本堂の内陣の柱間が三十三あるために三十三間堂と呼ばれる。 正式には蓮華王院という名の天台宗の寺院である。 千一体の観音像が並んでいることで有名。 毎年一月十五日に近い日曜日には、最も重要な法要である「楊枝浄水供(やなぎのお加持)」と、通し矢に因む弓道大会である「大的(おおまと)大会」が行われる。
宮本武蔵が決闘したっていうのは吉川英治の創作らしい。
http://map.yahoo.co.jp/pl?la=0&sc=4&nl=34.59.11.589&el=135.46.31.366&CE.x=260&CE.y=272
三十三間堂(蓮華王院)の防火設備が改修され、そのお披露目の催しに参加する機会を得た。 従来は手動で行っていたポンプ起動や消火活動が、すべて自動化された。 赤外線式3波長炎検知器で火事を認識し、地下にある放水銃が作動する様子を見せてもらった。 お堂の東西に9か所ある放水銃が隈なくカバーしている。 地下には250トンもの水が貯められていて一旦放水を始めると30分は続くのだが、 試験放水ということで今回は手動で止めていた。 東側 有名な通し矢が行われる西側の広場 ポール式放水銃・炎感知器、これ1台で100万近くするそうだが、 これらを含めて総工事費は7億円とのこと。 マンホールの蓋も三十三間堂仕様で…
今日は寒かったです。 週末には20度越え。 来週は暖かくなるみたいですね。 この季節こんなに寒暖差あったんですかね? 体調には気をつけたいと思います。 旅行続きです。 7日目 日程 ◉ホテルでランチ ◉三十三間堂 ◉ THE SMILE CHOCOLATE cafe & ◉ 建仁寺 ◉ 鍵善良房 おぜんざい チェックアウトが12時なんで、どうせ1人だしモーニングは食べずゆっくり寝ることにしました。 朝またサウナ🧖♀️に入りシャワー🚿をして身支度を整えてお昼にチェックアウト。 昨日の夜のイタリアンの会計のみ。 素敵な宿泊チケットをいただきました。 荷物を預かってもらってホテル内でランチ。 ここ…
昨日は青空が広がる絶好の花日和の京都でしたが、今日は朝から雨の京都です。 梅宮大社や北野天満宮、梅小路公園、京都御苑、京都府立植物園など梅の花もそろそろ見頃を迎えるのではと思います。(まだ蕾のところが多いようです😥) そんな中、3月3日の京都でとっておきの行事があるのをご存じですか? それは毎年の3月3日に三十三間堂で行われる春桃会です。 今回の投稿では三十三間堂の春桃会を昨年の写真と共にご紹介させていただきます。 三十三間堂 三十三間堂・春桃会 桃のお守り・桃のおみくじ 記念植樹 桃の日市 三十三間堂・境内 散歩道 後白河上皇院政庁「法住寺殿」址碑 夜泣泉 稲荷社 通し矢射場 三十三間堂・桜…
休日、やることも無いので三十三間堂にでも行こうかと。ついでに、母に家で使ってい る線香がちょうどなくなったので買ってきてくれとおつかいを頼まれました。 三十三間堂 三十三間堂は、東山区三十三間堂廻町にある寺院で、本堂内には千手観音坐像と1001体 の千手観音立像があります。境内にある池泉回遊式庭園は2021年に整備され、保存工事 が完了しています。 本堂に入って、ずら~~っと綺麗に並んだ千手観音坐像と1001体の千手観音立像を目に したとき、その美しさと雰囲気に圧倒されました。本堂の最後の売店でお目当ての線香 をゲット!! 通し矢 三十三間堂では毎年1月15日に近い日曜日に「通し矢」と呼ばれる…
1月18日は観音さまを祀る寺の 初縁日の日です。 「初観音」(はつかんのん)とは 観音講(かんのんこう) 浅草観音の亡者送り 京都・三十三間堂の「楊枝のお加持」 「初観音」(はつかんのん)とは 毎月18日は「観世音菩薩」の縁日です。 新年最初の縁日ということでこの日を 「初観音」(はつかんのん)と言い、 各所の観音に多くの参拝客が参詣し、 観音様を本尊とする寺では、 様々な行事が行なわれます。 観音講(かんのんこう) 大衆から「観音様」と親しみを込めて呼ばれる この菩薩様は、広大無辺な慈悲の心をお持ちで、 その名を唱えるだけで救われると言われています。 そのため、古くより「観音講」(かんのんこ…
