係といっても、プログラマー、システムエンジニア、インフラエンジニア、データサイエンティスト・・・などなど、いろいろな職種がありますが、自分は主にシステムの構想立案をしています。 「もう、新しい技術に付いてけないからです!」ってのはウソで、若い頃から技術的なことが苦手で、構想立案ばかりやってきています。 「技術的なことが苦手なのに…
コーチング コーチングは、個人やチームが自己理解を深め、パフォーマンスを向上させ、目標を達成するための手法です。コーチングは、教育、ビジネス、スポーツなど、さまざまな分野で用いられます。 コーチングは通常、コーチとクライアント(またはコーチィー)との対話を通じて行われます。コーチの役割は、クライアントが自分自身の問題や課題を理解し、それらを解決するための新たな視点や戦略を発見するのを支援することです。コーチングは指示やアドバイスを与えるのではなく、問いを提起し、探求し、反射するプロセスを促すことで、クライアントが自己啓発を行うのを助けます。 一部のコーチング手法では、特定のフレームワークやモデ…
オフィスで働く人、引き続きフルリモートで働く人、両方を使いわけながら働く人——現在どの企業においても、柔軟な働き方を選択する人が増えていることと思います。その中で社内のコミュニケーションをどのように深めていくか、新たな取り組みの必要性を感じている方が多いのではないでしょうか。 コパイロツトでは2022年12月から、メンバー同士でメンタリングを行う「MyPilot制度」の実践をはじめました。 私たちの社名「コパイロツト」は「副操縦士」という意味ですが、プロジェクトの副操縦士である私たちにも、自身のキャリアやスキルアップの面では「操縦士=パイロット」が必要なことがある。「MyPilot」という制度…
もう少し前の話になりますが、 3/8はInternational Woman's Dayでしたね 会社でも、これにまつわるいくつかのメールを見ました 会社人生も15年も過ぎたわけで 社会人生が長くなってくればくるほどに 時代の変化を感じれるようになりました 私が入社した頃は、「昔はもっとのんびりしててさ・・・」なんて いっている方がたくさんいたものですが 私がそんなことをいえるようになっているし 逆に、日々の悩み事というのは そのときそのときで変化していくものであることも感じます 例えば、育休あけで仕事に戻ったときは どうやって家事をこなしていったらいいだろう?と結構深刻に悩んでいたし 仕事は…