中学2年生の優斗と投資銀行勤務の七海がお金の向こう研究所のボスから「お金の謎」と「社会のしくみ」についての講義というか会話形式で話が進んでいきます。 ストーリーもすごくよくて、お金に対する考え方、働き方、社会のしくみについて学ぶことができました。 お金儲けについては書かれていません。 もっと若いときに読んでおきたかった一冊となりました。 きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」【読者が選ぶビジネス書グランプリ2024 総合グランプリ「第1位」受賞作】 新品価格¥1,617から(2024/8/14 20:55時点) 多くの人がお金のために働き、お金に感謝する。年収…