今朝はお散歩を兼ねて、往復30分ほどのとこにあるスーパーに行ってきました。 今日は風が強く寒くて、旅行用に購入した暖かいボアの帽子を被っていきました。 耳は暖かくていいけど、頭頂部はちょっと暑かったかな。。。 昨日は美容院にも行って、すっきりしました。 年末混んでたでしょって言うと、年始も混んでいて、年末年始予約を 取れなかった人がいて、今もちょっと混み気味だそうです。 自分の都合に合わせようと思ったら、なんでも早めの予約に限りますね。 そして先週末は、主人と父と3人で京都に行ってきました。 父が城南宮に行きたいと、お正月に言っていたので主人が連れて行ってくれました。 私達二人はは8時半前に家…
私の時代はハッピーマンデーの前なので1月15日固定です。 弓道をしていたので京都三十三間堂の通し矢が思い出されます。 (新成人だけでなく一般も参加できたのでハタチで出れなくても出場チャンスがありました) 私がハタチになった年は阪神淡路大震災のあった年で、1つ上の学年は成人式の2日後に亡くなった方もおられました。 私の成人式は毎年使用していた市民会館が震災で倒壊したので、市内の端にある車でしか行く手段のない体育館で開催されました。 座席もなく短時間で終了したので正直全く記憶にありません。 この1995年という年は1月に阪神淡路大震災があり、4月には地下鉄サリン事件がありました。 バブルが終焉して…
天台宗 三十三間堂 目次 名称・寺格 創建 本尊 みどころ アクセス 探訪レポート 名称・寺格 正式な名称は蓮華王院本堂です。通称三十三間堂と呼ばれています。近くにある天台宗の妙法院門跡の飛び地境内となっています。 創建 長寛2年(1165年)に後白河上皇が建立した法住寺殿(院政庁)の一角に創建されました。後白河上皇の命により、平清盛が造進しました。 本尊 千手観音座像 みどころ 圧倒的な数の仏像のひとつひとつが数百年の歴史を刻んでいて、仏像群がひな壇に整然と並ぶ様子は、目に見えないエネルギーが吹き下ろすように感じます。美しい池泉回遊式庭園も心が落ち着きます。 アクセス 京都市東山区三十三間堂…
先日、日帰りで職員慰安旅行がありました。これは、当院おすすめの福利厚生の一つです 今年度は、9月の京都、10月の神戸、11月の大阪 と3回あります。 職員は、好きなコースを選べます。 今回は、古都・京都の三十三間堂に行ってまいりました! まずは、三十三間堂からすぐ近くの超一流ホテルにてフルコースのランチをいただきました。 最高級ホテルのランチは舌がとろけるほどのおいしさです! 楽しい会話と相まって、素晴らしいひと時を過ごしました。 三十三間堂は重厚な雰囲気で多くの仏像が鎮座しています。 おおよそ、千体の仏像があるそうで、それぞれ全てお顔が違うそうです。 圧巻の光景に感動しました! 他の部署の方…
マンガ日本の歴史 14平氏政権と後白河院政石ノ森章太郎中央公論社1990年 12月5日 初版印刷1990年 12月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史 13 院政と武士と僧兵』の続き。いよいよ、平氏の時代! megureca.hatenablog.com 目次序章 嵐を呼ぶ 清盛第一章 内紛ー嵐の前夜第二章 保元・平治の乱第三章 平家にあらずんば人に非ず 14巻は、いきなり『平家物語』の描写で始まる。 “祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰のことはりをあらはす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ偏に風の前の塵に同じ” チーーン・…