前向きな気持ちの時でも、後ろ向きな気持ちでも、自分の思っている方向性をきちんと見据えて進むためには、自己に対する客観的な視点というものが大切になることが多いと思われます。 前向きな気持ちの時の場合は、「自分だけが頑張っている、自分だけが、取り組んでいる」と行ったような、自分が先頭に立って、取り組んでいたりしているようなイメージがわきやすいものです。前向きな気持ちはとてもすばらしいのですが、「自分だけが…」が結果的には、チームワークの破綻につながることがあります。周りを置いて行ってしまうようなそのような動きになりがちですね。 世の中は自分を中心に回っているわけではありません。言葉にすれば当たり前…