吾輩はポンコツである。 しかし、ポンコツにも考えることがある。 「このままでいいのか?」 キャリア、人生、未来。 若い頃には「なんとかなるさ」と思っていたが、 38歳の今、なんとかならないこともある と気づき始めた。 そんな時に出会ったのが、ダニエル・レビンソンの「人生の発達段階理論」 だ。 彼の説によれば、中年期には誰しもが人生の転機に直面する という。 実際、吾輩もここ数ヶ月で「突然の変化」を感じている。 ここでどう動くかが、今後の人生を大きく左右するかもしれない。 今回は、中年の危機とは何か? そして、どう向き合うべきか? について、 キャリアコンサルタント資格取得を目指して勉強中である…