そんなこんなで、『土』つまりからだの方向を求めるようになりました。 具体的には、最初に、レイキや直傳靈氣を学びました。 というのは、からだの催眠というものに興味があったからです。 催眠というのは、歴史を辿ると、最初、18世紀のメスメリズムに遡ります。 その頃は、手を当てたり、手をかざしたりしていたのです。 ですから、言葉を使う催眠だけではなく、源流に遡れば、からだに手を置くという催眠もあるのではないかと思ったのです。 実際にやってみて、からだの内臓や、細胞さえも、何かしらのサインを送っていることを知りました。 そうして、次に、私はからだの声を具体的に知りたいと思い、フォーカシングを学んだのです…